10/11/10 11:36:48 hyTyvwrK
福本さんの「カネと品位」、読みました。カネと政治については、どの党でも同じなので驚きませんでした。
他党と違うのは、公明党の議員は、学会に対する自腹が多くて大変だということ位ですね。
私が驚いたのは「第2章 P85」です。
正本堂建設の時、450億円も、どうして財務が集まったのか不思議だったんです。
昭和42年当時の450億円ですから、とにかくすごいと思いました。
会員さんには、「これが最後のご供養。以降、一切お金を払う必要はない」という「一生の供養」
という話だったんですね。本門の戒壇を建立するという大福運を信じ、家を売り、保険や預金を解約し
全財産を供養した純粋な会員さんが本当に気の毒です。
それが、30年もたたぬうちに解体されるとは想像できなかったことでしょう。
学会本部は、現在、数十兆円の財力があるのでしたら、CM等にかけるお金の一部でも、当時の会員さんに
返金すべきではないでしょうか?