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(URL略)
公開日: 2012/12/25
※この番組は、重要テーマにつきインターネットで先行配信いたします。衛星放送では1/12の放映予定です。
◆NHK『1万人集団訴訟』棄却から見るマスメディアの現在
パネリスト:
尾崎幸廣(NHK集団訴訟弁護団弁護士・元検事)
小田村四郎(日本李登輝友の会会長・元拓殖大学総長)
小山和伸(神奈川大学教授・メディア報道研究政策センター理事長)
河添恵子(ノンフィクション作家)
高池勝彦(NHK集団訴訟弁護団弁護士)
永山英樹(台湾研究フォーラム会長 / 頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事・埼玉県本部長)
柚原正敬(日本李登輝友の会常務理事)
司会:水島総
※今日は特別編ということで「NHK『1万人集団訴訟』棄却から見るマスメディアの現在」というような形で、この裁判『1万人集団訴訟』、1審は棄却された、
それもですね、ことごとく全部、NHK側の全面勝訴という、まぁそういう形になりました。これをどう見るか?ということ。
司法の問題、司法のあり方、そしてマスメディアの表現の自由とか彼らが言っている編集の自由、こういうものも含めましてですね、
皆さんと議論をしてみたいと思います。
もともとマスメディア裁判というのは、あまり訴えた側が勝ったことがない…あまりというか、ほとんどないという、
そういう状況の中でこれも闘われたわけであります。
1万人の思い、そして台湾の人々の思い、とりわけ出演者ですね、この人達の思いは、本当に無惨にも打ち砕かれたということであります。
今日はこの問題について裁判自体の問題と、そういうマスメディアの問題も含めて皆さんと議論してみたいと思います。
今日はほとんど当事者の皆さんに御集まりいただきました。先ずご出席の皆さんからご紹介させていただきます。