12/12/17 16:49:05.67
2007年から4年間にわたり、放送された人気シリーズ「陽炎の辻~居眠り磐音江戸双紙~」に代わり、
山本耕史さんが、再び、剣豪役に取り組むのが、『薄桜記』です。
山本耕史さんが演じる、主人公・丹下典膳は、旗本にして、卓越した一刀流の剣豪。
しかし、妻の名誉を守るため、片腕を失い、家も断絶してしまいます。
浪人となった典膳を助けたのが、のちに赤穂藩の家臣となった堀部安兵衛。
一方、武士としての筋を守る典膳は、吉良上野介(きらこうずけのすけ)の用心棒となり、片腕の剣豪として、赤穂浪士たちと向かい合う立場となってしまい・・・
そして、このドラマを貫くのは、武士社会のオキテにより、愛しながらも別れざるをえなかった、典膳と、妻との、美しくも切ないラブストーリーです。
【スタッフBlog】 URLリンク(www.nhk.or.jp)
【放送予定】 NHK総合 2012年10月18日(木) 午後8時~8時43分 毎週木曜(全11回)
【原 作】 五味康祐『薄桜記』
【脚 本】 ジェームス三木
【演 出】 清水一彦・榎戸崇泰
【出演者】 山本耕史、柴本幸、高橋和也、ともさかりえ、檀ふみ、高嶋政伸、草刈正雄、
辰巳琢郎、かとうかず子、萬田久子、江守徹、津川雅彦、長塚京三 ほかの皆さん
前スレ
【BS時代劇】薄桜記 Part7【2012年10月地上波】
スレリンク(kin板)
2:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 17:24:43.99
>>1
乙に御座りまする
3:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 17:42:06.05
>>1
うむ、乙である。
4: 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:8)
12/12/17 18:17:21.28
>>1
忝い
5:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 20:52:43.10
>>1
●●
6:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 21:11:19.22
>>1
もうはなさぬぞ
7:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 21:21:22.06
>>5
お帰りください><
8:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 21:49:54.39
>>6
●●「夢に夜な夜な現れるのはお控え下さい」
9:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 22:06:57.87
_,,, _,,,
_/::o・ァ _/::o・ァ ピヨピヨ
∈ミ;;;ノ,ノ∈ミ;;;ノ,ノ
ヽヽ ヽヽ
10:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 22:19:22.40
>>1
大儀
11:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 23:02:08.08
おい まだあるのかよ このスレ
ネタバレ 最終回は典膳と千春が紀伊国屋の長崎に出かけるシーンでTHE END
12:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 23:11:39.72
>>11
「二人が目を瞑ってる時」、そんな夢を見てたかもな。
13:名乗る程の者ではござらん
12/12/17 23:34:57.89
>>11
おいおい長崎でカステラ屋開くのが最後のシーンだろ
14:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 00:08:59.56
大陸に渡って馬賊になるんだろ
15:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 00:28:48.98
重傷を負った吉良をタイムスリップした仁先生が助けるんだろ
切腹しかけた眉毛を仁が止め、二人は無二の親友に・・・
そして千春と花魁のお豊ちゃんが密かに仁に思いを寄せるようになり・・・
さて、打ちそこなった吉良への討ち入りリベンジはなるか
第2部へ続く
16:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 02:44:45.86
平和でよいよい
17:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 02:45:54.36
こらぁ史実を変えちゃいけないぜ。
吉良さんが討たれて典膳もやすべえに殺されオットを失った千春が、丹下家の断絶に始まるすべての不運はご公儀のせい、と、生霊になってたたるのさ。
そのせいで綱吉は子孫を残せず。直系の血筋は断絶したのであったチャンチャン
18:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 08:41:34.93
この作品の吉良は討たれることを怖れていないし「人はいつか死ぬ」というくらい。
全体をみまわすと、ここに出てくる人々はみんな死を怖れてはいないが、犬死を
怖れている。吉良をはじめ、丹下もやすべえも、死に意味をもたせることに大きな努力を
かたむけている
19:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 09:54:12.04
今の時代でも、××のじいちゃんは若い頃は遊んでばかりで嫁さん泣かすわで勝手な奴だったが、
最後は始末付けて立派に逝ったのう、たいしたもんだ、とか言うからな。
「終わりよければすべて良し」てか?
20:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 09:59:47.49
スレ立てお疲れさまです。
21:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 10:15:06.46
>>18
生きる意味を探す現代人も、言いかえれば死に意味を求めてるんだよね?
22:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 14:42:18.93
御家人斬九郎みたいな結末きぼん
やはりはっぴーでないとね
23:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 14:51:57.65
わりぃな 俺はしぶてぇからなかなか死なん
24:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 15:15:59.40
>>22
撃たれてたのってなんだったん?蔦吉の妄想?
25:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 20:37:35.46
長尾の母親は典膳と千春との復縁に気がすすまない様子だったが、
娘の幸せをまったくわかってない鈍感な女だな
26:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 20:50:08.74
>>25
あの時代に娘の幸せって。女は駒、お家大事がデフォ。
武家ならしっかり身についてるし、格が上がれば上がるほどその傾向は強くなる。
だから千春も感情では一緒に居たいと思っても離縁に同意したし、
その後の浅野側との再婚話にも異議を唱えていない。
長尾が典膳の離縁に怒ったのも娘のためというより体面が大事だからだよ。
娘の幸せを一番に願う感覚は現代のもの。
27:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 21:16:38.45
今更典膳との復縁なんて聞こえが悪いのかな
28:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 22:59:56.35
典膳は吉良さんに抱えられてるが、今時点では正社員じゃないから今後が定まってるわけじゃないし。
母親的には、定職なしなんてウチの子には釣り合わないわプンプンだと思ふ。
典膳の事を強請り呼ばわりした女だからね。
29:名乗る程の者ではござらん
12/12/18 23:07:00.57
>>26
> 娘の幸せを一番に願う感覚は現代のもの。
それも正しいが、身分制ガチガチの当時の社会では格上との結婚が実際に幸せをもたらす可能性が高いからな(一般論)。
30:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 03:20:12.29
しかし
死んだら続編も作れんのう
これはやはり間男の逆襲バーションを作らねば
千春は瓜二つの人妻役で復活だな
放送時間帯も昼間がいいな
31:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 05:52:10.65
>>29
それは逆さまだよ。
格上との結婚は相手から見たら目下だから、余計に舅や姑から厳しい目で見られる。
下手したら女中ですら鼻で笑う。
吉良が浅野を田舎侍と見下したと風評が立つような世界だよ。
近代の究極の格上婚、美智子様が天皇家に嫁いだ時でもわかるじゃん。
格上だと本人は苦労する。玉の輿でウハウハなんて簡単にはいかない。
むしろそれほど差のない格下に嫁いで、「嫁を賜った」とされた方が大事にされる可能性がある。
身分制度がはっきりしてるからこそ釣り合い重視で、
あとは吉良の妻が言ってたように、子供を産むことがすべての鍵。
32:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 08:58:54.60
今日は水曜日だ。スタブロ更新あるかな?楽しみ。
BSで見ていた頃は、薄桜記もあと3回あと2回……とエンドが近づくのがすごく悲しかったことを、今でも覚えている。
33:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 09:00:34.88
それは家格をあげるのが第一という建前はわかるが、近松の心中物が流行ったりするのも、
民衆の心の中に、因習やら損得勘定やらよりも惚れた相手とこの世の果てまで添い遂げたいっていう
無意識の願望があるからでしょ。そういう人の心がかけらもあの長尾母にはかんじられないからねぇ
34:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 09:23:19.45
>>33
庶民(民衆)と武家は違う。なんで一緒にするのさ?
