13/03/21 21:27:57.36 JmHX5U4N0
ちかごろ、民主党の有田芳生参議院議員を中心に、在日特権を許さない市民の会(在特会)など
いわゆる行動する保守がおこなっているヘイトスピーチに対処しようという動きが広まっているの
だが、普段は犯罪者に対して寛容だったり社会問題への警察の介入に否定的だったりする左派
や人権派がヘイトスピーチへの処罰を求めているのが特筆すべきことなのだよね。
ヘイトスピーチについても「罪を憎んで人を憎まず(このばあいは「差別を憎んで人を憎まず」か)」
というスタンスを左派や人権派が貫けるかどうか注目している。対応を間違えると左派と右派での
イデオロギー対決となって泥沼化しかねないと懸念しているのだが。