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公開日: 2013/04/17
特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏をお迎えし、
拉致問題に理解ある安倍政権下だからといって安心するのではなく、
「拉致被害者救出」という目的に向けて政府に覚悟を求めるために、調査会としてどのような活動に注力すべきなのかを改めて明確になさった方針や、
「拉致認定」についての見解、「調査会認定拉致疑惑失踪者」「特定失踪者」「拉致濃厚」などの定義について、お話を伺います。
◆特定失踪者問題調査会
URLリンク(www.chosa-kai.jp)
※特定失踪者問題調査会 理事会
(平成25年4月6日 於:調査会事務所)
12:00~15:00 特定失踪者家族・しおかぜネットワーク参会組織など関係者による懇談会を開催し、その議論をもとに
16:00~18:00 理事会を開催、下記の方針を決定した。
1、調査会の目標とするところは拉致認定ではなく、拉致被害者救出である。
2、調査会の活動は情報活動に集中する。
拉致認定を求める活動、家族間の連携を求める活動、大衆運動等については、協力を求められれば可能な範囲で協力する。
3、調査会の公開リスト(0番台、1000番台)及び救う会認定・政府認定者を、今後「調査会認定拉致疑惑失踪者」とする
(以上は調査会のポスターに掲載されている全てである)。
これにあわせてポスターも変更する。
4、非公開(2000番台)まで含めたリスト全体は、これまで通り「特定失踪者」とする。
5、1000番台リストについて、「拉致濃厚」という呼称に切り替える。
6、調査会のリストと警察発表のリストの照合を、早急に政府に求める。
7、救出のためには、いかなる手段もとる。
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