12/06/04 11:16:36.76 QxzFLw/h
『新・人間革命』第16巻の「対話」の章に、トインビー博士が名誉大会長に宛てたエアメールが紹介されています。
これがまた、現物とはまるで違う文章なんですよね。
引用開始
それは、一九六九年(昭和四十四年)の秋であった。山本伸一は、タイプで打たれた、一通の手紙を受け取った。
アーノルド・J・トインビー博士からの書簡であった。二十世紀を代表する歴史学者からの、初めての便りである。
伸一は、胸を高鳴らせながら、訳文に目を走らせた。そこには、まず、博士の創価学会に寄せる強い関心が、率直につづられていた。
「創価学会並びにあなたのことについて、多くの人びとから伺いました。以来、あなたの思想や著作に強い関心を持つようになり、英訳の著作や講演集を拝見しました」
そして、伸一と存分に語り合いたいとの、博士の心境が記されていた。
「これは提案ですが、私個人としてあなたをロンドンにご招待し、私たち二人で、現在、人類の直面する基本的な諸問題について、対談をしたいと希望します」
さらに、こう付け加えられていた。
「時期的にはいつでも結構ですが、あえて選ばれるとしたら、五月のメイフラワー・タイムが、最もよいと思われます」
引用おしまい
はい、嘘書いてますね。
続きます。
次は、創価学会がイギリスSGI機関誌で発表した嘘文章です。