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15時間労働で休憩わずか30分! 入社2カ月で過労自殺するワタミ社員のスタンダードな働き方
URLリンク(www.mynewsjapan.com)
入社2カ月後に自殺した居酒屋「和民」の正社員、森美菜さん(当時26歳)の労災認定が報じられた今年2月21日、
ワタミの渡邉美樹会長がツイッターで「彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました」
「労務管理できていなかったとの認識は、ありません」などと発言し、炎上した。美菜さんの両親が会社に
提出させた資料などによると、15時間勤務でも休憩は30分しか予定されておらず、また、休日と睡眠時間を
削らせるように組まれた研修など、勤務環境は精神障害の発症後にも、さらに過酷さを増していたことが分かった。
遺族から提供を受けた社内資料をもとに、「生きていられるわけがない」と両親も憤るワタミの労働実態を報告する。
(給与明細3ヶ月分は末尾よりダウンロード可)
【Digest】
◇時系列
◇「生きていられるわけないじゃないか」
◇15時間勤務でも休憩30分のスケジュール
◇「これは、スタンダードでしょうか?」
◇配属1カ月目から残業100時間以上
◇始発待ちで2時間待機、睡眠時間減少
◇一番最初に難しいポジションをやらせる
◇「休みが休みでないんだよね」
◇配属1カ月で精神障害に
◇死亡前日に日用品購入、生きる意欲の本も