12/02/04 15:15:11.94 IUwIW9UB
要するに、一年中、会合で自己啓発をしていることになる。
そんな身内を持つと、自然のままに過ごすのを許してもらえなくなる。
ありのままでいられない心は、きつさを覚えるから、心の病になるか、ケンカになる。ケンカをしないためには、優しい人間なら黙るしかなくなる。
他人にもすすめなさい、という教義のせいで、それでも絡んでくる。
相手はマインドコントロールをされているから、信心が足りない、と言ってきたりする。
普段からグチや悩み相談や他愛ない話ができない家庭になる。
いつのまにか、家族なのに相手の意識では家族が魔や仏敵とされていて味方ではなくなる。いつも普通の人間の心が低く評価される。
日蓮直結の信心があっても、創価の活動を継承しないなら、自分や、自分の外化である組織や先生が認めてもらえないのと同じだから、葛藤して怒る。
お互いが、お互いの善良な心を誤解しあい、心の自由を強姦しているのだ。
だから事件が起きる。
決して魔の本尊のせいとかでなく、厳しい宗教の家庭はそうなりやすいのだ。
どちらかが切れて暴力になる可能性は多いにある。