12/10/29 21:15:36.32
22日午前0時から放送の「林原めぐみのTokyo Boogie Night」開始直後のことだ。
いきなり「こんばんは、吉永小百合です…」と流れ、そのまま冒頭46秒間、放送済みの
「今晩は 吉永小百合です」(毎週日曜午後10時30分~)が放送されてしまったのだ。
これにはリスナーがネットなどで「あれ? 放送事故?」などと即座に反応。
急きょCMを流している間に、万が一のために取ってあるバックアップの系統に切り替えて
事態を収拾したという。
ラジオ編成部は「機械のトラブルが原因ですが、詳しくは調査中です。同じようなトラブル
が二度と起こらないように対策を施していく」としている。
TBSラジオによると通常、ハードディスクに収録した音声を事前に登録しておき、その順番
通りに番組が放送される仕組みになっており、当日も、直前に確認したところ登録ミスなどは
見られず、確かに「林原めぐみの―」が放送されるはずだったという。
ところが、事故は起きた。
「収録番組でしたので、おわびの対応が即座にできず、ラジオなのでテロップでおわびを
出すこともできなかった。今週の放送直後におわびを入れる予定です」と
TBSラジオは話している。
テレビもラジオも「機械が原因」としているが、機械を扱い、確認するのは人間。果たして
この責任は誰がどんな形でとるのだろうか。(本文一部抜粋)
東スポWeb
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