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これは、酷い
JR西日本福知山支社は5日、大雨の影響で速度規制していた山陰線福知山-石原間で4日夜、普通列車が速度を69キロ超過したと発表した。
乗客10人にけがはなく、運転士(26)が規制を失念していたためという。
同支社によると、4日午前10時すぎ、福知山駅の雨量計が規制値を超えたため、時速30キロの速度規制を発令。
しかし、午後7時22分に同駅を出発した普通列車の運転士は、速度規制の連絡を受けていたが、これを忘れて加速、徐行区間5・7キロのうち、1・5キロを最大時速99キロで走行した。
その後、運転士本人が思い出し、徐行速度に戻したという。
また、4日午前11時55分ごろ、播但線の一部区間(溝口-仁豊野間)でも普通列車が速度を53キロ超過。
指令員から運転士への連絡漏れがあったという。
福知山支社は運転士や指令員に対する処分を検討しており、「社員への連絡周知を徹底し、再発防止に取り組む」としている。
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