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GA Graphicの、架空の戦闘機などを実在の戦闘機のように解説した「マスターファイルシリーズ」の、
「エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X震電II」がアキバでは15日発売になり、
メロンブックス秋葉原店で見かけた。
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「エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X震電II」
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「ASF-X震電II」諸元や写真
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ASF-X震電II 開発史
TRDI(防衛省技術研究本部)みたいな紅白塗装
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「機体システム」
『ASF-X震電II』はゲーム「エースコンバット アサルト・ホライゾン」のダウンロードコンテンツとして登場した
戦闘機。オビでは『大人気フライトシューティングエースコンバットの世界に自衛隊の最新鋭国産戦闘機が
舞う!!よみがえる震電 ASF-X/F-3震電IIを豊富な図版と特撮写真により、開発経緯や運用、装備、その
活躍に至るまでを徹底解説!!』を謳い、機体デザインはマクロスシリーズで知られる河森正治氏が担当されてる。
今回発売になった「マスターファイル ASF-X震電II」の書籍情報によると『「エースコンバット アサルト・ホライゾン」
DLC機体である震電IIを、その開発史・構造・戦記など、豊富なテキストで解説。美麗な画像も多数掲載した、
震電IIを語りつくす一冊』で、「序文」・「震電IIフォトファイル」・「開発経緯」・「機体構造」・「機体システム」
・「搭載武装」・「2018年首都防空戦」・「震電IIと新護衛艦隊」・「熱き地の震電」・「CFA-44ノスフェラトゥ」
・「震電II外観図」を収録。
なお、「エースコンバット マスターファイル ASF-X震電II」について、GA Graphicブログでは『ガンダムや
バルキリーの本よりも現実世界に近いところにある存在を題材としているため、いつも以上に踏み込んだ設定を
作り上げています。具体的には、刊行年(例によってその作品世界の中で刊行された本という体裁を取っています)
までの間に自衛隊に納入された震電IIのすべてにシリアルナンバーが振られ、どの基地に配備されているかまで、
内部資料を細かく製作し、これに合わせてCGを作っているところなどです。自衛隊のことに詳しい人には
「こんなトコまでやってるのか」と楽しんでもらえると思います。でも、もしそんな細かいことが分からなくても、
実際の自衛隊の中で戦闘機がどのように扱われ、運用されているのかといったことを知るきっかけにはなるでしょう』
とか書いてて、書籍の作成には防衛省・航空幕僚監部広報室も協力してるみたい。
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「短距離離陸・垂直着陸能力を持ってるF-3B型」
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「縦にレイアウトされたタンデムエンジン」
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「震電IIと新護衛艦隊」
アキバBlog
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