13/05/14 14:07:31.22 3bmVtttR0
毎日新聞東京版 2013/05/14
衆院・参院のねじれは必要
無職 長嶋 和人(横浜市磯子区 62歳)
民主党政権の時と同様に自民党政権も国民の意見を反映しない政策を出し、
しかも国会で論議を尽くさずに数の論理で国の方針が決定され、論点が拡散してしまって
実際に必要な対応がなおざりになっています。
現在の小選挙区制度でそれを防ぐには、国会で議論し、合意していかなければならない
衆院と参院のねじれが絶対に必要なのです。そのためには、参院選で野党の候補者を
より多く当選させねばなりません。
私たちが今度の参院選で求めているのは、東日本大震災からの復興や、
福島第一原子力発電所の爆発事故の対応という、日本が直面している問題を速やかに解決し
日本の発展に弾みを付けることです。そのために、野党が一人でも多く当選させて、
赤字国債発行で予算をばらまく自民党を少数与党に追い込まなければならないのです。
野党は実際の選挙に勝てるよう知恵をしぼり行動し、国民の意識を盛り上げていかなければなりません。
===================================
予算は出すな。それなのに復興しろ、事故対策しろ?
知恵だけで解決する問題ではありませんよ