【BS時代劇】薄桜記 Part8【2012年10月地上波】at KIN
【BS時代劇】薄桜記 Part8【2012年10月地上波】 - 暇つぶし2ch300:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:41:11.91
今の事態が再放送なわけでね。
俺はオンデマンドするぜ!

301:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:44:49.38 3Ni9vLpd
とりあえず、城南海のsilence買うわ

302:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:46:52.12
おまいら 安兵衛のカメラ目線見たか?

303:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:48:19.67
千春の肝臓を問い詰めるシーン 迫力あったな

304:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:48:45.75
しかし隻腕典膳は安兵衛+αでも圧倒的強さだったな。
最後の安兵衛のうおおおっ!とカメラ寄りするやつは必要だったのか?w

305:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:54:41.94 3Ni9vLpd
なんとなくだがフランダースの犬を思い出したw

306:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:00:07.95
>>305
負け組の話は日本では人気あるけど 欧米では人気無いんだよね

307:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:04:47.48
フランダースの犬も、現地人は全然話を知らなかったのに、
日本人観光客がわらわら来るので銅像作ったらしいしな。

308:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:17:53.40
吉良家への恩義と安ベエへの友情の板挟みになり、
自分を消すことに唯一のSolutionを見いだした典膳が哀れ。

千春と出会った七面社、典膳の、目を明けよ、で始まり、千春の、目をお開けくださいませで閉じた物語。
次の春が来てもぬひさんの墓前に二人の姿はない。
何事もなかったかのように、桜が舞うのみ。

テレビという媒体を生かした映像美がよかったですね。

309:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:21:02.15
久しぶりの良作

そういうことです。画面綺麗でしたね!

清盛は汚なかったです!

310:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:25:32.44
元日の時代劇も楽しみ!
脚本が相棒のメインライターなんだよ。

311:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:39:24.81
安兵衛が連れてきた二人も、典膳がわざと斬られたことに気付いてたね
死者に敬意を表すシーンがよかった

312:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:43:03.69
しかし典膳の中の人の殺陣の迫力に驚いた。
土方を演じてた時はそんなに殺陣が上手いと思わなかったけど
この数年で凄い精進したんだろうな。(磐音さんは見ていない)

313:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:45:56.98
酒井法子のドラマ法子子役さんだよね?

なんかモンスーターでもデーモンでも見たし。
凄く売れてない?

314:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:54:30.33 3Ni9vLpd
>>312
NHKはいい役者は使い続ける傾向はあるね
千春役もはまっていたし
津川はよくわかんw

315:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:56:34.70
>>312
自分も驚いたw
土方の頃はへっぴり腰にみえたなぁ

316:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:58:10.53
>>312
大河のあと、磐根とか時代劇の仕事増えたから経験値上がったのもあるんだろうね

317:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:58:14.23
>>312
テンペスト舞台版では生で殺陣やってた
磐音の4年間はやはり大きいのでは

318:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:03:08.29
土方って殺陣の場面はホンの少しじゃなかったっけ。
殺陣もいいが抑えた芝居の中で千春に胸のうちを吐露する場面がすごくいい。

319:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:06:53.36
>>314
安兵衛も続けて使われてるな。
テンペストとか負けて勝つとか。

320:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:11:28.56
夫も泣いてたわ…
素晴らしいドラマをありがとう

321:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:12:35.27
まあギャラが安いとか言われるし、オファーを受ける方も限られるのかもしれないw
そんなNHKも三谷に折れて山本を土方にしてなかったら
この薄桜記もなかったわけだなあ

322:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:27:19.61
スタッフブログがまた更新されてる(TT)
スタッフさん、ありがとう。

323:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:40:03.47
歴史上の土方は総司とかと違って田舎戦法で剣がうまいわけじゃないので、
殺陣の練習はあまりやんなかったと、山本がどこかで言っていたらしい

324:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:57:17.75
>>321
民放は不景気でギャラも以前の何割引かになっているらしく
昔ほど差がないらしい。
セットや鬘や着物に小道具、これや大河を見ていると
民放とは段違いに凝っていると思う。

325:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:00:41.57
民放ってあんまり時代劇ないから比べ難いけど
最近だと仁の美術は悪くなかったと思うなあ

326:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:00:49.81
ヤバい

坂の上の雲以来だな、毎週放送日が楽しみだったドラマは


余韻にどっぷり浸かれる素晴らしいドラマだった

327:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:05:05.91
>>325
JINは民放時代劇でも特別。
出演者見ても力の入れ方がわかる。
そういえばJINには典膳も出ていたっけ、現代人役だけどw

328:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:09:09.29
>>327
でもほかに民放時代劇って単発スペシャルばかりだからやっぱり特別じゃ?
山本の出ていた二人の軍師も良かったけど正月スペシャルだから予算はかけてただろうしなあ

329:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:17:41.92
セットや衣装なんか少々どうでも、話に力や勢いがあって引き込まれたら
それも愛すべきポイントになるもんよw

330:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:20:06.17
>>328
いや、清盛の朝廷や公家の調度など凝ってるよ。
単発や今期は連ドラもあったけど鬘ひとつでも違うわ。

331:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:22:46.94
ストーンウォッシュや染め直しや、大河は金の使いどころを間違っていたけどな。

332:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:28:05.76
清盛がいつから民放になったのさ

333:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:09:02.45 O7wyCzVG
しかし、典膳には、吉良の人柄に触れて守ろうとする思いが

湧きあがって来ていたのだと思ったが

あっさりと堀部との友情を選んでしまうのは意外だったな

334:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:22:22.25
単に友情ってだけじゃないだろう

335:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:39:09.59
3か月見続けてよかったと思えるドラマはいつ以来だろうか
文鳥を逃がすのは原作通りなのでしょうか
ベタといえばそれまでだけど、彼の決意が伝わる素晴らしいシーン

336:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:44:22.13
>>333
だから死に方だっつうの
斬られるしか選択肢はなかったんだよ

337:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:48:13.53
>>335
現実的には真冬に飼い鳥の文鳥放されても、餌が見つからずに死ぬだけなんだよね(´・ω・`)
結果千春だけじゃなく文鳥も道連れにしたという・・・

338:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:53:33.67
文鳥はお屋敷の軒先辺りでウロウロしてれば勘蔵が見つけてくれるよ

339:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:07:45.84
お屋敷はその後まもなく討ち入りに

340:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:40:42.31
>>338
想像して和んだw
勘蔵は2回も文鳥を救うことになるのか

341:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:42:54.26
いいドラマすぎて見返すのがつらい

342:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:57:26.21
勘蔵も討ち入りで斬られたろう。・゚・(ノД`)・゚・。

343:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 03:11:49.20
浪人になってからはずっと死に場所を探してたんだな…
聖人でも英雄でもない、一人の侍の生き様を描いた良いドラマだった

344:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 05:25:42.65
ゴリラ柴が冬眠wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

345:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 05:38:47.39
お豊のマッサージ以来食い入るように見続けたが、あの回がいい布石だったと思う
ありがとうお豊

346:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 06:09:45.34
千春まで後追いとか
典膳は予想の範疇だったが
年末に救われない話を見てしまった

347:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 07:06:51.36
眉毛がさ・・・すごいまっすぐなんだよね山本耕史はさ
細かすぎることだけどあの眉毛もあの生き様にふさわしいと思って見てた

348:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 07:50:12.19
>>336
その選択があっさりしすぎなんだよ

349:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 07:53:20.12
>>348
あっさり???

350:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 08:00:04.44 WNsoRjOI
>>307
その銅像見にいったw
記念撮影もしたw

351:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 08:55:09.68
吉良家は自分を必要としていないって感じたんだろうね、典膳
茶会のくだりは吉良と典膳の生き方がけして相容れないことを表していたて思う
吉良様は良い人だけど、典膳の死に場所にはならなかった

352:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:01:49.54
疑問に残るのは、なぜ吉良の用心棒を引き受けなければならなかったのか、だな。
別に義理もないし吉良の家臣たちから歓迎されているわけでもない。
世間の逆風をうけてまでひきうけなくてはならない仕事ではない。
千春に会いたければお墓か七面社で会えばいい
吉良につけばヤスベエと敵対することは最初から分かっていたわけだが、
そこまでして吉良をまもるほどの大義名分もない。乱心かそうでないかなんてのは
外野にわかるものでもないし

353:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:08:07.33
それこそやっぱり「死に場所を探していた」になるんじゃないかな。
吉良の用心棒という事は=己の剣を生かせると思ったんだろ。
剣を行かすと言う事は、死と表裏一体なわけで。

でも、お茶会の剣やら皆の士気が落ちていたらやらの姿を見て
討ち入りで死ぬよりも、安兵衛への恩義を守って死んだ方が良いと思い、
ああいう形になっていったのだと思う。

354:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:14:08.20
死に場所を探していた心境は理解できる。
家も家族も妻も腕も失い、もはやこの世に未練などないだろう。剣の道をまっとうして
死にたい。それは分かる。
が吉良に味方することは、好き好んで汚名をかぶることにもなりかねず、勝っても
負けても、よい結果になりそうもない

355:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:23:09.47
>>352
吉良に義理はないが千坂兵部にはある
しかも「遺言」なんて形で頼まれたらああいう性格だから引き受けるしかない。

千坂側からしてみれば典膳には色々と申し訳なく思う所もあるだろうが
主君を守るのを第一にした選択だろう。
まあ結果的に有効なカードにはならなかったけどね。

356:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:26:20.91
千坂の側に恩や借りはあっても、典膳には義理も恩もないのでは
五十両もらったくらいか

357:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:27:06.85
たとえ汚名を被っても自分の剣を活かせるならそれで良いと思ったんじゃないか
世間でなんと言われようと、自分が納得していればさ
でも自分が吉良の生きがいである風流をぶち壊す存在だと気付いて、別の死に場所を…

358:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:33:26.53
しかし、潔いのかも知れないが、歴史には全く残らない寂しい死にざまだったな。
千春とふたりの人生を歩みなおすことも出来ただろうに。
おとなしく駕籠に乗れば良かったな。

359:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:38:00.53
吉良にはあって典膳にはないもの
それは風流を解する心かな
吉良は命も風流もどちらも大事だといったが、典膳には少しグサっときたかも
自分は死ぬか生きるか二者択一みたいなとんがった生き方ばかり考えているが、
もっとおおらかにアバウトに千春と人生を楽しむような視野の広さをもてないのだろうか
なんか人生の最後にきて、そういうどでかい悩みにおそわれたのかな

360:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:44:22.20
でも結局は千春を選べなかったんだよね
剣に生きて剣に死ぬという理想を貫いたんだろう

361:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:54:34.76
考えてみれば、紀伊国屋も吉良と同じで、酒やら遊郭やら月見や花見や茶道とか、
まぁ言ってみれば「無駄」なことを楽しんでいる
あたかも、人生を楽しむためには「無駄」が不可欠なのだとでもいうように
丹下もやすべえもそれとは絶対的な対極の男だった

362:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:02:54.88
>>361
あれをまるっと拒絶する典膳という男、そういう意味づけがあったのかな…>紀伊国屋との交流

363:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:05:21.78
上のレスにもあったが典膳が吉良の用心棒を引き受ける動機が薄いな
千坂兵部の遺言は脚本家ジェームス三木の苦心が見えるな

364:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:07:38.98
走れメロス風に言うなら『典膳には風流がわからぬ』だな

365:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:12:05.42
千坂兵部に会いに出かけたのは用心棒の依頼をハッキリと断るためだったのに
遺言で頼まれたのでは。。。

366:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:12:49.65
典膳には、吉良の価値観は理解できなかったと思うよ。
失敗する確率が高く社運がかかるようなプロジェクトに社長が会社財産を注ぎ込み、
経営コンサルタントがやめさせようとしたら「おまえはビジネスのロマンがわかっとらんのう」と言われ、
社長の取り巻きに「あんた心配性だね、黙ってりゃいいんだよ」と鼻で笑われたようなもの。


だからグサッとくるも何もないと思う。
ただ、自分と価値観が共有できないひとのために、命を捨てる事の虚しさを感じただけだと思う。

367:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:26:46.44
ただまぁ作法的な風流ってものには不得手かもしれないけど、
七面社で桜の花にみとれたり折り鶴を大事にしたり、そして最後は
雪を千春と出会ったときの桜でもあるかのようにながめていたりしたのをみると、
本当の意味の風流はよくわかっているのだろうと思う

368:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:52:21.05
大恩ある吉良家の一大事に
友情だの私事を持ちだし現場放棄をして
任された大事な持ち場を離れた典膳は武士として完全な失格者だよ

369:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:04:34.66
>>368
釣りか?
吉良家に大恩なんぞ無いだろw
敵方である安兵衛の呼び出しだから会って交渉するのは当然

370:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:10:50.34
体温があるかどうかは別として、まあ、武士としては、失格かもね。
でも、客分(準家臣)として仕えたのは2年くらいで、譜代の家臣ではない。
家中からも、殿からも邪魔者扱いで居場所はない。
そもそも吉良家に来ることになったのも千坂兵部の遺言をむげにできないと思ったからで、
義理があるわけでもない。

そんな主君のために、自分をずっと支え続けてくれた友が命をかけてやりぬこうとしている
ことを妨害できるのか?
(しかも、ご公儀への不満は自分も共感せざるを得ない)

人は、自分をわかってくれ、理解してくれる人のためには
命をなげうって働くことはできるけど、
そうでない場合は極めて難しいよ。

かといって、吉良を見捨ててバイバイして去ってしまう自分も許せない。
だから(現場を離れたという糾弾を受けることも覚悟の上で)死ぬしかなかった。

典膳は武士としては失格かもしれないけれど、人間としてその心情には共感するし、
責める気にはなれないよ。

371:370
12/12/28 11:27:49.60
すまそ
× 体温があるかどうかは別として、
○ 大恩があるかどうかは別として、

372:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:38:30.97
なんかこの前やってたな、武士の一分って。妻が不義なとことかにてた。

373:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:41:05.83
NHKの美術さん、雪と桜と、さすがの大活躍だったな
最後のシーンは耽美の極致だった。
雪の白さは、すべてを浄化する

374:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:43:22.28
清盛なんかと比べると、人と人との愛情の深さがぜんぜん比べ物にならない
あっちはあんま本当に人を好きになった経験が無い人がつくっているような気がする

375:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 12:26:40.66
典膳、かっこええな。お前はいつもかっこええ。
だから駄目なんや。

376:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:03:21.42
リアルで見られなかったので、録画見た。25分以降は繰り返し見た。

安兵衛を追い詰めておいてから、上段に振りかぶったのはわざとなんだろうな。
安兵衛の腕ならきっとそこにできた隙(典膳は片腕なので)をついて刺してくる…と信じて。
ある意味、典膳は剣術の師匠として弟子(?)に、最後の稽古つけたのかも。

377:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:19:03.17
やすべえの腕なら、と言うか、ここで死ぬわけにいかない安が、
反射的&本能的に剣をひっつかんで典膳を刺すとわかっていた。
正気を保ったままではやすべえは典膳を斬れない(心情的に)のを知っていたから

378:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:31:48.33
>>375
そうそう。だからどこへ行っても疎まれる。本人もちゃんと承知。
千春ややすべぇみたいな存在には癒されていたと思うよ。
これはやっぱりハッピーエンド。

379:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:33:37.59
小林平八郎が頑張るのかなとちょっと期待したら省略されてたでござる

380:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:43:14.02
七面社で最初は典膳が千春に眼を開けなさい→最後は千春が典膳に眼を開けて。。
バカ兄貴が乱心して→浅野が乱心して
バカ兄貴に典膳が挑発して→最後に典膳が安兵衛を挑発して
吉良の家来の稽古で上段に振りかぶるな→最後に典膳が上段に振りかぶって

381:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:15:00.02
後藤七左衛門さんが涙目で後始末つけてくれたのかな…
おじさんに気苦労掛けてばかりだったね、典膳さん

382:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:21:28.60
>>377
もうずっと口でも剣戟でも安兵衛を煽りまくってたよね。
安兵衛もそれでつい典膳の隙を突いて反撃してしまった感じ。

383:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:25:55.82
>>382
そっか、千春の兄に自分が腕斬られるとき、さんざんないわれように
一瞬刀を手にしかけてたから、自分は抜かなかったけど安兵衛なら抜く、
という読みもあったのかな…

384:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:33:03.69
安兵衛が危機的な状況になったら刀を抜くような男(武士)だから
典膳も心を許したし、無二の親友になったんだと思う。

385:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 15:52:16.35
典膳は吉良さんに酷いことしたよね

386:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 16:28:45.91
義理より友情を選びました

387:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 16:33:55.99
吉良さん自身は殿様だが、吉良家家中は典膳の扱い悪かったからな。
アホ家老どもなど、勝手にしやがれだ
コケにされ続けて、へらへらご奉公なんてしてられるか、旧来の家来でもないのに。
典膳恨むのは間違ってるぜ

388:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 16:55:43.60
むしろご隠居が典膳に「討ち入って来たらワシに構うな」と言ってるのに
「武士の誇り」を捨てられずに板挟みになって自滅したわけで

まぁ結局吉良家は断絶しちゃうんだから遺言通りに典膳が逃げててもハッピーにはならんかったろうがな

389:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:03:48.32
武士の世の生き辛さに思いを巡らさないと・・・・・・・・・^

390:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:23:20.14
>>388
こういう人って、ドラマのどこを見てんのかね?
ドラマを作る側も時代の波に押されて時代劇の約束事を踏まえた
脚本演出や演技ができる人材が減ってきたと言われているが、
視聴者側のレベルも低くなってるわ。
>>388をボコる気はないんだが、ちょっとねえ。

391:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:43:28.59
うん?

392:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:46:01.43
ん?ひょっとして>>390に「俺って>>388と違ってレベル高い(キリッ」ってダシにされてる?
そもそも情に厚い主人公が吉良への恩義も武士の誇りも捨てられず、
さりとて親友を斬ることも出来ずにああいう結末を迎えたんだろう?
それとも>>390は浅野キ○ガイ説を唱えた人を
時代劇の約束事を理解出来ないレベルの低い視聴者と叩いちゃう人?
それを身も蓋も無い言い方をするな、ウィットな言い方以外は認めんとか
そういう高尚な視聴者気取りが時代劇や日本映画の衰退を招いた一助だと知れ

393:>>380
12/12/28 17:53:22.74
>>392
誇りを捨てられないとかって話じゃないから。
あんたとの間には超えられない高い壁があることがますますはっきりした。
それから、浅野長矩異常者説は肯定も否定もしないよ。
話の本筋に関係ないからね。
つーか、その話題がどこから出てくるわけ?
ほんとどこを見てんのかね。
純粋に不思議だわ。
ああ、ケンカ売ってごめんね。

394:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:01:35.88
ジェームス三木が死んだら時代劇が衰退するだろうな。
間違いなく。

395:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:12:02.40
素晴らしい最終回だった
あの終わり方を美しいと感じるのは日本人ならではだろう
基本ハッピーエンド主義な海外では理解されないと思う
しかし最近は日本の時代劇もお花畑な内容のものが増えている
本当に、ジェームス三木のような脚本家がいなくなった時のことを考えると…

396:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:17:34.36
流れぶったぎります。

典膳が勘蔵を呼んで番傘と下駄を用意させた。
千春は後で勘蔵に典膳の行き先を問い詰めた。
千春は真っ直ぐに籠で七面社に向かった。

勘蔵は典膳の頼みに「心得ました」と答える前に表情が色々変わってるよね。
この時、何か特別なことがあると感じたんだろうな とまではわかる。
でも、七面社に向かった までは察したんだろうか。

397:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:23:57.33
七面社へ向かったのは千春の判断じゃないかな
まあそのへんは視聴者が好きに想像しろってことなんだろうな

398:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:25:51.94
>>395
そうですね。時代劇に限らず、ハッピーエンドじゃない作品を
「鬱エンドにすればいいと思ってpgr」と馬鹿にする傾向のある昨今、
ハッピーエンドじゃなくても、視聴者が「最後まで視て良かった」と
感じる物語をしっかりと作ってくれたことに感謝しています。
っつーか、「美しい滅び」の物語をもっと視たい。

399:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:36:30.98
これから世相はもっと酷くなるだろうから
「現実が酷いのに鬱な物語なんて観たくない」って層は確実に増えるな
だからと言って自分と視点や感性が違う奴にケンカを売らないように

400:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:36:33.05
久しぶりに良いドラマに出会えたって感じ
普段あんまり時代劇見ないんだけど
これからはもっと見ようと思えた

401:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:49:13.01
吉良の「浅野浪人に怯えて隠れるだけでは生きている意味が無い、
討ち入られたらそれはそれ」という価値観も潔いと思ったが、
襲撃に対する備えを疎かにしてしまっては潔さが半減してしまうな。
その辺り、よく分からん殿様だったわ。

402:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:51:49.16
間男の一人勝ちじゃねーか!!

403:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:55:57.04
プロ視聴者様が「何処を見てるの?」とお怒りになるからそういうツッコミをしてはいけない

404:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:56:49.53
>>396
典膳はお役目柄、出歩いたり飲みあるいたりはしなかったと思われるから、
出かける、と言われた時点で、あ、朝お三に言付けた件だ、とわかったろう。
当然、相手も場所も分かる(聞いてたから)
だから、死にに行くとわかった

勘蔵良かったよ~涙

405:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:06:47.42
>>403
典膳が「自滅」という表現は正直どうかと。
などと口走るとプロ視聴者にされるのか?

406:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:09:23.76
やめなさいって

407:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:15:07.28
プロ視聴者とかいって揶揄してる時点でな

408:396
12/12/28 19:37:47.29
>>404
ありがとう!録画で確認しました。
勘蔵は、材木の陰で典膳とお三の会話を
確かに聞いてましたね。 わーん何みてたんだ私はorz

409:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:40:16.25
>>401
風流を何より重んじる吉良にとっては、
襲撃を恐れてガチガチに警護しまくるのは無粋だということなんだろう。
命が惜しければ最大限に備えるのが当然だけれども、主君の仇として討ち入ってくるわけだから、
覚悟のほどからして自分は打たれるだろうという予感があった。
だから、自分より息子を守れとなるし、吉良は吉良なりの死に様を飾ろうとした、ってことなんじゃない?

