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2月10日、総務省のICT(情報通信)の公式Twitterアカウントのアイコンが、突然“萌え”キャラクター風のものにデザインチェンジ。
ネット上ではこのアイコンに賛否両論で話題になっている。
本アカウント自体は、2014年1月28日に開設されたもので、
「ツイッターはじめました!総務省のICT(情報通信)関連の情報を幅広くつぶやいていく予定です。
モットーはわかりやすさと親しみやすさです\(^o^)/」
「第1回はビッグデータです。ネタが枯渇するか、担当者に余裕がなくなったらやめるかもしれません(;^ω^)」
など、「!」や顔文字を多用してフレンドリーさを打ち出していた。そして開設2週間後の2月10日、
「より親しみやすいツイッターを目指して、アイコンとヘッダーを変えてみました!オリジナルキャラクターです。名前はまだありません(;^ω^)」
と発表。ツイッター上では、
「アイコン可愛すぎるw」
「ほかの省庁でも【可能なら】、親しみやすい・愛嬌があるアイコンにしてくれても良いかも」
と歓迎する声がある一方、
「お堅いイメージでいいのに何でこんなアニオタみたいなアイコンにするの。みそもくそもいっしょにすな!」
と否定的な意見も。2ちゃんねるでも複数スレッドが立てられており、
「【日本終了】 総務省のマスコットキャラクターが萌えキャラ この国はどこへ向かっていくんだ・・・?」に投稿されている内容をみてみると、
「結構いいな。
本当全部擬人化してしまえ」
「ワンパターンな萌えキャラデザインで手を抜いてる安易な姿勢がイヤだ」
と、やはり賛否両論のようだ。
なお、Twitterアカウントに対する対応は、官公庁でそれぞれ異なる。
例えば厚生労働省では、インフルエンザ情報などを淡々とツイートするが、
文部省は、「文部科学省 MEXT」が文化庁メディア芸術祭の情報など、
「文部科学省LIVE Ch」がインターネット上でライブ配信するイベントの情報などをツイートしていて、内容によってアカウントを分けている。
また、ネット上でよく知られているのは、警視庁犯罪抑止対策本部のTwitterアカウント。
「(本職は、夜勤がないので本日はケツに火がついたことによる徹夜です…)(甲)」など、“中の人”が時折見せる素顔が人気となっている。
さて、件の総務省のICT(情報通信)ツイッターアカウント。
アイコン・ヘッダーをチェンジしたことで、その後フォロワーは急増。12日には3000を超え、13日12時30分時点で4000を超える勢いだ。
“情報通信系”だけに、ネット上でウケがいいものを研究している様子はうかがえるが、本当に親しまれるかどうかは、これからが勝負である
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