11/11/26 20:16:35.91 N7ima7Ge
とりあえず、創価学会について判明したことを書いておこうと思う。ちょっと難しいけど辛抱してね。
学会員は何故、高額の財務をしたり、労働力を奉仕したりするのか、という問題。創価学会は仏教だけど、
教義内容としては忠誠と献身を義務にしているので、キリスト教やユダヤ教に近いと思う。学会員の頭の
中をのぞいていみるとよくわかる。彼らは自我が拡大しているのである。自我っていうとよく分からない
と思うけど、つまり自我っていうのは内側と外側の境界線の内側のことだ。たとえば家族って自我がある。
家族にはお金をあげても惜しくはないけど、赤の他人にはお金を渡せない。つまり家族って自我の内側と
外側の境界線があるんだ。学会員の自我は創価学会という組織まで広がっているのである。彼らは組織の夢
を追う。人間の一生は短くて有限だ。しかし創価学会という組織は永遠で無限だと信じている。創価学会
が拡大すれば彼らは自分のことのように喜ぶ。自我イコール学会なのだ。彼らは献身的で組織に忠誠を
誓っている。彼らの夢は学会である。彼らは自分の幸不幸に無頓着であるため、一見、執着を離れている
ように見える。しかし、彼らは自我が拡大しただけということを見抜くと、彼らが決して執着を離れてい