12/12/01 09:20:26.41 uJ7saExk
今日から新人間革命が再開になったらしいが、人間革命は池田が書かせた
(本人は書いてない、書けない)池田による池田の為の賞賛本だから
読む価値一切なし。特にこの新人間革命に至っては、非の打ち所のない
池田(山本伸一)が完璧なスーパースターとしてこれでもかと描かれており、
小説としての面白み、複雑さ、深みが全く無く、文化としての価値も微塵も
無い代物となっている。
今、北朝鮮ではあらゆる媒体を使って金正恩の神格化が進んでいるそうだが、
創価学会では池田が会長になって以降、創価のあらゆる媒体を使い、池田の
神格化を推し進めてきた。その重要な役割を担ったのが「人間革命」であり
人間革命の中でも頻繁に出てくる「師弟不二」なる単語である。北朝鮮では
金体制に背くものは親、兄弟、親戚に至るまでの厳しい粛清の嵐が吹き荒れる
そうだが、学会でも池田に背くものは反逆者とのレッテルをはられ学会媒体
を総動員して激しいまでの攻撃にさらされる。その攻撃は本人にとどまらず
妻にも向けられることがほとんどである。組織末端でも池田に対する批判は
御法度である。すぐに「信心がおかしい」「狂った」等の風評を流される
はめになる。従って会内批判者は多数いるものの、表には出さない。そういった
隠れアンチは相当数いると思われる。
バリ活にとって、人間革命は最高の池田マンセー本かもしれないが、一般人が
読むと、すぐに気持ち悪くなる個人崇拝本である。ちなみに池田が直木賞などの
候補に挙がったことは過去一度も無い。怪しい名誉称号などとは違ってお金では
買えないということか。池田が会員の前から姿を消して約3年。諸行無常である。