10/10/05 15:11:44 dS2cgJ910
時代は移る。戦前、「暴慢な支那人を懲らしめろ」と朝日は世論をあおって戦争に加担した。
今度は「冷静に対応しよう」と呼びかけて、「国益を害する国賊新聞」とたたかれる。
子供や孫の命を犠牲にしても守るに足る「国益」や「大義」は存在しない、というのが憲法9条の精神だ。
このまっとうな感覚をもつ多数の国民が朝日と憲法を支えている。
子や孫の命を屁とも思わない、「虐待親」どもがサンケイや石原シンタローを支えている。
勇ましいことをいう奴らこそ、いざという時に度胸も性根もないのだ。
ここにならんだ朝日批判は、戦前の紙面を反省し、「国民とともに立たん」と再出発した朝日への賛辞でもある。