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公開日: 2013/03/09
◆東アジアで戦争が起こる!!
パネリスト:
一色正春(元海上保安官)
伊藤祐靖(元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長)
鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
柏原竜一(ジャーナリスト・情報史研究家)
佐藤守(軍事評論家・元航空自衛隊南西航空混成団司令 空将)
平松茂雄(軍事評論家・元防衛研究所研究室長)
鳴霞(月刊「中国」編集長)
司会:水島総
※今日はですね、『東アジアで戦争が起こる!!』という感じのビックリというか、クエスチョン・マークというか…
というような題名で具体的なことを含めてですね、色々議論してみたいと思います。
とりあえず、少なくとも“東アジア”というのは北朝鮮の問題、またミサイルの実験をするとかですね、核実験をするという話もあります。
そしてつい最近は、朝鮮労働党の機関紙が「ワシントンを火の海にする」というね、ソウルと。東京も入ってるんでしょうけれども、そういうことがある。
それと同時に、中国共産党の全人代が始まって、間もなく終わる。
習近平体制が一応成ってるんですけれども、その御祝儀行為として何か、尖閣とかやる可能性も非常にあるということで、
私達も3月17日尖閣諸島に急遽、向かうことになりました。どういう形のものが起こるか?
4月20日過ぎの尖閣諸島ツアーも行いますけれども、3月17日にまた行くことになりました。
そういうことも含めて、緊迫する東アジアの国際情勢、もっといえば血を流す覚悟がもう求められる時代になった。
机上の空論で皆で話しているような状態ではなくなってきたという…しかし、これは冷静に冷徹に、この国際情勢を分析しながら、
行動を国民としても起こしていかなければいけないだろう、政府に対してもそういうものを要求していかなければいけないだろう、という気がします。