産経抄ファンクラブ第176集at MASS産経抄ファンクラブ第176集 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト500:文責・名無しさん 12/05/18 01:42:09.11 zf1qceAE0 ナマポ受けてる人達、ナマポの葬式体験した事ないだろ 質素を通り越して惨めな域だよ 努力して一代で会社を築いた資本家のお通夜やお葬式は立派で、死者を本当に悼む人達で溢れてたよ。 501:文責・名無しさん 12/05/18 01:45:33.05 bU+HjZi30 原因と結果の区別もつかない馬鹿↑ 502:文責・名無しさん 12/05/18 01:54:33.55 G0Am7qgY0 喪女きんもー★ 503:文責・名無しさん 12/05/18 05:59:57.48 +LOcW9kbP 産経抄 5月18日 天皇陛下にとって、今回のご訪英は、とりわけ感慨深い旅ではなかろう か。皇太子時代の陛下は、昭和28(1953)年に、欧米諸国を初外遊さ れている。最大の目的が、昭和天皇の名代としてエリザベス女王の戴 冠(たいかん)式に出席されることだった。 ▼チャーチル首相は、首相官邸で開いた歓迎昼食会で、女王への乾杯 の前に、昭和天皇のための乾杯を行った。「殿下は非常に幸福な青年 だ。われわれは過去に属しているが、殿下は未来を持っていられる」。 予定外だったスピーチにも、78歳の首相が19歳の陛下に寄せる親愛 の情があふれていた。 ▼食卓に置かれていた馬のブロンズ像は、首相の母親が60年ほど前 に日本を旅行中、プレゼントされたものだという。親日イメージを醸し出 す心憎い演出だった。当時のロンドンにはまだ爆撃の跡が残り、配給 制度が続いていた。戦争の記憶が生々しいなか、国民の反日感情を和 らげる目的もあったはずだ。 ▼陛下は女王とバッキンガム宮殿で会見したほか、ダービーをいっしょ にごらんになる機会もあった。長いお付き合いの始まりである。帰国後 の陛下を、「天皇教育」が待っていた。常時教育参与の小泉信三がテキ ストに選んだのが、女王の祖父、ジョージ5世の伝記だった。 ▼それから59年たった。戴冠式と今回の女王即位60周年祝賀行事の 両方に参加されるのは、陛下とベルギー国王のみという。あらためて過 ぎ去った月日の長さに驚かされる。 ▼3カ月前に心臓手術を受けられたばかりの陛下にとって、長旅の負担 は想像を超える。「風の3月と雨の4月が美しい5月を作る」という英語の ことわざがある。思い出の地が、快適な季節を迎えていて本当によかった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch