12/04/24 16:48:10.61 H0e2Loz70
貴重な日本の水が韓国にもっていかれるぞー
- 対馬の水 韓国で販売へ -
面積の9割を森林が占め水資源が豊富な対馬市は、韓国で水ビジネスを始める。既に水源地の水質を調べ、
年内に韓国でミネラルウオーターの市場調査をする方針。24日の臨時市議会に提出する補正予算案に、
調査費600万円を計上する。
市水道局によると、1月に厳原町の矢立山(649メートル)にある県道内山トンネル周辺の水源地で調査をした。
山から流れ出る水量は1日約280トンで、水質検査でも大腸菌や一般細菌は検出されなかった。担当者は
「飲料水として不適格な要素はない」と自信をのぞかせる。
韓国の水事情も追い風だ。市が集めた情報によると、韓国の飲料水はペットボトルが一般的。欧州など海外
から輸入されるミネラルウオーターは硬水が多く、口当たりがあまりよくないという。担当者は「対馬の水は軟水
で飲みやすい。輸送コストが低く抑えられる面でも有利」と意気込む。
市は内山トンネル周辺の水源を中心に事業化を目指す。1年ほどかけて水量を調べ、安定供給ができるか
どうかを検討。並行してペットボトルに詰める処理施設の建設費などを試算し、運営方法を探る。韓国の市場
調査について担当者は「年内にできるだけ早く着手したい」と話している。
水ビジネス参入は、2月の市長選で再選を果たした財部能成市長が公約していた。
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