【アニメ】「厳しい環境でこそ作品作りが面白い」MBS竹田青滋PDのアニメ戦略at MOEPLUS
【アニメ】「厳しい環境でこそ作品作りが面白い」MBS竹田青滋PDのアニメ戦略 - 暇つぶし2ch1:フッ化水素酸φ ★
12/01/31 21:35:34.27
デジタルハリウッド大学主催のイベント「アニメ・ビジネス・フォーラム+2012」が1月30日に開催されました。
このフォーラムは、アニメ業界のいろいろなポジションで活躍している人々が、テーマごとにアニメのビジネスやマーケット、
今後について語るイベントです。

今回は、毎日放送のチーフ・プロデューサーである竹田靑滋さんが「毎日放送のアニメ展開戦略」というテーマで、
デジタルハリウッド大学 国際アニメ研究所の高橋光輝さんとトークセッションを行いました。

竹田靑滋(以下、竹):
(機動戦士ガンダムAGE、妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)のPVが流れたのち)
今見てもらったのが「ガンダムAGE」と深夜にやっている「妖狐×僕SS」です。そのほかにもMBSでは丸山博雄
プロデューサーがいくつも作品を手がけています。ネットワークではガンダムAGEが全国ネット、妖狐×僕SSは基幹5局、
あるいは作品によっては10局ぐらいというものもあります。

今年の4月からは妖狐×僕SSを放送している枠で「エウレカセブンAO」という、前作の主人公だったレントンと
エウレカの息子が新たに主人公になる作品を担当します。これは監督が京田知己さん、キャラクターデザインが
吉田健一さんと、前作に引き続き同じメンバーで、今鋭意制作中です。最近、とんがった作品は少なかったんですが、
現状の世界情勢、イランの情勢などを見ていると、アメリカが軍事行動を起こすかどうかという緊張感のある時期に
スタートする作品になるので、お話としてはちょうど見やすくなるのではないかと思います。
AGEはキャラクターデザインを見てもらうと分かるんですが、「ダンボール戦機」や「イナズマイレブン」を
展開しているレベルファイブの日野晃博さんが参加しています。MBSでのガンダムシリーズはAGEが4作目となるんですが、
親、子、孫と3代100年にわたるガンダムサーガをやろうということで、3世代受け継ぐガンダム、しかもAGEシステムによって
ロボット自体が進化するというような内容になっています。
URLリンク(gigazine.net)


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