13/03/21 21:50:45.34 W9jMP5JR0
一般論の話をすれば、表現の自由はなるべく制約すべきではないが
社会的害悪に対して、他に取りうる手段がない場合は、法規制もやむをえない
それは憲法上でもLRA法理などで許容される
ヘイトスピーチにおいて「頃せ」「叩き込め」などの
現実的な危険を想起させる、ほとんど犯罪予告、脅迫に等しい行為までを
「表現の自由」として保護する必要があるのかは、個人的にははなはだ疑問
彼らの行為は、刑法上の脅迫罪スレスレ(条文・解釈上はセーフだが立法趣旨から言えばアウト)
の行為であることを自覚すべきだよ
そして、仮にヘイトスピーチの法規制に断固反対したい立場ならば
法規制以外のメソッドでそれが達成される具体案を提示すべきだな
俺は、彼らやその背景にある匿名掲示板やブログでのヘイトスピーチ、扇動を
このまま「表現の自由」の名の下に放置、容認するのは正しくないと思っているので
罰則あるいはそれ以外の法による対処は、必要だと思っているよ
彼らはいずれ取り返しのつかない凶悪犯罪を犯す蓋然性があり
それは被害者にとっても、ネットに踊らされた彼ら自身にとっても不幸になるだけだからね