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ゲームに登場する武器を基にした新作刀剣などに見入るファンら
瀬戸内市長船町長船の備前長船刀剣博物館で12日、特別展「戦国無双の刀剣展」(全日本刀匠会事業部など主催)が開幕した。
人気アクションゲーム「戦国無双」で、戦国武将が手にする武器を刀匠が実物にした新作などを紹介している。9月15日まで。
ゲームに登場する55人のうち27人の武将が持つ武器や武具計44点を展示。9点は、岡山県内外の刀匠が新たに制作した。
柄の両側に刃が伸びた真田信之(幸村の兄)の「双刃刀」、徳川家の家臣・本多忠勝が愛用するやり「蜻蛉切(とんぼぎり)」、石田三成の「鉄扇」などが目を引く。
新作以外は実際の武将ゆかりの品々で、黒田官兵衛に関わりがある瀬戸内市長船町福岡地区で造られた短刀、織田信長が身に着けたとされる甲冑(かっちゅう)などが並ぶ。
兵庫県から訪れた会社員(22)=は「新作の精巧さ、完成度の高さに驚いた」と、ゲームの世界から飛び出したリアルな武器に感心していた。
特別展は、横浜市の企業がゲームを発売してから2月で10周年になったのに合わせ、独自に企画した。月曜休館(祝日の場合は翌日)。
入館料は一般700円、高校・大学生500円、小中学生200円。問い合わせは同博物館(0869―66―XXXX)。
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