12/06/30 00:34:25.63 yIuc/DZUP
(URL略)
「消費増税法案」の採決で、大量の造反者を出した民主党。
その中心人物たる小沢一郎元代表は、参議院で採決するようであれば「離党する」として民主党執行部に圧力を加えている。
もはや政党としての体を成していない民主党の状況についてお伝えします。
また、朝日新聞の言うような「与党気分」に自民党が浸っているかはともかく、
「増税」そのものや、「低所得者層への給付」について反発している議員が居ることは確かであるので、
自民党に対しても気を引き締めてかかるよう忠告しておきます。
※産経 6月29日:小沢氏「増税強行なら離党」
※朝日 6月29日:民主分裂 秒読み
※朝日 6月29日:自民 気分は与党 成果誇る重鎮「次も部分連合」 中堅・若手は反発
・消費増税関連法案をめぐる3党合意を経て、自民党内ではベテランを中心に与党気分が漂っている。
次期衆院選後の大連立をにらんだ部分連合の声も上がり、「決める政治」への高揚感も。
政権運営への指南も目立ち、党内からは早すぎる「与党体質」への心配も出ている。