12/03/04 13:32:45.17 SiuN7vsj0
≪サイト主による検証コメント≫
↑ [18]先入観を排して判断するならば、幼児の死亡事例の流言があったが、調査した結果、そのような事例は発見されなかったという結論になる。
また、実際に抽出した暴行による死亡者サンプル数は
2400/50=48人
であり、「南京安全地帯の記録」の殺人被害者数とほぼ一致する。
これは偶然だろうか?
※APPENDIX Cによれば、市部調査の調査票には脚部に
“Accident” was used as a code word to record effect of military operations; “warfare” as a code word for violence by Japanese soldiers apart from military operations.
という注意書きがされていた。
つまり、軍事行動以外の死傷者は全て日本軍兵士の暴行によるものという決めつけが調査計画段階で為されており、市部調査はこの決めつけに基づいて行われたものと言える。
最初から客観的・中立的な調査ではなかったのである。