12/02/25 15:24:45.35 UNcka52x0
国家の存亡を握る情報戦_靖国情報戦争 - livedoor Blog(ブログ)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
2006年06月17日
・・・「中国の外交は 『一点集中、全面突破』である。
レーニンの言葉だが、昔は日本の共産党員たちもよく口にしていた、
これは伝統的な共産主義のやり口である。それを外交にも活用する。
「靖国」で日本を集中攻撃し、日本が少しでも譲歩すれば、一気に領土、教科書、賠
償、台湾と戦線を各広げて日本を圧倒する。「靖国」などは大した問題ではない。
ここで中国に譲歩しておけば日中友好、東アジア安定に大いに役立ち、日本の国益に
もなるという声が財界などの一部にあるが、それは甘い考えだ。」
「靖国」がすめば、教科書、台湾、やがては憲法改正と次々と彼らは対日カードを切
ってくる。そんな国である。そんな中国の底意を見透かして、小泉首相さんが断固参
拝を譲らなかったのなら立派である。
「靖国」は心の問題であるだけでなく、国益にかかわる重大事である。
その国益とは、「主権を守る」という根本的なものだ。
靖国問題は、A級戦犯合祀などは口実であり、実は主権を守れるか
どうかという大事な問題なのである。
中国に服従するか、主権国家日本を守りぬくかの瀬戸際なのである。