10/05/23 12:13:25 HLLl2sOg0
VHSとDVDの一体型レコーダを買えば一番楽だろうね。
ソースのVHSと未使用のDVD-Rをセットしてダビングボタンを押すだけど、後は自動化できる。
Betaもあるみたいだけど、この辺のAV機器については本人が詳しいだろうから省略。
>>172のリンク先にあるようなキャプチャ製品を使って、VHSを直接Macに取り込む方法もあるけど、
注意が必要なのは、キャプチャ処理中にはMacは他の用途に使えない点。キャプチャ処理というのは
リアルタイム処理だから、ソースの映像の取りこぼしが絶対に発生されない保証が必要だということ。
最新のMac ProやiMacなら圧倒的なCPUパワーがあるから耐えられる可能性もあるけどね。
だから、大量のビデオテープをDVD化したいのなら、専用のAV機器(一体型レコーダ)を勧める。
MacとToastが活躍するのは、上記などの方法で作成したDVDビデオライブラリが
膨大になって、そのDVDの管理(ラベル付け、ファイリング方法など)が苦痛になる場合。
最初からその事態が予測できるなら、上記の一体型レコーダによるDVD化と
Mac上でのリッピング&QuickTimeムービー化の作業を同時に(並行に)進める。
もし中間のDVD-Rが無駄に思えるなら、代わりにDVD-RAMを使えばいい。(ToastはRAM読みに対応)
DVD-RAMはDVDレコーダとの相性があるみたいだけど、自分の場合はPanasonic製の一体型レコーダと
PIONEER製のMac内蔵ドライブという定番の組み合わせで、Toastを使ってムービー化していた。