14/04/26 15:45:31.84
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石ノ森章太郎は、マンガ、そして特撮、アニメの世界で数々のヒーローを生み出してきた
偉大な作家だ。その石ノ森ワールドを代表する2大ヒーローが、この5月にテレビ番組で
共演する。
5月18日に放送予定の『仮面ライダー鎧武/ガイム』第30話に、キカイダーことジローが
出演する。仮面ライダー鎧武である葛葉紘太と共闘することになる。
1972年にテレビ放送を開始した特撮ヒーロー『人造人間キカイダー』は、ロボット工学の
権威・光明寺博士によって作られたアンドロイドだった。しかし、不完全な良心回路を
持ったことで、正義と悪の感情の間で揺れ動く。そのヒットを受けた後、『キカイダー01』や
テレビアニメなども作られ、現在に至るまで傑作として名を残す。
1971年に生まれた仮面ライダーと共に石ノ森章太郎を代表するヒーローだ。
それが2014年に新たに実写映画『キカイダー REBOOT』となり、5月24日に全国公開となる。
70年代に強烈な印象を残したキャラクタービジュアルと、深いテーマ性が蘇る。
今回の仮面ライダー鎧武との共演は、こうしたタイミングで実現した。放送も映画公開直前の
5月18日に置かれている。
番組中では『キカイダー REBOOT』のジローが記憶をなくした状態で、紘太の前に突如現れる。
ギターを背に担ぎ、哀愁を帯びた彼は、誰か“大切な人を守る使命”を背負っていた
はずなのだが、その記憶をすっかりなくしていた。行くあてのないジローを、絋汰は
引き取ることになる。一方ユグドラシル・コーポレーションでは、最強の破壊戦士である
ハカイダーと化したある人物が不敵な笑みを浮かべていた。
物語は『仮面ライダー鎧武』のエピソードであると同時に、映画『キカイダー REBOOT』の
映画のストーリーの数日前の出来事を描いた前日譚ともなる。紘太とジローの交流、
鎧武と共闘するキカイダーが見どころだ。
キカイダーのテレビドラマへの登場は、1974年3月の『キカイダー01』の最終回以来、
40年振りとなる。古いファンだけでなく、若い世代にも楽しめるエピソードを目指した。
■白倉伸一郎プロデューサー コメント
「人間がバッタやオレンジに変身してしまう仮面ライダー。ロボットなのに人体模型のような、
グロテスクながら肉感的なキカイダー。
一つの画面に並び立つのを見て、ここまで個性が違うのかと改めてびっくりしました。
今でこそテレビ朝日と東映が送るヒーローと言えば仮面ライダーですが、もともと、
毎日放送の仮面ライダーに対抗してテレビ朝日と東映が送り出したのがキカイダーでした。
ともに石ノ森章太郎先生がつくり出した2大ヒーローでありながら、42年もの間、
一度も共演がなかったのは、そうした放送局事情があります。
42年間、ファンの誰もが夢にまで見た共演。仮面ライダーの魅力、キカイダーの魅力に
もう一度引き込まれます。」
■入江甚儀(ジロー/キカイダー役)コメント
『仮面ライダー鎧武/ガイム』に出演した感想
「映画でのキカイダーとは違った、アナザーストーリーになっています。映画では見ることが
できないジローの一面をテレビで観ていただいて、キカイダーやジローという存在に興味を
持っていただければと思います。
また、ガイムの視聴者のみなさんにもぜひ、映画「キカイダー REBOOT」をみてもらえると
嬉しいです。」
仮面ライダー鎧武 30話でのキカイダーの見どころは?
「映画がシリアステイストだとしたら、ガイムでのキカイダーはポップなテイストで
描かれています。ジローが機械であるということをうまく生かして、クスっとできる
シーンが散りばめられているので、笑ってもらえたら嬉しいです。」
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