12/12/05 21:00:25.97 m7RFGcni
>>258
神の名前なんてどうでもいい話だ。
そこからしてお前は宗教を理解できていない。
神はモーゼの呼び掛けにこう答えた。
「I am that I am」
「我はありてあるものだ」と。
これが神の本質。
名前などどうでもいい。
存在そのものが神。
創価学会はキリスト教を一方的に一神教と見なすが、それは短絡的な見方。
神は万物に宿るものであり、それを畏怖すべき一神教的なのイメージを信徒に植え付けてしまったのは、教会や牧師や親が信徒を繋ぎ止めて寄付させたり、子供をしつけるため。
グノーシスや人智学で検索すれば、キリスト教は創価学会が短絡的に決めつけるイメージとは異なり、様々な多様な価値観を有しているのがわかる。
残念ながら、現代出回っている聖書自体が教会の都合のいいように編集された代物。
ニケーアの公会議によってキリストの修行時代の記述が削除されたり、その他教会が信徒を縛り付けるため教義体系に作り替えた。
現在認知されているキリスト教は、キリスト教の本質とはズレて形骸化している。
キリスト教の本来のあり方を知りたいなら、アッシジの聖フランチェスコあたりを学べばいい。
神は万物に宿っているのだから、名前など拘ることではないし、呼びたければ信徒が好きな呼び名で呼べばいい。