12/04/08 21:16:59.59
ネット麻雀の「機会の平等」がもたらした副作用
必要悪としての「他責のロジック」
ネット麻雀の出現によって、言い訳は許されなくなった。
困るのは、自分の本当の実力を受け入れられない者たちである。
麻雀打ちは、えてして「自分は強い」と思っている。
人によっては、麻雀の強さが心の拠り所だったりする。
それが実はショボかった、平均的な打ち手だった、という時に、
その現実をなかなか受け入れられない人達もいるだろう。
そこで出てくるのが他責のロジック、
言い換えればズラしのテクニックである。
・ネット麻雀は特殊なルールだから勝てないだけ
・何かしらの不正なシステムが働いているに違いない
などだ。