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31日 名古屋版
民主党を見限るのはまだ早い
大学教員 藤井正希(群馬県伊勢崎市 47)
前々回の総選挙で300議席以上獲得して政権を奪取しながら、前回の総選挙で50議席台の大惨敗を喫
した民主党は、一向に支持率が上がらず、党勢を回復できないでいる。
民主党政権はひどすぎた、というのが大方の見方であろう。多くの目玉政策を掲げ政権交代を果たし
たものの、政策が実現できずに批判を浴びてしまった。しかし、2009年の民主党マニフェストにある、
子ども手当支給、高校無償化、最低保障年金の創設、高速道路の無料化などは決して間違った政策では
ないと思う。また、憲法を大切にする点や、原発の再稼働に慎重な点などは、多くの国民の理解に近い
と思う。
日本における健全な民主主義の発展のためには、自民党に対抗し得る政党の存在が不可欠である。政
党というものは国民自身が長い目で、叱咤激励や我慢をしながら育てていくものだと思う。決して一朝
一夕に良い政党は生まれない。
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指導者の独裁による圧政や貧困によるおびただしい餓死者、数千万の粛正者を出し
今まで一度も成功したことは無いが、共産主義の政策は間違ってないので国民は我慢して育てましょう
って言ってるのと同じですな
言うだけなら何とでも言える、それが実行可能かどうか、実行できる能力があるかどうかが問題だろう
民主党は政権とる前から散々財源の問題を言われてたのにそれを無視した
意図的に騙すつもりだったか、素人でも解ることが理解出来なかったボンクラのどっちかだ
そんな奴らを我慢して育てようなんて国民はお人好しじゃない