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(URL略)
3年前の7月5日、共産中国に侵略されていた東トルキスタン・ウルムチで行われた平和的なデモは、
中国当局が投入した大量の武装警察により阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
一説には一万人以上のウイグル人が虐殺されてしまったという。
日本で活動するウイグル人達の団体「日本ウイグル協会」は、中共の犯した人道犯罪を世界に訴えるべく、
7月5日に在京の中国大使館前で抗議活動を行った。
その抗議活動の様子をお伝えすると共に、
明日のデモ行進の告知と、関連記事を論評していきます。
◆日本ウイグル協会HP
URLリンク(uyghur-j.org)
※『7.5 ウルムチ虐殺三周年中国大使館前抗議』
・平成24年7月5日(木) 東京・中国大使館付近
※産経 7月6日:秘密組織量産 激化するテロ 中国・カシュガル
・会場内でアルバイトをしていたウイグル族の女子大生(21)は、「私たちの町なのに、なぜテロリスト扱いをされなければならないのか」とつぶやいた。
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・新疆ウイグル自治区公安庁の発表によると、6月29日午後、ホータン発ウルムチ行き旅客機で「ハイジャック未遂事件」が起きた。
ウイグル族の6人組の男たちがコックピットを襲撃したが、乗客と乗員らに取り押さえられたという。
・ここ数年、このようなウイグル族によるテロ活動のニュースがよく発表される。
中国当局は海外亡命ウイグル人組織、世界ウイグル会議(ラビア・カーディル議長)などが背後で指揮しているとして、同会議への批判を強めている。