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【アニメ】「ガルパン」舞台の大洗、“聖地巡礼”に沸く - 暇つぶし2ch1:オムコシφ ★
13/02/08 16:27:19.37
鹿島臨海鉄道大洗駅前の「ガルパン特設コーナー」は、平日もファンでにぎわう
 テレビアニメ「ガールズ&パンツァー」(通称・ガルパン)の舞台・茨城県大洗町が、作中に登場する場所を探訪するファンの「聖地巡礼」人気に沸いている。

 リピーターも増えているという町内を巡ってみた。

 大洗マリンタワーに大洗リゾートアウトレット、商店や旅館の町並み―。
町を訪れたファンが、「主人公たちが戦車で走り回った世界が実在する。すごい」と昨秋インターネットで話題にし、人気に火がついた。昨年11月、町恒例のイベント「あんこう祭」には声優陣が来場し、町の人口の3倍を超える約6万人が、マリンタワー前に集まった。

 番組を作った「バンダイビジュアル」(東京都)の杉山潔プロデューサー(50)が県内在住で、「コンパクトな町に、大きな船、神社、電車など特徴的な景観がある」と舞台に設定した。
戦車という非日常の乗り物を使う一方、町並みを再現して登場人物に現実味を出す狙いだった。

 近年、アニメによる地域おこしの試みは各地で盛んだが、必ずしも成功するとは限らない。
地元産品直売所「大洗まいわい市場」社長の常盤良彦さん(42)を中心に、「まちおこしを前面に出さず、まず、アニメを応援しよう」と地元のボランティアがアニメ放映の約1年前から、制作チームの広報に協力してきた。

 大洗周辺を走る茨城交通バスを、キャラクターの絵でラッピングし、イラストをあしらったレンタサイクルやスタンプラリーの台紙を作るなど、地元の発案で観光客を楽しませる仕掛けを次々と考案した。

 アニメをきっかけに、地元住民も世代を超えて、ファンをもてなすために知恵を出し合った。
レンタサイクルに乗った人や台紙を持って歩くファンには、「どこから来たの」と気さくに声をかける地元の人が増えた。
ファンとの交流で、地元の良さを再発見できた。常盤さんは「自分たちが楽しみながら、ファンにも笑ってもらいたい」と語る。

 海水浴シーズンが書き入れ時だった大洗町だが、昨秋からは、商店街を日帰りや1泊で回る客が北海道や沖縄からも訪れるようになった。
キャラクターがラベルに描かれた地酒「撃破率百二十%」(月の井酒造店)や干し芋を買ったり、郷土名物のみつだんごを食べ歩きしたりするのが、ファンの観光スタイルの主流になっている。

 酒屋経営の男性(62)は「会話が弾んだ愛知県の男性から年賀状が送られてきた」と喜び、スタンプラリーの台紙に手書きの地図を描いた民宿勤務の男性(24)は「台紙を持ち歩いている人を見かけるとうれしい」という。

 6回目の来訪というファンの横浜市の男性会社員(38)は「大洗町の人のフレンドリーさは一番。
来るたび新しい発見もある」と町の魅力を話した。(原田この実)

 ◆「ガールズ&パンツァー」

 架空の「県立大洗女子学園」に通う高校生・西住みほ、武部沙織、五十鈴華、秋山優花里、冷泉麻子らが戦車を使う武道「戦車道」を学ぶストーリー。
昨年10~12月、東京MXテレビなどで放映され、人気を呼んだ。3月以降に残り2話を放映予定。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

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