12/04/13 01:07:02.55 kphZT7TmP
(URL略)
かねてより、攻めるべき野党の党首としては不適格と評価されてきた谷垣禎一自民党総裁。
彼も結局は財務省OBとしての殻を破ることが出来ず、消費増税で攻めるべきタイミングに実に気の抜けた党首討論を展開した。
自民党が再生の第一歩を踏み出すには、まず総裁の交代から始めねばならないことを指摘しておきます。
※産経 4月12日:党首討論 首相、増税法案成立「重大な決意」 個別会談呼びかけに谷垣総裁一蹴 土俵上がってもすれ違い
・野田佳彦首相は11日、自民党の谷垣禎一総裁らとの国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)に臨み、
消費税増税関連法案の今国会成立について「政治家の集大成として、重大な決意で臨む」と強調、
不成立の場合は衆院解散・総選挙も辞さない考えを改めて示唆した。
・首相は野党各党に呼びかけていた消費税法案に関する個別の党首会談について「トップ同士の腹合わせは絶対に必要だ」と訴えたが、
谷垣氏は拒否した。
※産経 4月11日:ジャーナリスト・東谷暁 自民党の変化 本物か
・自民党が自己変革できるかどうかは①谷垣執行部②小泉・新自由主義路線、この精算の道を歩むことができるかどうかにかかっていると思います!
(重要です)