見栄もへったくれもなく重装備で守られるのは赤穂を恐れすぎで腰抜けに見えるし、自分のポリシーに反する、
そしてそれでも打たれたら死ぬのがそんなに怖かったのかと笑い者にされる可能性が高くて、それが嫌だったのでは?

410:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:44:40.76
月夜に妄想繰り広げる吉良きめえwww

411:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:50:19.46
全体の後半しか見てないけど、安兵衛が小物すぎね?
あと死んだ典膳抱きかかえて「ざいけさん!」とかなんとか言ってたがあれは何て言ってた?

412:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:53:53.74
>>395
海外も一概にハッピーエンド主義じゃないけどな。
とくにフランスあたりは安直なハッピーエンドを嫌ってどっちつかずにする傾向があると思う。

413:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:55:04.35
>>411
あれは「丹下さん!」だよ

414:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:56:23.88
>>409
ごもっとも。
吉良なりの滅びの美学を感じるが、茶会を襲われたら客人も巻き添えになるよね。
風流や体面を重んじる吉良にとってそれは耐え難いことではないかなあ。
武士の場合、死後の体面はお家の存続と直結する重要事項なのではないかと。
さすれば、も少し屋敷の警護に気を払ってもよいのではないかと思ったんよ。
さすがに家中の者が夜な夜な酒盛りでは、せっかくの美学に水を差すのではなかろうか。

415:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:59:49.09
>>410
風流人は花鳥風月に思いを馳せ、茶を点て、歌を詠み、詩を吟じたりすんだぜ?
妄想大魔王に決まってんだろ。

416:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:01:25.92
>>413
ああ、丹下か…どうも

417:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:09:48.58
千春のケツ一瞥しただけですぐネタに出来そうだよな吉良って

418:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:10:03.16
>>414
いやあ、茶会中に襲撃したら、無関係なものを巻き込んだとして今度は討ち入り側が非難されかねない。
もし本当に討ち入っても吉良側だけを狙えと言われるだろうが、混乱の中では間違いも起きるだろう。

襲撃するとしても茶会で人の集まる直前か、客を帰した後。
特に茶会後ならイベント成功で張りつめていた気分も緩むだろう・・・と普通は考えると思うが。

419:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:12:32.97
>>414
赤穂浪士たちは茶会の場に討ち入っても、お客人を傷つけることはしないでしょう。
狙うのは、吉良上野介の首だけなんだから。
お客人を傷つけたなんてことになったら、世間を味方につけることができなくなるもの。

420:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:27:49.22
>>418
>>419
戦術的な話になると収拾がつかなくなるけど、
浅野側が客人の出入りまでキッチリ把握するのは不可能なのでは?
俺が言いたいのにはそういったことではなく、吉良の襲撃に対する心構えについてなんよ。
吉良が1人で死ぬ覚悟があるのはいいとして、一族郎党まで類が及んでもいいとは思ってないだろうと。
やはり最低限の守りをした上で茶会を開いてはじめて吉良の美学が生きるのではないかと
思ったまでなんだが、どうも枝葉にすぎないな。
ご意見ありがとう。

421:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:44:54.00
>>420
あの吉良様なら、討ち入りが始まった途端に、周りが止めるのも聞かず
「とっとわしの首をとってこの場から立ち去れ」くらいいいそうな雰囲気。

422:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:51:47.33
>>420
んー、よくわからんけど、客人なら表門から入って表から出るだろうから、出入りの確認はしやすいのでは?

>一族郎党まで類が及んでもいいとは思ってないだろうと

茶会って親戚一同呼ぶもの?家来に殿様を守らずよそへ行けなんてできるわけないし、
家督を継いだ長男に関しては是が非でも守れと言ってるが。
最低限の守りならしてたんじゃない?
420からすれば手薄なんだろうが、吉良からすればあれで最低限だったんだろう。
典膳もそうだけど、彼らなりの美学なんだから、他者があれは違うとか合理性を持たせようとしても意味ない。
完璧じゃなくても、その時点でそれぞれが一番自分らしいと思う方法を選んだだけだと思うよ。

423:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:55:22.00
>>413
あそこは違和感を覚えたな
「丹下殿」だろ?
安兵衛が「丹下さん」って呼んだの今まであったっけ?

424:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:59:49.30
タン・ゲサン

425:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:02:30.90
>>423
呼びかけ全体は「典膳殿!典膳殿!丹下さーん!」だったね。
普段は典膳殿呼びだったから、安兵衛の狼狽ぶりを示しているのかと思った。

426:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:28:15.04
上野介が読んでいた本の題名が「花伝書」って大映しになってたけど、
能の世阿弥のあれだよね。
この局面で読むのがあれってのは、どういう意味を持たせたんだろう。
単に能の教養ってだけではないよね。

427:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:54:20.82
>>421
言いそうだなw

428:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:54:55.50
陳腐な感想だが、あだ討ちも自尊心を守るための壁壊しも剣の道に生きることも、
結局のところはたいした意味はない。
自分をみとめてくれる存在、あなたが死ねば私も死ぬといってくれる存在
そういう存在がいなければ、この世のことはなんの意味もないのだという感想をもった

429:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 22:22:04.30
>>423
最初の頃は丹下さんって呼んでなかったっけ?

430:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 22:50:42.64
おまいらもちつけ
創作話の脚本でマジに騒ぎすぎ
忠臣蔵も薄桜記も創作話だ

431:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 22:54:49.96
史実の安兵衛は天性の山師だったらしい
赤穂で浪人になった下士たちを集めて大石を炊きつけ
仇討ち劇を仕掛ければ仕官が叶い大儲けできると思ったんだろう

432:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:03:39.29 57G9sOC0
最終回楽しみにしてたけど
あっけなく死んでそれっきり???みたいな
なんか最終回特有のメッセージ性とかフラグ回収とか感動シーンが
なかったように感じた

433:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:10:39.21 57G9sOC0
>>303
>千春の肝臓を問い詰めるシーン 迫力あったな

小公女セーラで最終回に園長先生の妹が豹変するシーンを彷彿とさせた。
あのいつものゆったりした喋り方は全てこのシーンのためのフリに思えた

434:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:13:10.56
>>432
おいおい 最後の絵が美しかっただろ
脚本家はあの絵から起算してストーリーを組み立てたんだぞ
典膳とか安兵衛とか吉良とかバカ兄貴とか
すべては最後の絵の為だ

435:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:14:24.30
吉良家も典膳のような
優先順位を間違える者を雇うべきではなかったな
まぁそれは吉良家家臣にも該当するが・・・

436:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:19:30.74
結局上杉家って。
吉良に乗っ取られたんだよね。
謙信公は、如何に思っただろう―?

元々子供作る気もなかったから、
是非に及ばず!ってなもんか。

当時の血統的には吉良のが上だしね。

437:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:22:10.49
ゲームに例えると、ひたすら厳しい選択肢を選び続けてDEAD ENDを迎えた感じだ
“間違った選択肢”や“BAD END”じゃないところがポイントだな
これで良かったのか、悪かったのかは視聴者に委ねられている

438:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:28:26.59 nP/6H6G8
「丹下さ~ん」は長屋時代仲良く酒を飲んでいた頃の呼び方
思わず親友だった頃の呼び方になって、抱きしめた安兵エさんの
思い私はここが一番泣けた

439:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 23:33:43.19
で?だ?

再放送いつやるん?
正確には再再放送ですけど(;´д`)

録画も一切せず、最期の二回しか生視聴もしなかった俺が馬鹿。です(/_;)/~~
なんか丹下左膳のパクっり臭がして・・・・

最終回、
泣きました!また泣きたいけど・・・・・

440:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 00:06:03.44
NHKオンデマンドで全話試聴できるよ。有料だけど。
要望が多ければまた地上波で一挙放送とかやってくれるかな~

441:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 01:16:28.25
>>432
あの最後をそう感じたんなら感性が違うからしょうがない
諦めて

442:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 01:18:25.47
>>432
回収してないフラグなんてあったっけ?
その後、登場人物がどうなったかなんていちいち書く必要もないし、
よくあるシーン変わって「○年後」みたいなのはいらない
時代劇にメッセージ性を求めるのはハリウッド映画みたいで興ざめだな

443:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 01:20:06.67
>>440
横だけど、わざわざオンデマンドで見るほどではないけど
次に再放送があれば全部録画するわ…
つか途中からしか見てないし、
自分も最後3回分しかきちんと見てないorz
そしてさっき漸く録画していた最終回を見終えた。

典膳の千春に対するツンデレっぷりがもう大好きだ。
千春は最期に一緒に死ぬ事は出来なかったけど
一緒にいられて良かった。
勘蔵が千春の帰りを心配して討ち入り直前に
屋敷を抜け出している事を祈る。

最後の降り積もる雪良かったなあ…

444:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 01:20:55.63
ナレーションを務めていた谷口節さんがお亡くなりになりました。
合掌

445:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 01:43:32.82
う~

URLリンク(www.nhk.or.jp)

446:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 01:49:57.32
>>432
もっとずっと続く殺陣とかを期待してた?なら、残念だったね。
今回の薄桜記の典膳は剣豪として死ぬことが見せ場ではなかったから。

447:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 02:00:59.69
BSで本放送と同時に再放送、5話まで一挙放送して
今回地上波で再々放送したから
次放送するとしたら1年後ぐらいかも

448:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 02:18:10.47
>>436
吉良家が上杉家を断絶から救ったともいえる
先代の当主で綱勝という人が跡継ぎもなく急死して、本来はお家とり潰しの所
当時幕府の実力者の保科正之が骨を折ってくれて、30万石から半知15万石を条件に
綱勝の妹で吉良家へ嫁いでいた富子と上野介の一子を急遽養子にして事なきを得た経緯がある

ただしねぇ… この綱勝は急死した当日かに吉良家に寄ってナニか馳走になって帰宅した途端苦しみ出したそうなw

449:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 02:26:45.73
>>427
吉良の茶会の警備が甘いって話、(横からむし返してゴメソだけど)
スレを読んでいたら、ふと紀伊国屋の時のウサギとカメの話を思い出したよ。
安兵衛の単純明快な
「(警備を怠って茶会を開く)カメ(=吉良)はバカだった!」と言う見方と、
典膳(吉良様?)の
「カメ(吉良)はウサギ(赤穂や世間)に負けると知っていても、勝負に臨んだのだ」
みたいな見方と。

別にウサギ(赤穂や世間)のご機嫌を取ったと言うわけじゃないけれど、
吉良様にしたら色々覚悟のついた後だったみたいだし、
典膳がいれば後継ぎの長男は無事だと思っての、あの警備だったのかも。
まあ、結局アレだし、
家臣連中のぶったるみは、そんな吉良様の思惑とは無関係そうだけど…。

>>444
mjd!? 地味にショックだ。ご冥福をお祈り致します…。

450:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 02:43:30.74
12/14の雪の日に討ち入りがあるのは常識だから、お茶会開く吉良はバカ

451:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 07:53:22.75
レベルの低い視聴者ばかりだな。

452:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 08:04:04.54
>>444
アメドラ吹き替えでもご活躍でしたね。ドクター・クインのサリーさんには惚れたよぅ。
ご冥福を祈ります。

453:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 08:28:37.14
>>451
そんな事を言っているうちは
おまえも同レベル以下ってこと
それを悟るまでよーく修行してきなさい

454:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 08:34:49.80
>>432
おまえはエロゲでもやってろ

455:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 08:45:12.86
>>451
キリッ を忘れてるぞ

456:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 08:55:38.16
この惑星の人間は時代劇が好き過ぎるが煽りも好きなようだ

谷口さんに合掌

457:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 08:59:18.45
自分と違う感性や感想の持ち主はレベルが低い視聴者なんだから仕方ないね

458:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 08:59:52.73
カンゾウも武士なら主人を守るくらいの気概はなかったのかねぇ
ついてくるなといわれたって普通ついていくだろ
下手したら赤穂の浪士どもにボコられることは容易に想像もつくわけで
意外とおっちょこちょいだな

459:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:07:55.52 zX1LTJ++
458さん 私もそう思った 知っているのにのんきに
お茶飲んでる場合じゃねえだろう!!

460:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:09:59.71
>>458
うわあ、低レベルな視聴者がここにもwwプシャーww

461:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:11:11.55
>>459
ひいいいい、ここにもwwwブギュルw
しかも自演臭がおしっこ臭いwwwプシャーw

462:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:14:10.65
まゆげでも舐めて落ち着くんだ

463:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:15:03.27
>>458
典膳をよく知ってるからこそ、付いていかなかったんだろ。
あの場面に勘蔵が居ても迷惑がられるだけで、まして助けでもしたらそれこそ余計な邪魔。
典膳が勘蔵に助けられることを良しとすると思う?
それに、千春に対して勘蔵が普段通りにしてる方が気づかれにくい。

いつもそばにいて覚悟のほどを知ってるからこそ、自分の意思より、
最期は典膳の思うがままに・・・だったんだと思う。

464:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:18:46.87
勘蔵の内野くんも良い役者さんだよね
陽炎の松吉役もよかった

465:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:19:16.13
辰巳琢郎と萬田久子はどうなったんだろうか。
あの二人が斬られるのを見たかった。
討ち入りなら女は手に掛けないだろうが
興奮のあまり、あっ間違った! ってな感じで斬られるのはアリ。
萬田久子の学芸会演技をもっと堪能したかった。

466:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:24:27.01
覚悟のほどを知ってるならなおさら茶漬けなんぞ食ってるバヤイじゃねーわ
あの顔はぜんぜんきづいてねーよ

467:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:49:47.78
>>466
おまえさん、何が何でも認めたくないんだろ?w

468:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 09:58:33.22
>>466
お三との会話を聞いて今夜七面社で安兵衛と会うって知ってるじゃん
その上でキチンと着付けた姿で「居酒屋に行ってくる」て言われたら自分の出る幕じゃないと思うだろ


まあ呑気に茶飲んでるなとは思ったけど笑

469:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 10:10:04.91 faXq/rhI
全11話をオール録画で見た正直な感想を言えば、クライマックスは予想通りで特に無い。
その代わり、じわりと心に染みるシーンが毎話に必ず用意されてて見所が凄く多かったです。

丹下典膳の武士道を魅せて貰いましたよ。
こういう話は現代劇では表現するのが難しい。

470:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 10:15:46.21
私には、勘蔵は呑気に茶飲んでいるようには見えなかった
典膳がどうなったか(あの時点では、まだ悲劇と確定したわけではない)、
おそらくは千春も間もなく状況に気付くし………。
そんなことを考えつつ、茶を飲んで気を落ち着かせようとしているように思った
悲劇が待っていることをうすうす予感しつつ敬愛する主人の好きにさせる勘蔵の心の内を思うと、
涙がでる。

471:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 10:19:32.12
現代の若者の感覚だと、典膳の生き方は自己中心的で愚かであるとさえ思われかねんな。
千春の後追いなんか、馬鹿じゃねーの゙ぐらいだろ。
勘蔵は単なるアホの子。
吉良は茶碗をいじくり回す金持ちの何言ってんだが分からんジジイ。
紀伊国屋は何しに出てきたの?って感じ

472:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 10:23:58.07
肝臓の主は吉良だよ

473:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 10:26:35.95
>>472
現代の若者…

474:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 10:48:41.01
勘蔵の表情の変化から、主(典膳)の覚悟を悟ったんだとしか思えなかったけど。
ちょっと大げさな演技だったけど。

475:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 10:54:25.13
楽しみにしてた最終回の録画を見てたら
茶会の件で部屋を訪ねた典膳に、
吉良様が自身の覚悟と風雅のある人生の余裕を語るとこで
唐突に終わったorz薄桜記終わったorz

476:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 11:08:02.95
>>475
どんな予約しちゃったんだよ

477:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 11:16:33.36
そんなあなたにオンデマンド

478:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 11:20:40.24 faXq/rhI
長塚京三の吉良は粋だった。

479:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 11:45:20.47
>>475
HPのスタッフブログで3枚写真うPされてるから見てこい

480:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 11:57:52.04
スタブロの拡大画像いいねぇ。
今回たくさんあげてくれてありがたい。
写集を見たかったけど本の写真は光とかで劣化することもあるからと思えば。

画像たくさんアップしてくれたのは、やはり反響が良かったからか?
薄桜記はBSのときからスタブロ充実してたし、
毎週メインキャストさんのメッセージ動画アップされたりで、
制作サイドのパッションを感じたよ。
清盛の番宣は空回りしてスタッフさん可哀想だったけどこっちはうまくいったね。

481:475
12/12/29 12:07:10.81
んーン・・・ありがとう・・・。
オンデマンドってPCで見るんだよね?あたりまえかw
BS見れないけど、その時にドウガサイトで全話見てるんだ。
今回テレビの大画面で初めて見るのが楽しみだったので
再放送を待ちます。画が綺麗だね。

482:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 12:08:24.94
千春はどうやってシンだ?
匕首で頸動脈でも掻き切ったか?
血は雪化粧で綺麗さっぱりか?
それとも凍死か?
個人的に凍死は間が抜けたイメージがあるので却下したい。

483:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 12:13:19.63
そういうこと。画面がともかく綺麗だよ。最終回なんて鳥肌もん。

役者さんも綺麗に撮れてた。

484:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 12:15:14.54
とりあえずNHKに要望してくる、再放送。

485:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:05:50.54
そうそう、この前古いテレビがとうとうぷっつんイカれたんで諦めて買いなおしたんだが、
「雪の墓」の前に買い直しになったのは結果的によかった。
BS@昔のちびテレビでも綺麗な最期ダナ~と思ってはいたが、
大画面の最新液晶で見た最終回は息を呑むほどに美しかった。DVDでなくブルーレイを買う価値があるな。
雪もだが死顔メイクもきれいかったな~。

486:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:11:37.93
カンゾウびいきな人がいるが、主人が死ぬかもしれないのに茶何ぞ飲んで紅白ながめているのも
あれだが、赤穂浪士みたいに主人が死んだら自分の戦って死ぬくらいの忠義はないのかい
ま、もう解雇されて吉良の家臣だといえばそれまでだが、どうも好かん

487:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:20:14.25
若ハゲ山本が男闘呼組をぶっ殺す気マンマンなら肝臓も助太刀いたしましたでしょう。
しかしおいたわしいかな、肝臓は若ハゲ山本が死場所を求めて
男闘呼組にぬっ殺されたいという思いに気付いてしまったのであります。
このいかにも日本的な情緒を理解してあげましょうじゃあーりませんか。
滅びの美学、なんて甘美な響きなのでありましょうや。
きみまろ風に読んでねキャピ☆

488:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:27:07.57
丹下が、自分が死ぬよりほかに赤穂浪士の義を全うすることができない。
かたや吉良自身も討たれる事で吉良家を守ろうとしている。
となると、自分にのこされた道は千春と駆け落ちてせもするか、やすべえに討たれて死ぬか、
ってことなのだろうけど、この心理状態はおそろしく複雑だし揺れまくりだと思う
カンゾウ程度といっては悪いが、そこまで深読みできほどの人物とは思えんな

489:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:28:27.26
なんか、ここ、自分の決めつけと価値観だけで登場人物の行動を評価する人がちらほらいるね

490:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:32:31.66 faXq/rhI
堀部安兵衛「御公儀は主君にあらず」

491:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:36:28.28
死して屍拾う者なしを地で行くドラマだったわ
ゾクゾクした

492:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:46:39.56
>>491 隠密かいっw

493:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:56:02.14
討ち入りのシーンをもう少し見たかった
典膳殿は安兵衛と千春殿に愛されて逝ったね
それぞれの死に場所に落ち着いて、ある意味ハッピーエンドだったのだろうか

494:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 13:59:40.67
小林平八郎は、斬られたんだよな。
そういうや吉良ッテイヤ清水一学だけれども、
出てた?

495:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 14:08:42.43
>>485
むしろいまだにDVDが主流なのがおかしいと思う
販売されているドラマやPVもDVDが依然として主流
なぜいつまでもBLが普及しないのか謎だわ

496:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 14:14:52.97
>>482
凍死だと思う。
千春は典膳から離れたくなかったろうし一人残されて生きていたくはなかったろう。
ずっとそばにいて亡くなったんだから幸せな亡くなり方では?

497:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 14:20:05.85 TDYqLZNG
史実では吉良は、大層端正な風貌の美男子だったらしいから、
いつの日か、ヤマコーが吉良を演じる日が来るのを楽しみにしている。
その前に、柳沢兵庫もいいかも。

498:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 14:37:24.44
>>471
現代の若者じゃなくて、あんた個人の感覚だろ…

499:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 14:38:34.34
>>486
なんだかな~

500:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 14:39:57.38
仕方がない 最後のシーンで物足りなかった君たちに
その後の展開を描いてやろう

安兵衛からの伝言を伝えたお三が帰り際に典膳から呼び止められた
お三はそのことに違和感を感じ気になって夜中に待ち合わせ場所の七面社に向かう
横たわる典膳と千春を見つけてすべてを悟ったお三は白竿屋に戻り長兵衛に報告
すぐさま白竿屋一家総動員で二人の遺骸を近くの知人宅に移す
千春の脈がかすかにあるのをお三は気がつく
手当の甲斐があって千春は蘇る
月日は流れて典膳と母の眠る墓地に詣る出家して尼僧になった千春の姿が

501:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 14:52:47.01
>>500
三流脚本家が書きそうだわw

502:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 15:05:48.23
薄桜記もそうだけど、曽根崎心中とか理不尽な悲恋て燃えるわ。
ジェームス三木すごいけど、まだ生きてたのが最大の驚き。
ボケて寝たきりになったとばかり思ってたのに。

503:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 15:15:07.42
ジェームス三木
フランク永井
ディック峰

これが御三家。

504:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 15:41:06.14
マイク真木

505:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 16:17:28.44
心中物ってはやりそうな予感
馬車馬のように働いてちとばかし給料あがりました、なんて話はもう飽きたしな

506:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 16:30:21.34
吉良さんが報われないねえ
このドラマの中ではいい人で、典膳にも目を掛けてくれたのに

507:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 16:41:06.60
吉良が助かる展開はないからなw

508:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 16:56:16.37
精神的な立ち位置は安兵衛らに近かった
目的に邁進できるのをうらやんでさえいた

509:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 16:57:25.55
典膳「赤穂浪士に嫉妬」

510:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 17:07:01.40
恨むべきは御公儀である 吉良を討つのは筋違い

511:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 17:30:23.88
討ち入り前の吉良邸のだらけた雰囲気が職場とよく似ている。
先日、先輩方があまりにもゆるい仕事をしていたので注意したのだ。

俺 「駄目な物は駄目なんで。ちゃんとやって下さい!」
先輩方 「...あぁ(めっちゃ睨まれる)」

上司と、そのまた上司にも相談した。俺の方が正しいと言われた。
少しだけ典膳になれた気がした。


...のだが、来年から違う部署に配属されたでござるwもう辞めたいw

512:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 17:34:39.29
>>511
C'est la vie.

513:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 17:35:00.28
>>494
ちょいとだけど一応出てた


せっかくなんだからもうちょっと討ち入りシーンみたかったなぁ

514:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 17:49:33.08
今元禄繚乱観てる。

まさか、とは思ったけど典膳出てこないね

515:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 17:51:25.40
>>511
新しい職場の方がだらけた先輩がいなくて仕事しやすいかもだよ?

516:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 17:58:08.59
>>514
総集編だから典膳はカットされているようだね。

517:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 18:06:52.35
オヤり頂戴も面白そうだ

518:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 18:30:56.77
ヤセ過ぎのともさかりえと討ち入りのシーンが少しショボかったのが気になったけど
全体としてととても面白かった。
再々放送を待ちたい。

519:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 18:56:57.72 VmCPAk4M
>>511
相性悪い人と働いてもストレスでっせ。
仕事のクオリティの悪さとかはこっちのせいにされかねず、貧乏くじ引かされるだけ。
物事は前向きに。

520:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:01:58.99
ともさか痩せすぎだが(たぶん実物は骸骨)仕草や雰囲気が色っぽく
お三は情にあつい女ですごい良かったよ。

521:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:04:06.68
ともさかはアイドル時代からの
劣化がすごいからなぁ

522:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:09:06.17
千春があんまり美人じゃないのがソソる
デカ尻だし最高

523:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:13:07.27
宮沢りえとか、あと名前忘れた(笑)科捜研の真理子さん。

痩せすぎてきもきも。

元禄繚乱って。再放送やってたな、時代不明抱けど、
宮沢りえがふっくらしてて綺麗だった!

524:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:13:48.09
身体は間違いなく千春の方がいいだろ

525:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:14:32.99
>>523
宮沢りえと鈴木保奈美の劣化とキモさは異常だわ
なんであーなった

526:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:24:49.53
絶世の美女設定のお市、淀君があれじゃ萎えるワナ。

527:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:28:10.69
俺にとっちゃ!

千春ってより、やっぱり お嬢。だなぁ。

あと、年喰っても杏樹なんか可愛いよ。

528:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:47:48.95 faXq/rhI
「武士道とは死ぬことと見つけたり」

最期はこれだった。

529:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 19:58:28.29
実は髭剃シーン、ともさかの膝枕は足の骨にあたって山本痛いんじゃね、と、思っていたのは自分だけ?

530:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 20:04:49.24
>>230
うん、仕草にほんのりと色香があってよかった。
朝ドラの「てっぱん」に出てた時はこういう演技ができる女優だとは思わなかった。

531:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 20:06:31.05
てっきり邸内で華々しく散るかと
安兵衛のライバル清水一学のポジ踏襲するかと思ってたが全くそんなことはなかったぜ

532:530
12/12/29 20:07:22.02
アンカーミス失礼. >>520宛です。

533:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 20:08:21.29
安兵衛が阿倍寛だった。

534:511
12/12/29 20:41:28.35
高橋和也に子供6人もいるとはwww
どうも、「高田馬場」を4回見てスッキリしてきた者です

>>512
Merci beaucoup

>>515
そうであって欲しい
また毎日始業30分前から準備してたら変わり者扱いされるのかなあ

>>519
まさに貧乏くじ引かされている
工場ってアバウトな人もいるんですねー

535:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 21:22:43.82
しかしやすべえも、三人がかりとは卑怯なり
やるなら一対一でやるべきだったな

536:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:01:47.38
そんな卑怯者にわざと討たれる典膳って・・・

537:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:03:26.59 C+lj08ra
ネタバレ見ないで地上波のほうで見たのだけど、
ドラマ内で吉良上野介も丹下典膳に吉良義周の護衛のほうを依頼するシーンが強調されてたから、てっきり最終回は吉良邸内で吉良義周を守りながら華々しく討ち死にするのかと思った。

最後の場面は美しいけど、なんとなく闇討ちで斬られた感が強くてせつない。

538:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:08:46.75
>>537
無責任なんだよ典膳は
その一言

539:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:10:50.37 faXq/rhI
>>536
典膳は、千春に着物の帯締めて貰っている時に、安兵衛ら浅野方の忠義っぷりを自らと比べて憧れていた。
最期は、自分の吉良方への忠義と安兵衛ら浅野方の忠義を比較して、ワザと安兵衛らに譲ってやった。

540:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:12:21.84
討ち入りで典膳がその場にいたとして、
赤穂浪士の何人かを切り捨てていたかな?

赤穂浪士の中で一番の剣豪は安兵衛だろ?
でも、私情を抜きにすれば安兵衛には勝っていたはず。
いくら片手だと言っても剣の勝負では簡単に討ち死にしない気がする

541:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:22:39.37
道場での強弱と、命掛けた実戦は別物。高田馬場を経験してる分、堀部に分がある!

近藤や土方だって道場じゃさっぱり!しかし実際に人を斬るときは無敵。

そもそも紋次郎とか、でたらめ剱だったけど、必ずや生き延びてたんだよ。

542:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:35:01.74
>>537
あくまで安兵衛との友情、千春との夫婦愛がメインだからね
忠臣蔵はただの背景というかなんというか

543:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:46:39.71
モンジロー?て誰??

544:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:52:29.59
何やら勘違いしている人が多いようだが
忠臣蔵も薄桜記も赤穂事件を基に創作された話だよ
決して薄桜記が忠臣蔵外伝では無い
忠臣蔵も薄桜記も同じ事件を基に創作された話

545:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 22:55:33.93 faXq/rhI
>>541
最期の安兵衛vs典膳の実戦は、勝負は安兵衛の勝ちですが、内容的には典膳の優勢だと思うのです。
それでも典膳は死に場所を求めていたのと、安兵衛の忠義に惚れこみ、ワザと負けてやった???

546:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 23:19:43.62
>>540
実際を基にしたなら典膳に勝ち目はないだろう
なにしろ打ち入った赤穂勢たちは鎖帷子、弓矢の飛び道具、複数の槍刀持参の重武装で
三人一組で刃向って来た寝巻き姿の侍を独りずつ撃破していったらしいw

当夜邸内には100人以上の武者が在邸していたらしいが
30人組は西へまわれ、40人組は東から攻め込めと実際より多人数で夜討を掛けたと思い込ませ相手方の戦意を挫き
長屋から出て戦闘に参加したのは3~40人程度だったとか

547:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 23:30:00.82
最後が心中はご法度で埋葬できないとかあったと思うけど、お役人が見て心中だと判断するって事だよね
その場合千春が典膳を刺して、その典膳を綺麗に寝かせてそれに寄り添って寝てたら凍死って
無理ないかい?
役人はちゃんと調べてくれないってことなのかな

548:名乗る程の者ではござらん
12/12/29 23:53:05.61
大丈夫
二人が帰ってこないことで悲劇を確信した勘蔵が、吉良邸を抜け七面社へ

後藤の伯父上に急行
一方、その頃討ち入りとなり、役人も町人も大騒ぎに。
小さな社での身元もわからん情死らしき事件は後回し
(官僚は突発事件に弱い)

その隙に、二人の遺骸はこっそりひきとられた。

遺骸は死体硬直でなんとしても千春の体を典膳から引き離せない
哀れに思った周囲は、二人を墓碑をたてずに一緒に葬ったのであった

549:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 00:20:15.18
最後まゆげも凍ったね

550:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 00:38:40.61
外国人は理解できないだろう、という人がいるけど、そんなことはないと思うね。

ベルばらなんかは海外でもすごく評価が高いから。

551:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 00:51:13.86
ベルばらはフランスで実写映画化されたんだよな
テレビでやってたCMのオスカルを見て、子供ながらに本物は違う、と思ったw

552:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 01:48:36.55
>>551
それかなぁ。ビデオ借りて昔見たけど
全編英語で喋ってて萎えた記憶が。

553:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 03:14:31.89
逆に日本人でも典膳の考え方や行動が理解できないって人もいるんだろうな

554:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 03:46:49.43 MTMltsnu
美しく悲しいドラマだったね…
時代劇の様式美を見た様な気がするわ。

555:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 08:50:31.08
録画した最終回を見た。
典膳は吉良との契約をすっぽかして自己陶酔的な死を選んだ人間として最低の自己中。
残された人達のことなんかこれっぽっちも考えてない。
千春があまりにかわいそう。
百歩譲って自死するとしても、切腹でもすればいいのにさ、
安兵衛に切られたのは、そうしないと武士としてのプライドが保てないからだけだろ。
自分のために安兵衛まで利用してんだよな。
どこまで自己中なんだよ。
こんなのが日本人の美学なわけ?
そんな美学なんか認めないし、価値がない。最低。
最後は吉良長男を守って死ぬんだろうと思ってたら最低の最期で
本当に気分が悪くなった。
最終回まで見た時間が無駄だった。
その怒りを2ch書き殴る自分もなんだかと思うがあまりに不愉快。

556:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 08:56:48.16
>>555
おおむね同意
典膳のような生き方が礼賛されるのはおかしい

557:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:11:30.10
結末はいいとしても、なんでまた頼まれたとはいえ世間の逆風バリバリの仕事を
わざわざ引き受けたのかってのが意味不明。やすべえと戦うことも最初から予想できたわけで。
そもそも主筋でもなんでもない吉良をまもることが彼にとってなんの意味があるのやら
剣豪としての道を貫きたいなら宮本武蔵や拝一刀みたいに孤高の修行にでもでればよろしいし、千春と田舎で寺子屋や武芸をおしえるのもいい

558:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:30:53.55
>>555
認めるだの認めないだの何様?チラ裏にでも書いとけ

559:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:33:13.00
>>555がすこしかんちがいしているのは、吉良は討たれることを「望んでいる」
とまではいわないが、それもまたひとつの終わり方でもあり、世間のガス抜きにもなるから
吉良家のためにも悪くは無いと、そうかんがえているフシがあった。
丹下はいろいろ話しているうちにそういう吉良の心境を理解して、なにがなんでも自分は
吉良を守らなければならないとは思えなくなったし、むしろ守らないほうが吉良は本望なのではないかとさえ思った
となると、どうすればいいかといえば、辞職するか逃げるか死ぬかしかないわな
彼の性格からして逃げるのも辞職するのも無理。となれば逃げずに赤穂浪士たちの義を実現
させてやるのが一番有意義だろう

560:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:34:24.45
>>558
555じゃないが過剰反応はいらないよ
ここの個人の意見を書く場だからね

561:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:38:31.52
>>560
それなら、558だって555に同意しないという個人の意見だね

562:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:39:21.27
>>557
引き受けて結果的に
友を悲しませて吉良家からも遺恨を受け千春まで殺したわけだ
典膳の判断の甘さと身勝手さが際立つな
ぜんぶ典膳のくだらない美学と自己満足のために・・・

563:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:39:23.73
>>559がすこしかんちがいしているのは、吉良は討たれることを「望んでいる」
とまではいわないが、跡継ぎの息子だけは守ろうとしていたこと。
息子護衛役の典膳が職場放棄ではな。
その点に関しては>>555の説にも一理あると思う。

564:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:39:54.28
>>561
>何様?チラ裏にでも書いとけ

罵倒句がまったく不要

565:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:40:51.55
>>558
おまえこそチラ裏にも書いとけ
書くならドラマの内容についての意見表明にしろ。
他人の意見の誹謗中傷は必要ない。

566:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:42:26.05
>>563
俺は
その職場放棄で典膳のすべてをダメと判断するわ

567:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:43:03.56
>>565
同意
なぜレスに対して個人攻撃するのか
呆れる

568:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:45:03.15
何様と言えば
典膳を何様と思うw
吉良家からの仕事を引き受けたんだから
ちゃんと仕事をしろよ

569:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:48:00.85
>>566
あれは職場放棄とまではいえないかと
丹下は最後の最後まで迷ってたと思う。自分はどうすべきなのかと
できることならやすべえに討ち入りを断念してもらいたい
だが、それが無理だとしたらどうしよう。戦うか?自分が死んだら?あるいは自分が勝ったら
赤穂は恥さらしだ。どうすりゃいい
みたいなもんもんとした気持ちで七面社へいったと思われるので、職場放棄というのは酷かと

570:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 09:51:29.18
>>563
でもさあ、まゆげに呼び出された時にはまだその日が決行当日であるという確信は無かったんじゃない?
そう遠くない日時で、もしかして?とは思ってても、まゆげに会うまでは、
「その日だけどこかに出かけてくれ」とか討ち入りの邪魔をしないよう頼まれる可能性はあった。
それまでもたまに呼び出されてたからね。

ところが、邪魔者は消せ作戦であることが確定したら、もう戦うしかない。

後から、あの時ああすればよかったというのは簡単だけど、
その時点では何が起こるかなんてわかってないんだから。

571:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:02:30.91
>>555
今までなんて美しいラストなんだろとうっとりしてたけど、
555を読んだら典膳がひどい奴に見えてきたw

572:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:08:54.48
簡単に割り切れるなら誰も悩まないし
仮に典膳が吉良を守りきって生き延びたとして
それで屈託なく幸せに生きていけるとは思えない
それを見る千春も然別

573:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:10:29.02
>>570
典膳は、安兵衛が典膳を闇討ちをしようとは思っていないと確信していたと思うよ。
なぜなら、安兵衛との会話から討入りが今夜だと分かった途端に、
安兵衛らを挑発するかのように乱暴な口調になったから。
普段の典膳ならあんな態度は考えられないよ。
それは典膳が安兵衛に切って欲しいから、死場所を与えて欲しいから。
あの時点で典膳は何が起こるかはっきり分かっていたと思うよ。
あのドラマは聡明な人しか出てこないからね。

574:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:15:49.89
いろいろ意見もあるだろうけど、丹下がやすべえに斬られたかった、とまでは
おもってなかったんじゃないかな。赤穂方に斬られたとなったら吉良と同じ穴のムジナ
になってしまうし、汚名といっても過言じゃない。
もうすこし素直に、ただ赤穂浪士の本願を遂げさせてやりたかった、そしてそれは同時に
フヌケになった武士たちの風紀を正す結果にもなるだろう。すれば自分の死も無駄ではない
ギリギリのせめぎあいでそんな気持ちになったのではないかな

575:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:18:50.61
檀ふみさんに言わせると、誇りがどう落し前をつけるかっていうラストなんだよな
あくまでもドラマだから美しい話に昇華できるんだけど
男は誇りで生きたり死んだり
でも女はもっと実を取るな

576:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:22:26.92
>>573
だから、それは会って話して討ち入り当日と判明してからの豹変でしょ。

自分が言ってるのは呼び出された時点では、まだまゆげが何を企んでいるのか、
依頼なのか、おびき寄せなのか、攪乱なのか絶対的な確信はなかったと思う。

>典膳は、安兵衛が典膳を闇討ちをしようとは思っていないと確信していたと思うよ。

これはどうかなあ?まゆげが自分を襲う可能性もあると思ってたんじゃない?
あの時点ではまゆげが友情より仇討ちの成功を選択したことは知ってるわけだし。

577:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:33:56.55
>>574
武士の世界だとありそうな理屈だが、
それが都合よすぎと感じてしまう‥

578:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:36:46.34
>>576
前段はその通りだね。
こちらの書き方も舌足らずだった。

闇討ちの件については、やっぱり典膳は確信してたと思う。
心情的に。
ここは解釈の違いということで。

579:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:37:40.40
>>577 武士の話だもの

けど、ぎりぎり追い詰められたら割とそんな美学を信じたくなるもんよ

580:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 10:49:10.45
まあ、典膳は安兵衛に切られて本望だろう。
片腕とはいえ剣豪と呼ばれた以上、討ち入りで下手な無名侍に次々囲まれて力尽きるわけにもいかないし、
それなりの手練れとして名を馳せ親交深かった安兵衛に「介錯」してもらったと言えるのかも。

581:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 11:00:23.52
近来稀に見る上等なドラマだった。
しかし、武士の世はドラマで見るだけで十分だね。
武家として男も女も生き方を半ば強制される封建制と比して
現代民主主義がもたらす平凡ながら何気ない日常が
如何に価値あるかと逆に意識した。

582:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 11:18:34.35
自己陶酔という意味では、赤穂浪士だって同じ。
結果的には美談になったけど反社会分子のテロでもあるわけで、
一族浪党処罰される可能性のほうが高かった。

宮本武蔵とかもそうだが、一つの道・信念に奉じるということと自己陶酔とは表裏一体。
世界で偉人といわれる人たちも案外と本人の影で家族は苦労していることがおおい。
でも、苦労してでも支えたいと思える相手と出会えるのは幸せでもある。


武士の義理と友情の板挟みになり、立ち行かなくなった不器用な男。
死んでも、長尾家にも吉良家にも、その思いは理解されなかったろう。
典膳の行動に、自分の死が他人にどう評価されるかという視点はない。

でも、千春は、そんな男だからこそ典膳を愛したんだよ。
そしてその男に愛された千春は幸せだったと思うよ。

583:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 11:21:45.35
ドラマは虚構として見るからいいんだよ
人生や世界の一部を抽出して再構築したものなんだから
でもシンプルにするからこそ、実際の行動はともあれ思いは共感できたり

584:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 11:36:05.58
カンゾウは二人の様子が尋常じゃないのをみれば、すぐさま
七面社に駆けつけなくちゃいけないと思うんだが、なにのんびり茶なんぞ飲んでんだよ

585:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 11:58:30.66
まあでもあれだ。
もし典膳が吉良邸に残っていたら
「四十七士全員生き残り」にはならなかったろう。
史実が変わっちゃうわw

586:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 11:59:26.56
典膳を批判する人から見ると、彼はどう行動すべきだったの?
安の呼び出しに応じなければよかった?
(もしかしたら万に一つの交渉の好機の可能性かも知れないのに?)
自分を助けてくれた大恩ある安を、人間としての情を捨てて斬り殺せばよかった?
ドラマの視聴者はすべて知ってるが、典膳本人はその時その時に判断してるわけだからなあ

587:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 12:01:10.30
そういや四十七士と言えば、

安兵衛「四十六人でござる」
親父「やかましいわ!」

のコントが良かったわw

588:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 12:27:48.34
>>582
なるほど 同意
屋敷の壁が取り払われ
茶会の開催が決まった時に全て悟ったのでしょうか
吉良が風流を通せば年明けの祝言は無くなるだろうと
依頼を投げ出してかけおちなど出来ない
親友を斬るほどの恩義は吉良に無い
そこで安兵衛の本懐を慮れば、自分の命など軽い、と思ってしまったのかな

589:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 12:44:30.51
典膳に駆け落ちなぞ心をよぎることさえなかったろう。

590:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 13:38:17.63
たが、駆け落ちをみっともないなんていう自尊心や羞恥心があるなら、
御家断絶のときに腹きってそうだけどな

591:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 13:48:22.27
>>588
そうかも。
自分がやすべえを犠牲にしてまで大事にして守ろうとしたモノは、ここにはないと。

592:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 13:48:23.18
駆け落ちは自ら進んで世間から逃げることなわけで
お家断絶の理不尽も受け止めて生きようとすることとは全く違うだろ

593:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 13:51:33.35
いや、駈け落ちみっともないとかでなくそもそも選択肢として思いつかないと思う

594:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 13:54:06.26
593は>>590ね。
あと駆落ちだわ、誤変換すまそ。

595:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 14:17:22.75
駆け落ちするような性格の人が
元妻の再縁を促したりそもそも実家に返したりするだろうか。

596:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 14:33:50.75
やはり典膳の自己陶酔、責任放棄が言及されてたか
妥当だと思う

597:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 14:45:29.19
武士道とは死ぬことと見つけたり。
久々に手堅い作りの時代劇で満足だわ
ジェームス三木には長生きしてもらわないと困るな

598:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 14:57:51.32
本人のプライベートは散々だが、そういう人のほうがえてして作品はよい>ジェームス三木も。
薄桜記はセリフもひとつひとつが良かったし、全11話どれを見てもうならされるところがあった。
キャスト・スタッフの力はもちろんだが、それもこの脚本あってこそ。

599:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:08:09.19
現代人の価値観で典膳や安兵衛以下赤穂浪士、の思考行動は理解出来ない。
つまりは
そういうことだ。


フランク三木さん。またお願いします!

