14/04/08 22:56:49.06
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2014年4月6日、プールを舞台に、男子高校生たちの青春と絆を描いた人気アニメ
「Free!」の聖地・鳥取県の岩美町にある荒砂神社裏の小屋で、落書きが見つかったことが
報告され、ファンの間に波紋を広げている。
発信したのは、岩美町観光協会の公式ツイッター。
「荒砂神社裏の小屋で落書きが見つかりました。岩美町の海岸は国立公園に
指定されています。美しい景観を守るため、落書きはやめてください」
という警告とともに、メッセージと日付、署名が描かれた画像が公開された。
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ファンならずとも、"落書き"はNG。ツイッター上には、
「ロケ地巡りできる大人ならちゃんとマナー守らないとダメ(`・谷・´) !」
「本当にこーゆーのだけはやめてほしい」
「 いくら好きでもこれはやっちゃいかんて。行動一つで世間の目は厳しくなる。」
という批判の声が続出。
こういった行動により、「Free!」ファン全体がそういうふうにみられる、という危惧をする
声も散見される。
また、「4/2/2014」という日付の表記方法からは、
「これ日本人?日付ってこーかかないよね?」
「これ日本人じゃないでしょ」
「これが2月だとするなら 日付の書き方からして日本人じゃないな 日本人なら
2014/04/06の順番だろうし」
など、日本人ではないのでは? という見方もあがっている。日本人は
「2014年4月7日」のように「年、月、日」の順に書くが、アメリカ式の英語表記では
「月、日、年」の順、イギリス式の英語表記では「日、月、年」の順序で表記する。
いずれにしても、「年」が最後にくるのは日本人として一般的ではないというわけだ。
日本人も、過去世界遺産に落書きをして謝罪したことなどがある。異国の地に行って
テンションが上がるのかもしれないが、どんな場所であれ「聖地」は自分だけのものでは
ないことを、心に留めておきたい。
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