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(URL略)
戦後のめざましい復興と力強い発展を支え続けた我が国の経済成長が、10年以上にも亘って停滞しているのは何故なのか?
「リセット」「ぶっ壊す」「改革」という胡散臭い理念こそが「日本弱体化」の元凶であることを、
大局的な視点から、具体的な事例とともに明らかにしていきます。
出演:
宍戸俊太郎(筑波大学名誉教授・国際大学名誉教授)
藤井聡(京都大学大学院教授)
聞き手:水島総(日本文化チャンネル桜代表)
※今日はですね、新春二日目ということなんですけれども、物凄く分かり易いんですけれども、大事なそして堅い話になると思いますけれども、
真面目な話を新春からしようということで今日、藤井さんは経済だけじゃないんですけれども、経済の面からですね、日本というもの、
そして経済から見るこれからの日本、そして自民党政権が誕生したわけですけれども、「日本を取り戻す」というのは一体どういうイメージなんだろう?
ということを含めてですね、今日お二人にお出でいただきました。
先ずちょっと冒頭に、ご出演のご紹介をする前に、この本をちょっと見ていただきたいと思います。はい、この本です。
これちょっとですね、題名は何かまるで日本維新の会の解説本のように思えるかも分かりませんけど、勿論それに言及されてはいるんですけれども、
本来は日本のこれまで戦後の日本経済、こういったものの歩みと、そしてその本質というものは何だったんだろう?
そして今の改革といわれたものが一体なんであるか?そして何故デフレが起きて、そしてどう克服するか?
こういった大きな道がですね、分かりやすい形で書かれているわけであります。
ちょっとこの題名に惑わされないでいただいてですね、是非お正月まだ休みありますので、これをお買い求めいただいてですね、
本当に読みやすい本ですし、分かり易くなってますんで、お読みいただきたいと思います。
これでほぼ我々がこれから向かわなきゃいけない日本の道筋、経済的なものを中心にですね、見えてくるんじゃないか?と思います。
そして改革の正体も見えてくる。維新の正体というとあれなんですけどね。
そういう意味でこれの著者、そして対話の中心になられた宍戸先生もご紹介したいと思います。