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南スーダン、数万人が避難 民族衝突激化、死傷者も
【ナイロビ共同】国連平和維持活動(PKO)のため日本の陸上自衛隊施設部隊が派遣される
南スーダンの東部ジョングレイ州で昨年12月末から民族衝突が激化、
国連の担当者は2日、ロイター通信に対し、推定で2万~5万人が避難民になっていると述べた。
死傷者も出ているもようだが、詳細は確認されていない。
現地からの報道では、ロウ・ヌエル民族の武装集団約6千人が昨年12月31日、
同州のムルレ民族の町ピボルを襲撃し、民家を焼き払うなどした。
両民族は以前から家畜の牛などをめぐり対立。
ムルレ民族の多くの住民は森の中に逃げ込んだという。
2012/01/03 06:00 【共同通信】
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