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●１９８０年、ヨハネ・パウロ二世がドイツを訪問した時、ドイツの記者団からファチマ第三の預言を尋ねられ、こう語っている。
「それは太平洋が火の海となって、日本列島に襲いかかり、一瞬のうちに何百万単位で人々が滅びるというメッセージです」
●聖母預言（１９８５年９月２９日）。
「大天罰、つまり地球に衝突するはずの彗星は“ワームウッド”（草の名前でニガヨモギ）という名前です」
衝突の二週間前に、人々はそれを見ることができる。ベイサイドの幻視者ヴェロニカ・ルーケンは、そのワームウッド彗星が地球を襲う時の光景を次のように幻視している。
「星のようなものが空のかなたに見えました。それは非常に赤熱していました。オレンジ色をしています。それが近づくと、小さな太陽のように見えてきました。後ろから炎の尾が出ています。
多くの人は自分の喉をつかんで走っています。呼吸ができません。空からほこりが落ちてきます。地震が起こり、波が高く海岸を呑み込んでいます」
URLﾘﾝｸ(www.h2.dion.ne.jp)
燃えさかる巨大な星が水源に落ちて、水の三分の一が汚染され、水は苦くなり、多くの人々が死ぬ。
この巨大な星の名は「ニガヨモギ」。日本の福島県に生息する植物である。
これはまるで原発事故を予言していたかのようである。
ニガヨモギ
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
ニガヨモギ（苦蓬、苦艾、学名：Artemisia absinthium）はキク科ヨモギ属の多年草あるいは亜潅木。生薬名：苦艾（くがい）。
チョルノブイリはニガヨモギとともに、原発事故で有名なチェルノブイリ（ウクライナ語ではチョルノブイリ）周辺で自生し、その地の地名になっている。
英名はworm wood（ワームウッド）。ワームとは蛇のことで、楽園から追放された蛇が這った跡からこの植物が生えてきたという伝説に由来する。