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書店チェーン「有隣堂」は31日、人気漫画「黒子のバスケ」の関連商品を、東京、神奈川、
千葉にある全35店舗の店頭から一時撤去したことを明らかにした。撤去しなければ
危害を加えるとの脅迫状が届いたため。
有隣堂以外の複数の大手書店チェーンにも脅迫状が送り付けられており、各社が対応を検討している。
有隣堂によると、脅迫状は15日に届いた。撤去しないと客や店に危害を加えるとの内容で、
最新24巻までの単行本などの一時撤去を決めた。在庫は各店で保管し、要望があれば販売する。
47NEWS
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