12/07/11 23:09:57.48 GVkVmcOzP
(URL略)
日本の長期デフレに欧州の債務危機など、経済関連のニュースは今最も重視されるべきものである。
ところが日本の新聞記事を見てみると、客観状況を無視した思いこみや、明らかにバイアスがかかっている記事が蔓延している。
これ以上日本経済をミスリードをさせない為にも、それらの間違った経済記事をチェックしていきます。
※読売 7月11日:再生戦略原案 環境・医療 100兆円市場
・政府が経済成長と財政健全化の両立を目指して、月内に発表する「日本再生戦略」の原案全文が明らかになった。
成長が見込める環境関連分野と医療・介護分野で2020年までに計100兆円の市場を創出し、計420万人を超える新たな雇用を生み出すことが柱だ。
これにより、デフレを脱却し、20年度までの平均で名目成長率を3%、実質成長率を2%に高めることを目指す。
※読売 7月11日:再生戦略原案 「iPS」など集中支援 環境・医療テコ入れ
※読売 7月11日:「脱デフレ策」政府提案 インフラ耐震化など柱
・日本銀行には、「デフレ脱却が確実となるまで、強力な金融緩和を継続するよう期待する」と注文をつけた。
※朝日 7月11日:スペイン救済、やっと前進 融資以外は先送り
※毎日 7月11日:英のLIBOR不正操作問題 世界の金融界 激震
(重要です)