14/09/09 10:11:25.12
中国政府がインターネットを通じて放映されている外国映画やドラマ、アニメへの管理強化に
乗り出す。動画配信サイトなどで流通する外国作品について、来年4月1日以降は
当局の事前許可を得ない限り放映禁止とすることを決めた。
当局は放映許可に当たり作品内容も検閲する。
中国ではネットで外国ドラマなどを視聴する人が増えており、反発も予想される。
メディアを管理する国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局が8日までに通知した。
通知は「中華の優秀な文化伝統を発揚しながら、人民群衆の高まる精神や文化的なニーズを
満たすため」と説明している。こうした目的に合致しない外国作品については、当局が
放映を認めない可能性が高い。
中国当局はこれまで、テレビや映画館での外国作品の放映について厳しく管理してきた。
ただ、今やテレビなどよりもネットで外国作品を視聴する人が急増。
中国政府・共産党にとって不都合な情報が、当局の管理の網をくぐり抜け、ネットで流通する
外国作品を通じて国内で広がりかねないとの懸念を強め、当局は対応を迫られていた。
もっとも中国では著作権への意識が薄く、外国映画やドラマ、アニメなどが無断でネット上に
投稿・配信されるケースが多い。当局としては、外国の著作権を侵害する作品が国内で
流通することに歯止めを掛けることを、事前の放映許可を徹底する表向きの理由として強調している。
URLリンク(www.nikkei.com)
2:なまえないよぉ~
14/09/09 10:13:03.64 vqkiU0+m
賛成
どんどんやれw