13/01/25 18:50:05.48 ApT4PCoY0
<「出されるかも、と思っていました」>
―今回の一件は、来季年俸や待遇で球団とモメていた糸井の厄介払いという声がある。
八木選手のトレードはとばっちりじゃない?
「それは……、何とも言えませんね。球団の方針とかもあるでしょうし。ただ、ボク自身は
このトレードがある前から、『もしかしたら、出されるかも』という気持ちはあったので」
―なぜですか?
「もう年も年ですし。日ハムは常に若返りを図るチーム。そうやってチームも活気づいてきた。
このままボクがここ(日ハム)にいても、どうなるかはわからないと思ってましたから。
そう考えれば、むしろ、トレードに出されてよかったと思っています」
―球団や糸井に恨みはない?
「そういうのはないですよ、ホントに。ここで、日本一も経験させてもらいましたし。今は
(日ハムに)感謝の気持ちだけです。糸井さんがどう思っているかわかりませんけどね」
―チームの主力である糸井の放出については?
「ボクは別にそのことは何とも。しょうがないんじゃないですか。言われた以上、行くしかない
わけですし、こういうことも(プロは)あるでしょう」
―オリックスの印象は?
「個々の力もあるし、補強も積極的にしている印象があります。首脳陣もみんな代わった
みたいですし、糸井さんも一緒に入りますから。2人で心機一転、やれればいい」
―糸井とは連絡をとった?
「いや、特にはしていません。これからも一緒に行動するのでそこまで必要ないでしょう」
―最後に何か言いたいことがあれば。
「文句、恨みですか(笑い)。別にどうこうはないです。一緒にやってきた仲間と離れるのは
寂しいですけど、早く準備して、宮古島(オリックスキャンプ)から頑張ります」