13/01/14 20:12:36.52 SgZY9ru00
安倍政権による外債購入は、米国連銀ベン・バーナンキ総裁が米国債券の
利回りを抑えるのに有効な支援となろう。欧米中の経済が好転する中、
安全な政府債に対する需要が減り、連銀が毎月450億ドル(約4兆円)の
債券を購入しているにもかかわらず、米国債は今年に入ってから(価格が)
0.5%下落(つまり利回り上昇)している。
既に専門家は米国債に対する悲観的な予測を翻し始めている。
米国債10年物の利回りは年末までに2.2パーセントまで上がるだろう、
というのがブルームバーグの調査によるエコノミスト達の中央値だ。
去年の7月時点での予測(の中央値)は2.7パーセントだった。
衆院選の勝利によって、自民党は債券購入のプランを実行に移す政治的権限(委任)を得た、
と野村證券の金利戦略部を率いるGeorge Goncalves氏は1月8日のニューヨークからの
電話インタビューで語った。野村證券は米連銀と直接取引きする公認ディーラー21社の一つである。
「中央銀行が自国の市場の緩和から海外市場(の緩和)に踏み切るのは大きな飛躍だ。」
以下省略
50兆円献上売国来ました(その一方で消費税増税で増える税収はたったの10兆円)