13/05/23 09:46:06.91 WfJ7VOTy0
中日新聞5/23朝刊
憲法前文 新鮮な感動忘れず 加藤 和彦 大学講師 55(名古屋市中村区)
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とは憲法前文の一部。
初めて憲法を習った中学時代、前文を暗唱させられたが、内容への鮮烈な感動は今でも忘れない。
戦後生まれの世代には憧れでもある世界観だと思っていたが、同世代の政治家の中には否定する風潮がある。
保守系の衆院議員が「平和を否定する国があるし、他国に圧力をかける国もあるし、テロリストを擁護する国もある。
現実離れした世界観が憲法にある。欠陥憲法は改正すべきだ」と述べたのを聞き、耳を疑ってしまった。
世界平和を希求し、世界に強く訴えていくのが日本の果たすべき使命だと思う。その思いこそが愛国心につながる。
そんな希望に満ちた国を愛したい。
最近の保守系衆院議員には、選挙に大勝したおごりがあるのだろう。品格あるリベラリストの儀居の声に
耳を傾け猛省してほしい。
=====
現在中日新聞は反改憲キャンペーンを張っております。一面トップで。
しばらくはこの乗りの投稿が乗り続け、どんどん質が悪化していく事が期待できますね。
あ、この投稿に関する感想は『布教はアンタがしろ、アンタは日本に含まれんのか無責任な』で。