12/02/08 07:33:32.81 Ue6ku7j90
しかし凄まじい選挙活動をしていたんだな、平松陣営は。
文春、新潮の下劣な暴露記事からはじまって、
しまいには映画監督の山田洋次や大女優までやってきて
橋下の危険性を訴え、はては内田樹ら精神に少々歪みのある
ポンコツ文化人集団まで出てきた。
もちろん主体は関西経済界のドン、関西電力の支配する企業群と
利権を守りたい国と地方の官僚組織。
ほぼ日本の権力のすべてといえるオールスターを相手に戦ってよくもまあ、
橋下はあれだけの票をとれたものだ。
とてつもなく凄いことだよ、これは。いわば小さな革命だ。
もう橋下が嫌いだのなんだのという小さな感情はふっとんじゃった。
この革命にサオさした内田ってそもそもなんなのだ、コイツは。
ほとんどピエロじゃないか。
本人は恥ずかしくないのだろうが、こちらが恥ずかしい。