12/01/13 07:30:54.37 ReBaO+PO0
>>248 >>257
安倍は復活に向けてやる気満々でしょ。首相職も二度目なら、少しは上手に。
読売の当該連載記事は、有名人著名人芸能人タレントの
闘病記というような大げさではない程度の闘病体験談読み物。
日経『私の履歴書』のもっとくだけた病気版みたいなもの。
「首相在任中はひた隠しにしていた」という言い方なら、そのとおりだね。
首相就任以前から胃腸が弱いことはそれなりに知られていたが、
職務遂行に影響するほど重大事態に発展していたとは誰も思いもよらなかった。
当初の辞任表明記者会見では、小沢が会ってくれないというのが辞任理由。
政治的局面の打開、政治的空白発生の阻止、といったあたりを強調するばかり。
# 安倍総理の演説・記者会見等
# URLリンク(www.kantei.go.jp)
# 安倍内閣総理大臣記者会見 平成19年9月12日
# URLリンク(www.kantei.go.jp)
直後に検査から即刻入院になって、いったいどうなっているのかと大騒ぎ。
病院から改めて記者会見して、この時に至って初めて国民向けにお詫び。
ただし、この席上では、「ここ1ヶ月」「急性」という言い方をしている。
# 安倍内閣総理大臣記者会見 平成19年9月24日
# URLリンク(www.kantei.go.jp)
579:文責・名無しさん
12/01/13 07:33:23.88 ReBaO+PO0
>>248 >>257 >>578
辞任・退院後に初めて公の場でしゃべったのは、
2007年12月16日放送のTBSテレビ『報道特集』
> 安倍前首相すべて語る…大連立と辞任の真相▽不況韓国大統領は誰 田丸美寿々
> 「独占 安倍前首相がすべてを語る」「韓国大統領選と不況風」
の録画インタビュー放映が最初だったと思う。ただこの時は、
辞任を決意したのはいつの時点か、など、
政局の渦中に安倍自身どうあったかどうあるべきと考えていたか
といった釈明や自己弁護とインタビュアーの突っ込みが中心で、
他方で体調面の真相についてはそれほど詳しい説明は無かった。
健康問題についてインタビュアーがやや遠慮がちだったのは、
辞意表明・入院当時から一部で自殺未遂説が言われていただけに
本人が自ら進んで語り出さないことには、仕方のないことだったかと。
その後に、月刊『文藝春秋』での手記公表になる。
# 安倍晋三 最後の三日間の真実
# 文藝春秋2007年11月号「赤坂太郎」
# URLリンク(bunshun.jp)
> 持病の「潰瘍性大腸炎」は完治していたはずだった。しかし、
> 十九日からのインドネシア、インド、マレーシア歴訪で、さらに体調は悪化する。
# 文藝春秋_080201
# URLリンク(www.bunshun.co.jp)
> 2008年2月号 / 1月10日発売
> わが告白 総理辞任の真相 独占手記
> 突如、襲った体の異変。今、初めてすべてを明かす
> 安倍晋三
580:文責・名無しさん
12/01/13 07:34:34.87 IQbpiXdd0
泉下で吉村昭もため息をつくような産経抄。
こんな風に持ち出されては嫌だろうな。
何か言っているようで、何も言っていないに等しいのだから。
犯罪そのものは減少しているのだが、
結局は「外国人犯罪の跋扈」を大声で叫びたいだけか。