12/04/07 23:19:43.87 4QhpJSrCP
(URL略)
◆朝鮮半島情勢とこれからの日本
パネリスト:
清谷信一(軍事ジャーナリスト)
黒井文太郎(軍事ジャーナリスト)
高永喆(拓殖大学国際開発研究所客員研究員)
西岡力(「救う会」全国協議会会長・東京基督教大学教授)
福山隆(元陸将)
ホン・ヒョン(統一日報論説主幹)
三浦小太郎(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会代表)
司会:水島総
※今日は、北朝鮮が「ミサイルを発射する」こういった予告というか脅しというか、こういう中で『朝鮮半島情勢とこれからの日本』ということで、
朝鮮半島問題を専門にしていらっしゃる皆様、あるいはそういうものに深く関わってる皆さんにお出でいただきまして、討論をしてみたいと思います。
・じつは元陸将の福山閣下がお書きになった本がございます。
『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』と、まことに恐ろしい題名ということなんですけれども、周りが全部来るという感じなんですけれども、
まぁ“本の題名”ということで…。ただ、これは決して絵空事じゃないという…。
・今、朝鮮半島を中心とした東アジア情勢、これは皆さん、どのような状態になっているんだろうか?
韓国もまたいろいろ動いてる、以前の韓国とどう違ってる?あるいは同じなのか?
そして、新しく金正恩ですか、新しい若い指導者という形で北朝鮮に登場したこの人物がどのような方針でですね、北朝鮮を引っ張っていくのか?
あるいは安定政権ができるのか?
そして、中国は習近平氏がこの秋、主席になると言われてます。
・脱北者の問題、拉致被害者の問題、いろんなものが日本の周辺、あるいは日本国内に渦巻いているわけです。
・皆さんに、ちょっとですね、
この情勢を短く自分が「こんな所に問題点を感じている」あるいは「こういうふうに考えている」というのを一言ずつ先ず2分ぐらいで短く頂いて、
そこから一つずつ入ってみたいと思います。
(最後まで重要です)