12/07/14 23:11:26.83 ZhRCe8D20
(URL略)
◆謀略天国日本-日本は情報戦をどう戦うか?
パネリスト:
宇田川敬介(ジャーナリスト・国会新聞社編集次長)
柏原竜一(ジャーナリスト・情報史研究家)
菅沼光弘(アジア社会経済開発協力会会長)
石平(評論家)
瀧澤一郎(国際問題研究家)
福山隆(元陸将)
山村明義(作家・ジャーナリスト)
司会:水島総
※今日はですね、情報戦といわれるもの、いわゆる「超限戦」とかもいわれてますけども、
題して『謀略天国日本-日本は情報戦をどう戦うか?』と、こういったことで、
いわゆるこういう情報戦、あるいは間接侵略、そういう問題についてですね、皆さんと討論してみたい、と。
ドイツやイスラエル、あるいはアメリカはちょっと衰えてるっていいますけど、
アメリカやイギリスの情報機関に比べると、日本にほとんどそういうものが皆無といっていい。
あるいはスパイ防止法も含めてですね、全く「スパイ天国」、あるいは「謀略天国」といわれている日本で、とっても恥ずかしい世界なんですけれども、日本は。
そういう中で、こういう今は戦火を交えて砲火を交えて戦うということよりも、
こういう孫氏の兵法でいう「戦わずして勝つ」といったものが、本来の今の現代の戦いになってきている。
そういう中で、日本のこの情報戦に対する取組みの遅れ、というか致命的な遅れかもわからない。
そういう中で、いろんな形で情報を発信したりあるいは収集・発信なさって、情報の専門家といっていい皆さんをちょっと今日はお招きいたしましてですね、
この問題について、皆さんと話し合ってみたいと思います。