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12日深夜に放送された、ライトノベルが原作のアニメ「さくら荘のペットな彼女」(MBS、TOKYO MX等)の一場面がネット掲示板やツイッターで物議を醸している。
その理由は、原作の中で「シンプルなお粥」としか書かれていない料理が、
韓国料理の「サムゲタン」(鶏の中にもち米などを入れて煮込んだ料理)として登場した場面にある。
日本でいう「お粥」を連想していた原作ファンのみならず、アニメで初めてこの場面を見たというネットユーザたちからも戸惑いの声が挙がった。
ネット掲示板やツイッターでは、
「これはひどいな」「最大の問題は改変する必要性が1ミリもない部分ということ」
「普通におかゆだしてればよかったのにw」「こんなん宣伝にもならんし、目的が不明すぎてほんと不愉快」
「アニメ見てないけど、制作スタッフがどういう奴らか想像はできるな」と、
理由なき韓国料理の登場にアニメの視聴者以外からも怒りの声が殺到し、炎上状態となった。
一方で「なんで急にサムゲタン?と思ったが、暴れるほどのことかと」
「『女子が喜ぶ豪華なお粥』ってただの記号だよ」と、この「炎上」を冷ややかに見る声もある。
中には、同アニメで韓国料理が登場した背景を「韓国の下請けに出したらこうなって戻ってきちゃったみたいなところが真相なんだろうか」「作るのが仁(同アニメの登場人物)なのも、
OLとかとつき合って韓国料理屋とか行っててそういう女性が喜ぶ・美容にいい料理に詳しいってことだろう」と推測するツイッターユーザもいた。
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