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ガンプラあるあるランキング
1 パーツの多さにあきらめかける
2 デカール(模様、文字列などが描かれたシール)が微妙にずれる
3 どこに使うのか分からないパーツが毎回出てくる
4 一部だけ作ったら、しばらく放置してしまう
5 塗料が乾く前に触ってしまう
6 デカールがきれいに貼れると凄くうれしい
7 可変機モビルスーツのガンプラを買ったのに変形の際に壊してしまいそうなので、そのまま動かさないでおく
8 似たようなパーツを逆に付けてしまう
9 安いやすりを使ってしまい、削るのに失敗する
10 新商品が出るとつい買ってしまい、組み立てる時間がない為、開封していない「詰みガンプラ」が大量に家にある
11 MG、PG、HGなどの違いがわからない
12 気軽に触られるとつい怒ってしまうのを反省している
13 高いニッパーを買うかどうか悩む
14 リキャップが毎回行方不明になる
15 作ることで満足してしまい、完成したら飾らずに箱に入れてしまう
16 小さいパーツを無くして探す時間が組み立て時間より長い
17 ピンセットに接着剤が付いてしまい、パーツが取れなくなってしまう
18 シャア専用ではないのに、赤く塗ってしまう/塗りたくなる
19 塗料を厚く塗ってしまい、可動部分が動かなくなる
20 エアブラシを買ってしまう
1979年の第1作放送開始から現在に至るまで多くのアニメファンを熱狂させてきた
ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズ。2014年に35周年を迎えるこのシリーズを
語る上で忘れてはならないのが、作中に登場するロボット(モビルスーツなど)のプラモデル
--いわゆる「ガンプラ(=ガンダムのプラモデル)」です。
1980年代に全国的なブームを巻き起こしたガンプラですが、現行のアニメシリーズを
見ている若い世代はもちろん、アニメ第1作を夢中で見ていた大人まで現在も多くの
ファンが楽しんでおり、次々と新しい製品が登場しています。そんなガンプラの
制作過程において、ファンが「これってよくあるよね」と感じているのが、
《パーツの多さにあきらめかける》です。
1980年代の初期ガンプラはさほどパーツ数も多くはありませんでしたが、サイズが大きく
パーツ数が増えた「MG(マスターグレード)」や「PG(パーフェクトグレード)」など
新しいグレードの製品は、完成までにかなりの時間を必要とします。
昔と違って接着剤や塗装、工具による仕上げなしでも完成するようになり、パーツ数が少ない
従来型の「HG(ハイグレード)」もラインナップされてはいますが、やはりファンならば
高グレードのガンプラを組み立ててみたいもの。PGともなればパーツ数が1,000を超える
製品もあるそうですが、これを完成させようとするのは確かに大変ですよね。
ここまでパーツ数が多いと、《どこに使うのか分からないパーツが毎回出てくる》や
《一部だけ作ったら、しばらく放置してしまう》といった声がガンプラファンの間から
聞こえてくるのも納得です。
ちなみに今年10月からは、ガンダム35周年の最初を飾るアニメ『ガンダムビルドファイターズ』の
放送が始まっています。本作はガンプラ同士が仮想空間で戦うという、本家のアニメシリーズとは
異なる設定で注目を集めていますが、「本家シリーズでは見ることができない夢の顔合わせを
アニメで見てみたい!」というガンダムファンは、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
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