面白いドラマはあっても、ここまで美しいドラマなかなかない。

600:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:18:11.45
節子、永井と混じってる

601:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:24:07.44
千春が死んだ典膳と頬をくっつけるシーンで泣いた
夫への愛おしさに溢れた良い演技だった・・・

602:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:28:43.73
>>599
>>600
ちょっと殺伐とした流れが和んだw

603:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:30:29.16
あそこで泣き叫んだりしないのがいい
典膳の「目を開けよ」で始まり、千春の「目を開けてくださいませ」で終わった
美しいラストだったなぁ

604:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:39:20.45
>>585
このドラマはフィクションだよw
史実(忠臣蔵の大半は後世の捏造)に沿う必要はどこにもない

605:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:39:21.11
良いドラマで泣けると不思議に清々しいな

606:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:44:37.59
>>604
ある程度の史実を捩曲げるのは趣旨に反するんじゃないか

607:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:58:48.39
最終回の余韻に浸れるってのは幸せなことだ…年末に良いドラマに出会えた。

608:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 15:59:19.95
>>606
その趣旨というのをどこに置くかによるんじゃないかな
制作者側の最大の関心ごとは視聴率だから
言えることは多くの受け手に違和感を感じさせて
見てもらえないのを避けるだけだろうという推論だけ

609:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:09:43.83
>>608
いや、史実をベースにしてその裏や隙間にオリジナルの人物や事件を創作する作品は
史実を舞台の枠組み=前提条件としてるからわざわざそんな設定にしてるわけで
史実が違うものだったら、というifをやりたいんじゃない限りは枠組みを変えちゃうのはいかんやろ

610:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:14:57.09
>>584
尋常じゃないのはわかってたけど、何が起こるかまではわからなかっただろう。
現代人から見ればわかるけど、安兵衛と斬り合いとなって典膳が死ぬまでを
あの時点の勘臓に予測させるのは無体。

物語には書かれてなかったが、いつまでも戻ってこない千春を怪しんで
(籠と徒歩だからタイムラグがある)
二人の第一発見者になる、というのが彼の役割ではなかったかな。

611:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:17:37.23
史実の歪曲はいけないが、可能性の模索は、視聴者が受け入れるかどうか。
例えば実は吉良は殺されておらず、吉良のそっくりさんが身代わりでしんだことにする、など。

612:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:28:58.62
史実として語り継がれている話のうちあまりに有名な部分を曲げると
いくらフィクションでも嘘臭さが先に来て白けるだろう。
薄桜記はコメディじゃないぞ。

613:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:30:26.43
典膳かっけえな

614:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:32:22.00
>>611
この作品の脚本が描こうとしてるものがそこじゃないことくらいわかるだろw

615:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:44:37.92
安兵衛に会うまでは討ち入りが今日だとは分かってない、話して初めて判明した事
典膳が吉良邸に帰るためには安兵衛他2名を切り捨てて行かねばならない
どちらにしろ安兵衛との切りあいは避けられなかったと思う

616:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:44:43.99
あんな雪の夜に文鳥を放したら死んでしまうだろ
どこまで空気よめない男なんだよ

617:611
12/12/30 16:46:49.55
なんか誤解を与えたようだが、吉良の身代わり云々は例示としてあげただけで、
自分自身がそういうフィクションを望んでいるわけではないぞ

618:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 16:55:15.34
>>617
IDもトリップもなしで自分とか言われてもねー
そもそも薄桜記の話で>>608みたいな一般論であらぬ方へ話を広げるから誤解されるんだよ

619:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 17:04:17.84
典膳は男の自分から見ても惚れ惚れするようないい男だった

620:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 17:11:26.01
綺麗だった!

621:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 17:32:44.97
男を惚れさす男でなけりゃ、粋な女は惚れやせん♪ってな。

622:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 17:46:44.67
忠臣蔵は史実ではないよ 薄桜記と同じフィクションだ

623:608
12/12/30 19:25:04.84
>>618
>>617>>608は別人
>>608>>606への限定レス

624:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 19:33:12.33
自分 を特定の個人発言者として他者から識別して欲しい人はトリップつけるかageでID表示にしたまい。

625:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 19:55:22.61
エゴグラムで典膳の性格を診断してみたから、参考までに。
URLリンク(www.egogram-f.jp)

626:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 20:06:10.05
終わった後もなんだかんだで盛り上がれるというのはいいドラマだった証拠だわな

627:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 20:13:53.39
脚本も役者も素晴らしかった
俺的には2012年最高のドラマだ!
NHKにはこれからも渋い時代劇を作り続けて欲しい

628:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 20:35:45.58
まぁ韓流垂れ流しされるよりは
遥かにマシな事はたしか

629:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 21:19:19.67
千春を乗せてカゴをかついでいった男たちは、しらんふりして帰ったのか?

630:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 21:21:40.13
エンディングの最後を、桜を見上げて微笑む典膳が飾ったとき
薄桜記というタイトルが胸に染みて切なくなった
遠い春、雪の墓…ああこういう意味だったのかと涙がホロリ
こんなに毎週楽しませてくれたドラマは、自分にとっては久しぶり

631:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 21:28:36.54
>>482
武士の娘らしく懐剣で胸を突いたのではと思う。

632:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 21:30:30.16
冷たくなりつつあるテンゼンの体を暖めようとしていたわけだから、自害はしないでしょ

633:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 21:55:01.86
>>629
「帰りは送ってもらうから」と帰したんじゃないの?
七面社に駆りたてた理由が理由だから待たせるのはマズイぐらいわかるっしょ。

634:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 22:00:37.66
雪の夜にあんな場所で寝てたら凍死してもおかしくはない
ただ普通は寒すぎて耐えられないよね
それでも千春は典膳の傍を離れたくなかったんだと思うと…
千春にとっての死に場所は、典膳だった。

635:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 22:10:06.07 YEYHNsXr
あーぁ
楽しみがなくなったお…

636:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 22:40:22.34
>>635
もう1度最初から観てみれば?
紀伊国屋の登場の意味とか、より深く考察するのも楽しい

637:名乗る程の者ではござらん
12/12/30 22:50:03.46
最初から録画しとけばよかったぜぃ
来月余裕があったらBDかDVD買おうかな

638:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 00:09:57.47
予約しちゃったBD
いいんだ自分にお年玉だ

639:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 00:43:24.00
>>629
千春父が帰る時に乗って帰らないといけない訳だから
そりゃ帰るだろう。
千春も>>633の通り典膳が無事なら一緒に帰るつもりだったろうし。

640:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 01:07:51.80
BD尼が最安値ですな
タワレコだとポスターが特典でついてくる。。。欲しいぞむむむ

そろそろ決めねばなりません
典膳殿、拙者はどちらに予約すべきでしょうか?

641:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 01:12:25.47
>>639
無事ではすまないような胸騒ぎがしたからわざわざ言ったんでしょ

642:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 01:41:17.53
無事ですんでるかどうかとかと関係なく、籠は返したとおもふ。借り物だもん。
ま、ドラマで描かれてないことは、どう想像してもいいわけで。
千春の死因然り。なぜ死んだかは問題ではない。

643:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 01:58:05.26
薄桜記は、BS本放送&再放送と見てストーリーもきめセリフも分かっているのに、
地上波でも食い入るようにのめり込んで見て、ぼろぼろに泣いた。
時空間が歪んでいるのではないかと思うほど、45分間が早かった。
子供の頃に胸踊らせて大河を見ていた時の感覚に似ていた。
永らく忘れていた感覚。

番組が終了し、喪失感が半端ない。
だが感動できる作品に会えて幸せだ。

644:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 02:02:32.70
そうそう。薄桜記の45分は本当に短く感じた。
もう次回?!って何度思ったことか。

645:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 03:28:34.37
そういや自分もあぁもう終わりかって感覚はあったかな
と言いつつ、なんやかやでか
まだ最終回とそのひとつ前見てないんだけどw

646:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 03:32:26.21 dK2tHf0L
華の元禄時代だというのに、衆道シーンも登場しねえ駄作だったゼッ!!!

647:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 09:02:37.28 paJ96q3U
ファーッ? 衆道シーンが見たいなら真夏の夜の淫夢でもどうぞ!!!!

648:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 09:14:11.74
衆道なんて見たい人はマイノリチー

649:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 09:27:06.73
ナッちゃんに餌を与えないでください

650:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 09:47:20.45
しかし丹下は「もう二度とお前を離さない」と言ったのに約束やぶったな

651:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 10:51:05.82
上の方に>千春の死に場所は典膳だった<って書いてる人のレス見て、
このドラマが一気に腑に落ちた感じした。
千春が凌辱受けた後自害しなかったのは不自然で脚本のムリに思える部分だったけど、
典膳に「死ぬな、生きよ」と言われれば
典膳と共に生き、典膳の下で死ぬことが叶わぬ中では死んだ心で生き抜くことが
あの時の千春が典膳に殉じれる唯一の道だったんだと思う。

652:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 11:36:35.70
千春の生き方よりも
むしろ典膳の生き方の方が共感できないわ
千春は受動的でも典膳は能動的に愚かな行為を繰り返しただけ

653:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 11:40:53.29
典膳が頭よくないってのには同意
赤穂浪士に本懐をとげさせてやりたいなら、千春と駆け落ちするのが一番いい。
そうすれば吉良方に味方したという汚名も着せられないし、討たれてもいいという
心境の上野介の意にも沿うし、ヤスベエと戦わずにすむし、千春と第二の人生を
歩むことも出来る
一番おろかな非建設的な選択をしてしまった

654:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 11:58:09.98
武士の典膳には、駆け落ちという発想すら頭に浮かばないだろうね。
典膳がどういう男かさっぱり理解してないのね。

655:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:00:44.98
>>654
その武士の職責を放棄した典膳に
武士を名乗る資格なし

656:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:00:53.02
>>653
その提案のどこが頭いいの?
討ち入り前に女と逃げ出したと蔑まれて一生世間の笑いものになり、
隠れて生きていかなくちゃいけなくなるよ。
好きな女と生き延びられてラッキーと思うような男じゃないだろう、典膳は。

657:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:02:43.05
ちゃんと文末に(キリッを付けとけよ

658:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:02:56.59
>>654
自分だけの問題ならなにやってもかまわない
だけど、自分が死んだら千春は死ぬといってるのだから、自分が死を選択することは
千春を殺すことに等しい。
御家断絶のときもそうだよ。自分は義理だの約束は守る男だのでいい気持ちかもしれないが、
丹下家の使用人たちは明日からどうやって食べていけばいいんだ
自分のやらかしたことが自分だけで始末がつくならなにやつてもかまわない。
だけど、他人をまきぞえにし他人を不幸にしかねない選択は、「彼はそういう男だから」で
ゆるすのはいかがなものか

659:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:07:37.90
まぁ方向性や内容はともかく「私情を優先した」ってのに間違いないよ典膳ちゃんは

660:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:12:00.26
>>655
吉良の殿様が、己が討たれるのならばそれまでと
覚悟をお決めになった、主が戦わないと決めたのだら職責放棄していない。
それに、七面社で安兵衛は典膳を殺さないまでも、
3人がかりで強制的に軟禁しようとしたのだから、典膳があの場から
吉良の屋敷に帰れる可能性は無い。

>>658
千春の心は狼藉された時点で死んでるんだよ。
それを典膳の存在が現世と繋ぎ止めていただけ。
典膳と同様に、千春もまた死に場所を求めてたんだよ。

661:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:12:29.27
だから情に脆いって伯父さんにも言われてるじゃん。
でもそれが典膳だからな。

662:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:13:20.91
>>658
だったら、死をもって脅しをかけるような千春も最低ってことになるね。
武士の(元)妻としての心得がなってない。
主人に負担を掛けるようなことを言ってどうするんだ。
自分の心情がどうであれ典膳第一で行動すべきなのに、わざわざ足かせになるとは。

663:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:15:20.27
典膳はお家取り潰しになったあと
ちゃんと皆の就職斡旋してくれたじゃん。

664:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:16:38.68
典膳が生き残れた道は
高田馬場の後、安兵衛と道場を開く事だけだったと思う

665:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:19:31.64
>>662
人の心の機微が理解しようとしなければ、あんたの解釈もありなんじゃないの?。
別にあなたにわたしの解釈を強制したりしませんよ。

666:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:21:24.29
やはり>>555
いちばん典膳という人物のダメっぷりを表しているわ
武士としては論外だし、人間としても限りなく微妙
優柔不断な男の周囲が崩壊する典型的な見本

667:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:22:37.84
つーか薄桜記は典膳が情に薄かったり利口に立ち回ったりしたら
歴史改変レベルで成り立たない話なので、
「この主人公頭良くないな」とか言われたくらいでムキになるな。

668:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:28:26.16
吉良邸で劣勢の中
約束どおり、長男だけは逃がすことに成功したものの
戦って死ぬ典膳と千春・・・

これでどれだけ日本人らしい滅びの美学を全うできたことか
むろん史実とされている忠臣蔵のストーリーにも影響を与えない

669:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:31:07.15
作品が気に入らなければもう観るな、触るな、近寄るな。
自分で作れ。ドラマは無理でも小説位なら書けるだろう。
新人賞なり出版社なり持ち込んでお前の世界を見せてみろ。

670:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:35:29.33
批判レスを許容できないなら掲示板は向いてないと思うよ
賛美レスであふれたブログでも見てた方がいい
さらに言えば賛否どちらのレスも止める事は私にも貴にもは出来ない
ならば黙ってた方がいい

671:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:40:18.03
やっぱこのスレ平均年齢高そうだな
他のドラマスレだとアンチと擁護でぐちゃぐちゃになるのに
ここはスルースキル高すぎw
いいことだと思うよ

672:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:41:15.67
こういう生き方しか出来なかった不器用な男、という話は
映画「最後の忠臣蔵」での瀬尾孫左衛門の最期の流れにも似て

673:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:47:12.37
不器用男の生きざま死に様は
時代小説の一大ジャンルなんだから、
そんなに目くじら立てるなくていいじゃん(´・ω・`)
藤沢周平とか池波正太郎とか、けっこうひどい主人公ばっかでしょ。
ロミオとジュリエットに駆け落ちすればいいじゃん、
心中は逃げだとか突っ込まないでしょ?
現代の倫理基準をそのまま時代劇に持ち込んだら話が成り立たないよ。

674:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:49:59.35
逆に言えばそういう不器用男へのツッコミに対しても別に目くじら立てる必要は無いと思うのよね。

675:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 12:59:04.30
最後の忠臣蔵ならNHKの方が面白かった

676:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 13:20:24.43 paJ96q3U
忠臣蔵はメインじゃなくてサイドストーリー。
メインは丹下典膳と千春の物語。

677:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 13:28:26.96
>>676
そんなの誰でも知ってる
ただ忠臣蔵を入れなかったら有名にならなかったよ

678:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 13:46:49.89
>>674
それを無粋というのだ
ま、分からんでもよし

679:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 13:58:32.13
しょせんはテレビの娯楽時代劇だからな
そんな崇高なものであるまいて
褒めたければ褒めればよし貶したければ貶せばよし

680:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 14:04:22.47
>>640
流れぶった切りで失礼。
タワレコってオンライン? そんな特典書いてない気がするが 

681:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 14:15:40.75
典膳みたいなのは、頭良くないっていうんじゃなくって、要領が悪い、とか、
不器用、くそ真面目っていうんだよ。
その時その時に良かれと思って一番誠実に行動するのに、うまくいかない

最後のシーンに至っては、自ら斬られて職責放棄と言われるか、恩のある安兵衛
をころすか(対して義理もなく恩顧も受けていない吉良家主人のために)しかなかった。
どっちの選択も、不幸な結果でしかない。

その時、ぎりぎりの決断として、典膳は、自らの名声(武士として立派に死んだ)より、
情(安兵衛に本意を遂げさせる)を選んだ、それだけのことだ。

682:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 14:18:34.44
>>681
は?
安兵衛に本意を遂げさせるだけなら
討ち入りの時だけ大人しくしてればいいだけでしょ。
死ぬ必要なまったくない。
やすべえにワザと斬られたのは典膳のエゴだろ。

683:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 14:22:13.67
要領悪いよな

684:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 14:24:05.69
>>680
たしかオンラインで
先着順て書いてあったよ?欲しいなら急げ!

685:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 14:40:40.12
かっこよければなんでもよし
イケメンは正義

686:名無しさん@お腹いっぱい
12/12/31 14:53:39.33
ヤスベエがなんか言って来たら知らせよと伯父さんに言われていたのにさ~
離縁の時も伯父さん連れていくべきだった

687:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:07:04.19
典ちゃんほんとに男前

688:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:13:51.99
職務放棄優柔不断男
丹下典膳

689:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:40:22.08
典膳評判悪いな!

最終回録画しなくて助かった!
ラス前の回、録画しちゃった・・・もうディスクにダビング済だけどね、

探し出して消去だな!

690:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:40:36.37
かっこいいよね典膳
そこに痺れる憧れるッ!!!

691:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:42:24.83
そもそも丹下左善のパクリ。ってとこが、もうね。

692:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:45:03.07
典膳はイイ男だよ、うん
男でも惚れちゃいそうだ

693:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:47:10.21
>>684
ありがとう、結構ポスター大きいね!
即断しました

694:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 15:48:44.90
これじゃ再放送もなしだな。

ブーイングばっかで。

ジェームス三木さん。可哀想

695:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 16:00:12.09
人の価値観とは本当にさまざまですなぁ

696:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 16:05:13.13
イケメン無罪てw

697:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 16:29:52.99
ポスター普通に売ってほしいよな
すごい綺麗だ

698:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 17:12:11.85
せめてポストカードにしてDVDとかに封入してほしい

699:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 17:17:55.60
ダメ駄目なモノは何やっても駄目

700:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 17:22:41.02
Blu-ray買ってしまった
特典映像もたのしみだ

701:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 17:53:04.27
清盛のが良かった。
頭ん悪いのは嫌、

702:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 17:53:45.17
ポスターの評判が良かったので御鑓も同じメンバーで制作。
あれもいい味が出ているけど、薄桜記のバストアップの方の
幻想的な美しさは典膳の憂いを秘めた形容しがたい表情も含め
他より突出していて奇跡的とも言えると思う。

703:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 17:56:36.99
何も加工していないのにね。

704:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 17:59:10.15 urT4YjJc
清盛の常磐と
薄桜の千春はてごめにしたいのぉ

705:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 18:22:36.67
ポスターほしいって色々な人が書いてるけど(公式掲示板でも)売らないんだから、なんか権利関係でできないんだろな
ホントすごく綺麗に作品世界を表現してるよ

706:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 18:23:58.26 ZcviyU9W
塩木!犯罪!塩木!犯罪!塩木!犯罪!塩木!犯罪!

JA共済の飲酒運転キャンペーンのCMが秀逸である。
サッカーに見立て、「一杯だけですから」と見苦しい言い訳をする犯罪者に一発レッド。
現実では、もちろん即逮捕!愚かな彼らには、これから牢獄の世界が待っている。
にもかかわらず、凶悪飲酒運転犯 塩 木 容疑者は法の目を掻い潜り、今も違法駐車を続けている。
解説者役に小出“恵介”氏をキャスティングしているのが、このCM最大の皮肉である。

塩 木 容疑者、悪質な年越し違法駐車を決行!通報せよ!

塩木!犯罪!塩木!犯罪!塩木!犯罪!塩木!犯罪!

707:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 18:35:18.22
BSでやってた頃から欲しがってる人いたもんね
なんかの事情で売れないなら勿体ないなー

自分もBD予約した。DVDとそんなに値段違わないから迷わずに済んだわ

708:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 18:53:54.15
DVD特典映像:間男と千春の未公開シーン。もちろん無修正です!

709:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 19:17:25.46
私も、最終話見たあと、迷わずBD予約した。
映像きれいだったし

710:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 19:35:45.73
ポスターサイズよりポストサイズかA4版が便利だけどね
でもあのバストショットは本当に綺麗

711:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 21:12:59.29
山本はあんま私生活やほかの番組でチャラさをださないほうがいいな
高倉健みたいにイメージを統一しとけ、たとえ演技でも

712:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 21:21:56.53
別に自然体でいいんじゃないの

713:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 21:29:01.19
典膳や山本が演じて
イケメン補正がかかっているだけであって
あんな武士失格男が武士を名乗るのはおこがましい

714:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 22:42:24.20
塚原卜伝に期待。

715:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 22:42:48.91
>>711
チャラそうにしているけど考え方も行動も漢だよ。

716:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:15:46.99
>>711
印象がチャラいけど、やってること(仕事に対する態度)はえらくまじめな感じ。
ウチの親は自信満々で傲慢な感じがするというが、自分はそう感じたことがないんでよくわからん。
(まあ、ほかの作品あんまり知らんし)

717:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:23:01.46
子役出身でキャリアが長いからプライドが高くて偉そう、モテてたんで高飛車というのを聞いたことがある。
でも、演技がうまくて役にハマってるなら、その程度のことは気にならない。
役者なんて誰でも自己顕示欲の塊だし。

718:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:23:46.54
山本って年上の同性から見ると
イケメンなんて余計な要素が取り除かれるから
案外実像がよく見えるんじゃないかな

719:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:23:49.90
今年のメジャーだけで、清盛、デーモン、モンスター、これ。既視感半端ねえ!

720:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:25:14.89
1つ屋根の下の子役さんだよねぇ♪

721:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:31:39.68
今年もあと少しで終わりますね
この素敵なドラマに出会えて良かったと思います
役者さんも皆さんお上手で魅力的な方ばかり
ジェームス三木さんの脚本も素晴らしかった

このスレの皆さんも、どうぞよいお年を!

722:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:31:53.76
山本は意外と親父キラーだよ。
だからNHKにも気に入られてる。

723:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:49:40.69
>>720
俺もそのイメージが消えない
色がないというかなんというか
可もなく不可もなく平凡なイメージの俳優さん
個性の強い俳優を見すぎてきたからね
特に時代劇は

724:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:54:46.85
いいドラマだった!感動した!!
よいお年を~~~!!!

725:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:59:08.85
薄桜記に出会えて良かった
みなさん良いお年を!

726:名乗る程の者ではござらん
12/12/31 23:59:23.56 paJ96q3U
次は堺雅人。
前評判は薄桜記に適わないが、個人的には期待してるよ。

727:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:03:25.68
>>723
色が無いからこそ、上にどんな色を乗せても下の(本人の)色が邪魔にならずに染まるのでは
歌舞伎役者も普段は地味だったりあっさり顔だったりするみたいな

728:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:12:20.19
北島マヤかよw

729:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:14:06.70
次の塚原卜伝って、BSで放送されたものの再放送?それとも新シリーズ?

730:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:16:36.69
あけましておめでとうございます

731:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:19:35.75
卜伝は脚本がダメダメ
やはりドラマはホンが肝心

732:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:37:30.67
>>729
BSの再放送だよ

おまいらあけおめ

733:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:39:23.71
堺雅人も好きだ
ふたりがコンビの時代劇とか見てみたいわ

734:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:44:03.62
マット堺おう!
新撰組の山南総長!

しかしこの人も最近でずっぱりだな!

735:名乗る程の者ではござらん
13/01/01 00:51:14.17
>>732
ありがと、スローモーションの殺陣しか覚えてないから、もっかい見ようかな


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