そりゃ武家の女でも恋愛沙汰には密かに憧れただろうが、近松って…
心中物は町人・女郎世界の話で武士はほとんど絡んでない。
しかも、近松人気は上方中心、江戸では荒事が受けてた。
何故そこまで千春の母親を冷たいと言い張るのか不思議。
母親にも娘大事な人もいるだろうし、お家大事な人もいるだろう。
千春は出戻りだし、典膳家の改易や吉良の事件を目の当たりにしてれば、
お家に偏っても不思議じゃないね。
35:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 09:32:50.72
まぁあの母親は
あの当時の武家の女としてはごく普通の反応で
娘に愛情がなかったわけでもあるまい
今でもあれに近い反応をする娘の母親っているんじゃないかな
家の格式の釣り合いを今でも気にする人は多い
36:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 09:46:12.36
吉良の奥さんが出来がよすぎるってことかい
37:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 09:51:27.87
吉良の奥さんは目下の者への気遣いだろ
吉良家のことじゃないし所詮他人事
千春と典膳に恩を売って見返りに奉公してくれれば安全性も高まるしね
38:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 09:52:11.78
今でも出来のいい人って少ないじゃんw
親戚や近所、同級生、同僚、上司の中で
出来た人ってめずらしいよね
39:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 14:54:43.57
>>35
離縁、破談と立て続けで娘がサゲマンなの判って
典膳が吉良に仕官できる前提で渋々手を打ったんだろうな
40:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 18:52:30.90
縁起の悪い娘って噂になってそうだもんね
41:名乗る程の者ではござらん
12/12/19 19:39:23.85
千春はさげまん上等的に余裕だったのが
典膳を愛する気持ちだけで充たされてるんだろうなって思って
世の中の人が取りざたする他人の幸せってどうでもいいなってつくづく感じた
42:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 09:43:54.07
こんだけ愛しあいされる人がいて、つかのまでもそれを感じることができれば、
ほんといつ死んでもいいかもね。そういうことも知らずにただ長生きしても仕方ないし
43:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 15:15:17.32
戦の心がまえに長じた典膳がついてるのに当日吉良勢は例のごとく失態を犯すのかね
44:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 15:23:29.46 XmxHYNt+
この時代劇はいい。俺の中では評価高い。
記念カキコしたくて、わざわざ検索して当スレにたどり着きました。
平清盛も薄桜記も全話録画で視ているけど、
平清盛はダルい時間が多いのに対し、薄桜記は43分間をじっくり味わえる。
山本耕史は主役で良いが、準主役の柴本幸は美しいし所作が味わいあるし、
高嶋政伸は離婚してキャラが確変したみたいで存在感バッチリ。
シナリオ的には、吉良上野介は悪役しか見たことなかったが、
普通の人間として扱ってみせるなど、中々興味深いです。
45:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 16:27:16.25
まゆゆに負けないまゆげ
46:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 18:24:04.76
安兵衛なら見逃してくれそうなのに
でも意固地な典ちゃんが踏ん張っちゃうんだろな
47:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 19:18:24.22
BS時代劇、なかなかいいね。地上波しか見てないから、
他のも、時間をおいてでいいから放送してくれないかな。
塚原卜伝とか、今度のアテルイとか。
48:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 19:49:27.47
このドラマの吉良みたいに一方的に悪役にされてる人を違う方向から見せてくれるのはいいね
浅田次郎の小説での芹沢鴨とかも
大河の新撰組の佐藤浩市演じる芹沢もうろ覚えだけどそういう視点だったような
49:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 19:51:04.26 p60BikF/
>>47
薄桜記はここ数年で一番のクオリティだから期待しすぎるのはいけない。
アテルイは普通言う時代劇とは毛色が違うのでどんなになるな。
正月時代劇の御鑓も楽しみだけど、竹中が老け込んでなければいいが。
50:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 19:52:36.08 XmxHYNt+
塚原卜伝は来月1月24日から総合放送で毎週木曜放送開始だね。
薄桜記の後番組として正月番組挟んで放送みたいだ。
堺雅人の剣さばき是非視てみたいですなあ。
堺雅人は南極料理人がなんとも良かった。
51:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 20:51:40.82
塚原卜伝は通しで見てたが薄桜記よりはちと落ちるかと
まだ陽だまりの樹のほうが良かった
52:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 20:55:59.63
典膳は「うらむべきは御公儀であって吉良をうらむのは筋違い」を連呼するわりには、
公儀に対してなんの行動もおこさないのが、なんかなぁ
53:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 20:57:33.32
だから… by 高島
54:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 20:59:10.89 p60BikF/
卜伝はあまり出来は良くない。
卜伝をこの時間にやるぐらいなら面白かった血風録をやってほしかった。
55:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:01:01.95 p60BikF/
>>52
一浪人が何をできると?
56:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:01:57.83 XmxHYNt+
卜伝は評判が???なのかあ。
新撰組血風録なら見たが、良いとは思うけど終盤のはしょり方が半端ねえ。
57:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:02:51.93
塚原卜伝の宣伝に来ているのかw
58:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:03:06.79
血風録はなぜか日曜の午後にやってたな
今日もおもしろかった。死ぬことで己を生かすか…
59:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:05:33.28 p60BikF/
>>56
血風録は土方を箱館まで行かせたからな。
京だけにしておけば良かった。
おまけに赤ん坊w
60:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:06:08.71
この作品、しのぶの自決についても言ってたが「死に花」にこだわっている
だからテンゼンがどういうふうにして死に花を咲かすのかが自分としては見所なんだが、
今のままではたとえ討ち入りを阻止したとこで死に花にはならないし、かといって
吉良家を立ち退いて不干渉をきめたところで死に花にはならない
唯一彼が死に花を咲かせられるとしたら御公儀への抗議的な行動だと思うんだが、
どうなるのやら
61:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:07:12.10
>>52
>>55だよなw
それより お三が何気に重要な役回りだね
典膳と安兵衛のつなぎ役として
ネタバレになるが最終回 お三はこっそりと一部始終を見ていたに違いない
62:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:09:29.03
>>52
それは、浅野家が吉良を恨むのは筋違いと言いたいんであって
典膳が恨みを抱いてるわけじゃないから
63:61
12/12/20 21:10:39.25
「こっそりと」は悪意のある言葉だったな
お三さん ごめんね
64:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:11:23.02 p60BikF/
>>60
公儀に楯突いて下っぱ役人に斬られて犬死。
どこが死に花だよ。
65:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:13:37.54
>>62
んー、でも典膳も、公儀がろくに調べもしないで理不尽な御家断絶にされているし、
恨みをもってもいい立場ではあるよね。
でも個人では巨悪には立ち向かえないし、上に従うのが武士だからと泣き寝入りしたわけだ。
だから典膳が浅野に討ち入りをやめろというのは、弱者し強者にかなわないのだから
泣き寝入りしろというのと同じであって、あまりほめられた話とは思えない
66:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:13:46.59
流れからいって、卜伝も楽しみにしようっと。
ここ1~2年、NHKの時代劇をけっこう見るようになった
けど、安兵衛の中の人、テンペストの王様やってたよね。
全然知らなくて、濃い顔なんで、てっきり沖縄出身かと
思ってたら、吉田茂で佐藤栄作役、で堀部安兵衛。
しっかり覚えたよ>高橋和也
今後も、時代劇に欠かさず出てくるんだろうね。
67:61
12/12/20 21:18:17.36
まぁ >>60氏の疑問は最終回 見事にジャームス三木の脚本で解決するよ
乞うご期待
68:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:18:39.61
>>65
典膳が泣き寝入りやら恨みやらってさ、65は薄桜記見ててもつまらないでしょ。
69:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:20:00.12 XmxHYNt+
高橋和也は勿論光っている。そのほか、高嶋政伸は離婚して明らかに一皮剥けたと思うんだ。
70:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:22:22.38
最終回タイトル雪の墓、典膳の死に花願望
後味の悪い結末になりそう…
71:61
12/12/20 21:23:35.87
まぁ はっきり言っておいら的にはこの薄桜記はあんまし期待してなかったけど
ジェームス三木はすごい脚本家だとあらためて思ったね
原作は3流でもドラマはジェームス三木で超一級品になっちまう
72:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:31:50.41
>>69
高嶋、なかなかドスがきいてて、恰幅もいいし、ほぅ、こんな
役者さんだったのかって感心。
ただし、今日の がってん承知の助 は今一。
73:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:31:56.95
ジェームス三木も全てが傑作なわけじゃない。
新春時代劇がどうなるかだなあ。
74:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:33:53.86
山 川
鶴 亀
酒 女
75:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:38:55.93 XmxHYNt+
実はジェームス三木はてっきりもう死んでいるのかと思ってた。未だ生きていたんだね。
76:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:40:43.69
>>66
高橋和也と言えば男闘呼組
彼がグループ一番の出世頭(?)になるとは思いもよらなかった
77:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:46:14.26
>>76
だよね、やっぱそうだったか男闘呼組w
男闘呼組だったと思うけど芝居が上手くておかしいなと思ってた
卜伝は途中で脱落したんだけど
卜伝での堺さんはよかったと思うのに大奥での堺さんの所作がひどくて確認したい
78:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 21:52:42.84
卜伝スレあるだろ
79:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:01:03.68
>>69
撮影段階では泥沼まっただ中だったと思う…
80:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:01:05.79
今週柴本が綺麗だった。
どんどん綺麗になって来るね。
美男美女で眼福。
81:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:05:13.22
>>74
史実では山 川 だっけ
ドラマでは何に決まったのか知りたいものだ
82:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:06:32.34
文鳥にかけてある布が灯火管制に見えてしばらく悩んでいた…
83:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:22:00.23
なんか後味悪いラストになりそうな予告だったな
84:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:29:41.62
タイトルが雪の墓だからな…
しかしこの時期に地上波で放送されてよかった
忠臣蔵といい、今の季節にぴったりだ
85:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:55:47.49
>>81
大石さんが合流して「山 川 で」と言ったから誰も反論できなかった、とかだったりしてw
86:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:56:30.46
くみ取り屋がしのぶをてなずけたのか
87:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 22:58:39.38
泉岳寺の墓前で切腹といってたが、そのほうがしぶかったな
88:名乗る程の者ではござらん
12/12/20 23:08:11.31
女中に指導してる千春がすごく綺麗に見えた
柴本は今なら諏訪姫やってもそんなに叩かれないだろう
89:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 00:20:51.73
柴本の千春は、はじめの方は、それほどなんだよな。
ミスキャスト連呼されるし。
それが後半に掛かってきて、だんだん、典膳とのシーンも、
本当に全身で典膳に恋してるように見えてくるし、恋する女そのものに、
濡れたような美しさが際立ってくる。
最終回見る頃には、千春は柴本しかありえない、山本とはベストカップルだわ、と思い始める。
薄桜記は現場の結束がよかったとかよく言うし、チーム力が柴本の力を引き出した?
あとは、プライベートが充実?
90:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 00:23:31.30
>>65
同感、自分が踏んだり蹴ったりに甘んじるのを人にも押し付けるのはどうかと
ここは踏みにじられたままでは我慢ならないの安兵衛に軍配を上げる
91:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 00:58:16.56
※個人の感想です。どちらが正しいとかそんな意図はありません。
92:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 06:31:50.15
お犬様に道をゆずる典膳が惨めだった
そりゃ暴君綱吉に一泡吹かせた赤穂浪士に世間は喝采送るよ
93:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 06:53:23.89
どこぞの知能ひくそうな人が清盛を楽しめない人はバカだとか言ったそうだが、
薄桜記のほうがよほど人生を深く考えさせられるし知性を刺激される
94:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 07:13:03.26
>>93
罵倒なしで意見を言えるように
まず自分が成長しろよ
95:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 07:21:25.66
>>89
千春、いいね。典膳を見つめる眼差し、また一緒になれた喜び
なんかが、こちらにもよく伝わってくる。
あと、やはり武家の娘らしい所作に惚れ惚れ。格式とか作法で
雁字搦めなんだろうけど、その中でも健気に幸せを見いだしたい
ってところが、グッとくる。
最終回、千春には幸せになってもらいたいんだけど…
(結論知らないのでドキドキ)。
96:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 07:22:09.35
でも吉良様いい人だからなぁ
こちら側から見れば、そりゃ討ち入りなんて馬鹿な真似は止せと言いたくもなる
97:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 07:46:39.45
ゴリラ柴が濡れ衣wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
98:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 08:03:07.22
しかし吉良がほんとにいい人であれば、民衆のなかに吉良びいきな人々も
でてきてバランスとれてくるはずなのにそうならなかったのだから、
実際はあんま好かれるタイプではなかったのだろう
99:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 08:12:41.68
刃傷沙汰が起きるまでは民衆は浅野内匠頭とか吉良上野介なんて名前も知らなかっただろうよw
100:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 08:37:41.56
>>89
おそらく、初期の千春は20そこそこの生娘だから、千春の中の人より若くて化粧も演技も無理してた。
いつの回だったか、典膳と墓参りにバッタリのシーンのアップでアイメイクがとんでもないことになってたのに懲りて、
メイクを変えたようにも思う。
あと、話が進むにつれ、中の人と千春との年齢ギャップも薄まって自然な演技ができるようになったのも大きいかと。
101:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 08:38:10.75
てか忠臣蔵ってほぼ後世の創作でしょ?
102:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 08:44:15.97
>>98
民衆はいつでも判官贔屓。
仮名手本忠臣蔵だけじゃなく、義経千本桜や暫みたいな歌舞伎が流行ったのを考えればね。
103:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 09:39:44.40 qCl4Zdpv
>>98
実際の吉良の領民からは絶大な人気のあった殿様だから
確かな名君だったんだと思うよ
現代でも、赤穂の悪人に襲われた吉良様を吉良の仁吉が救うお芝居上映してるって
青春の門で五木寛之が言ってたw
104:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 10:20:53.19 xVNaFwwE
柴本幸:父は俳優の柴俊夫、母は女優の真野響子、叔母には女優の眞野あずさ。
↑これを調べちゃってから、柴本幸を見る度に両親と叔母の顔が思い浮かびます。
105:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 11:07:51.23
あのド派手な刺客はなんだったんだ? 服装からして単独で自ら襲うような
身分の侍じゃないだろうと。
106:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 12:34:03.35
典膳が道を譲るシーン、気分悪かったんだが
あれは綱吉の時代を表してるの?
107:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 13:06:31.99
綱吉は江戸時代のグリーンピースみたいなものだからな
人間よりイルカやクジラが大事なんだからさ
108:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 13:55:51.80
>>106
安兵衛に死に花がどうのと自分が一番ひっかかるワードで煽られて
ちょっと気分悪い&心揺さぶられてるところへおいぬ様
普段なら華麗にスルーする典膳であったがどけいっとつい感情丸出しで言ってしまった
要らぬトラブル抱えちゃいかん(夜道で襲われ届け出ずお片付けがその前振り)と思い直し道を譲った
という心の揺れを現したんだと思ったよ
109:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 15:07:08.78
>>98
だな
ドラマの中はいい人すぎw
110:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 15:34:32.84
長矩は乱心だから、取り調べ?で「乱心だった」と言っておけば、切腹は免れないとしても淺野お取り潰しにはならなかった
お調べの中でも乱心に誘導する内容だったみたい
見栄を張ったかその時点までも乱心だったかで、「乱心でない」と言い張ったのでお取り潰しになった
バカな殿様が気が触れて髙家旗本に斬り掛かり、旗本はそれが原因で隠居した挙げ句に逆恨みで屋敷に押し入られて殺される
当主(義周)は斬られて(存命)、改易(除封)されて預かり先で病死、吉良家断絶
踏んだり蹴ったりなのは吉良家
111:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 15:41:42.15
>>109
実像は知るよしもないが、世評は極端に振れて敵役を創りたがるもの。
このドラマの吉良さんだって、実は可愛い人で気に入ったものには優しい一面を見せてくれるけど
短気、我儘、偏屈で家来をあたふたさせる様子は描かれてる。
誤解されやすくて、世間の悪意ゆえにまた偏屈がエスカレートしていく。
112:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 16:21:09.72
>>108
「吉良につくのは金のためか?」なんて、敵に回したくない方便とはいえ酷いこと言ったよね>安べえさん
典膳はただでさえ、自分のせいで安べえを死地に置いたと負い目を感じていたのに、
その言葉で吉良に仕官する気持が萎えてしまったじゃん・・・。そして千春とまた幸せになりたいなーという小市民的夢もしぼんでしまった。
113:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 16:37:02.41
>>109
いや、地元では今でも人気のお殿様らしいよ
だから地元の人達は忠臣蔵の物語が大嫌いだと聞いたことがある
114:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 16:54:40.58
そもそも丹下には上杉に対しては遺恨こそあっても、助ける義理はなにもない
唯一千春に会えるというだけ
安べえは、どうせいうなら「未練がましく別れた女房に会いたいだけのために吉良を
助けて、われらの義を邪魔立てするのでござるか」といってやればよかったのに
115:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 17:16:36.96
>>105
「なにぃ? かつて我が道場の弟子どもを散々な目に遭わせた隻腕の浪人が
かの悪名高き吉良の番犬になりおったじゃと?!片腹痛しwww
赤穂浪士になり代って一足早く退治てくれよう。たかが片わの野良犬一匹、ものの一太刀でぅはあああ!」みたいな?
116:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 17:46:42.26
わしが刺客なら弓でねらうけどなぁ。吹き矢とか
117:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:14:00.10
>>116
必殺仕事人乙
118:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:26:54.02
>>107-108
●●「かたじけのうござりまする」
119:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:31:47.56
>>114
頼られて、それを受けた。
武士としてと言うか、人としてそれ以上の義理が必要か?
ただ主人公は、安べえがそういう主人公の信条も理解した上で言っているのをわかって、
思いの深さに「説得できない自分の無力感」を感じて黙り込んだと感じました。
もちろん10話のテーマである「死に花」も考えたとは思うけど。
その辺りの拡大解釈できる機微が『薄桜記』の愛すべきところであると思いたいです。
千春に対する思いの深さを問答のエサにしない安べえは、
やはり主人公にとって親友なんです。
予告の斬り合いシーン、バックは吉良邸じゃ無くて桜の下に見えたけど、
それが『雪の墓』なのかなあ?
120:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:35:49.41
平清盛の数倍面白いよね。
問答見る限り典膳が戦う理由や大義名分はないな。安兵衛に世話になったのなら邪魔をしないという選択肢もあるんじゃないか?
自分の中途半端な対応で身を滅ぼしたことを反省してない。
高嶋は高圧的な役が似合うようになったな。「くーらーいーし!」でお馴染みの臨場の刑事役も良い。
121:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:36:24.40 s3GCCGqR
Blu-ray&DVD発売決定!「薄桜記」主演の山本耕史「手応えがあった」
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122:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:41:23.29
典膳を吉良邸で戦わさなかったのは
吉良=悪、浅野=正義という
一般的な解釈に対する配慮じゃないかな
吉良個人を善良な者として描くことが限度で
それ以上、踏み込んで反感を買うのを恐れたと見た
123:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:45:30.34
>>122
なんでネタバレすんの?
124:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:45:45.32
最初は千春がいるし~みたいな~気持ちで加勢したけど(長崎行きも千春と同じ江戸にいたいし~でやめてる)
犬死には嫌だけど息子のためなら死ねるという吉良の言葉に惹かれたんじゃないかな
それなのに安兵衛に世間は浅野家の味方だ、吉良側で死ねば犬死にと言われ(´・ω・`)ショボーン
125:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:47:21.19
女中に指図してる千春の鼻穴でけえwww
126:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 18:57:31.83
おまえらどうでもいいけど文鳥のことを忘れているだろw
文鳥さんは最終回も活躍するんだぞ(`・ω・´)
127:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 19:22:23.48
ついでに勘蔵のことも忘れないで!(`・ω・´)
128:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 19:25:37.89
>>121
>だったら最初から…と思いますが(笑)
ワロタwこういうところが良いよねこの人
129:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 20:00:13.62
義とはなにか、義のために死ぬとはどういう意味か、だな
愛する女を守るために戦うのも義だし、その女の主筋の殿を守るのも義ではなかろうか
典膳は悩んでるだろうね
やるのも地獄、やらないのも地獄
130:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 20:51:36.75
>>129
ヤクザ映画の世界だな
背なで泣いてる唐獅子牡丹~~♪
131:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 20:59:34.56
>>127
最終回の勘蔵はムチャ良いな
132:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 21:33:25.69
肝臓と典ちゃんとの関係は、語らずとも通ずると言うか
単なる旦那さまと奉公人と言う関係に納まらない濃さを感じるよ。
典膳の苦悩を知りつつ、でも奉公人としての分をわきまえた行動。
昨今の大河だと、奉公人のくせにしゃしゃりでて殿に説教したり「俺はこんな世を変えるんだ~」とか叫ぶんだろうけど。
133:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 22:10:03.27
>>132
あ~肝臓の身分は一応武士だから奉公人呼ばわりは不味いよ
134:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 22:12:24.82
>>131
あの場面は迫力有ったな 千春が肝臓を問い詰めるシーン
135:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 22:17:30.81
最終回はちと詰め込みすぎだったのでは無いかと思うほどだったね
しかしもう一回増やすと間延びしてしまうんだよね
136:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 23:29:09.91
高嶋の顔いいね浮世絵の色男のような
137:名乗る程の者ではござらん
12/12/21 23:32:18.13
>>121
いつも思うけど典膳の時と全然顔が違うのが凄い。
138:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 00:04:03.98
バカ兄貴は本当は護衛にいきたくないけど、両親が反対するのを見越して
行くとかいってるとこがいやらしいな。行く気があるなら勝手にいけよと
139:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 00:08:14.16
いやぁでも勝手に行って本当に死んじゃったら長尾家が困るだろ
それより兄貴はなんで結婚してないんだ?さっさと跡継ぎ作れよ
140:132
12/12/22 00:08:33.10
>>133
あ~そうだね、ちょっとかわいそうなことをしてしまった。
褒めておきながらごめんよ>肝臓
141:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 08:00:33.05
しのぶがあいはててワロタ
142:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 08:15:19.82
高島は前はボンボンなイメージだったが、一皮むけたね
女で苦労すると男は成長する
143:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 09:45:35.79 VrUMtwDa
『陽炎の辻』より『薄桜記』の方がいいよね。
144:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 11:10:00.37
>>135
時間軸が止まらないで、最後に向かっていく切迫感がたまらないので、
間延びしなくてよいと思う。
連続モノの最終回って難しくて、期待だおれとかでショボンが多いが、
薄桜記は最終回の決め方も良かったね。
(好きかどうか、納得するかは、人による)
145:名無しさん@お腹いっぱい
12/12/22 12:45:45.19
大好きな千春との仲を取り持ってくれたのが吉良様
少しだけ恩義あるんじゃないか?
146:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 13:45:01.05
ほとんど疫病神だな千春
典膳死んだら抜け殻のような人生を送りそう
147:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 13:50:00.81
>>146
出家すれば無問題
148:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 14:01:54.46
というか
古い原作のドラマだからね
むかしのヒロインは今のヒロインみたいに
しゃしゃり出てきて生意気な口を聞かないw
149:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 15:48:35.12
>>145
千春のことを別にしても、やくざの用心棒から引き上げゆくゆくは
仕官もさせてやろうといっているんだから、恩義がないわけではない。
典膳は吉良さん自身に対しても魅力を十分感じているし。
まだ客分とはいえ、実質主君みたいなもので、武士としては主君を守るべきと言う思いもある。
だから、典膳は苦しいんだよ
口では、「真っ先におまえを斬る」とか冷淡そうに言っていながら、典膳は吉良さんもやすすも、捨てられない
150:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 16:56:35.75
だが吉良の家中にははやくも失望してる
典雅を尊ぶ家風は肌に合わないのかもね
151:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 18:30:57.99
まぁ吉良家家臣の典膳の評判は
結局逃亡で最悪だろうな
152:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 19:03:20.64
まぁ実際には吉良家も討ち入りの際には殆どの人間は闘わなかったらしい
しかも重臣ほど邸内の長屋に隠れてたり邸内からトンズラしたそうな
そこら辺は旧家臣で重臣の大多数が討ち入りに参加しなかった浅野家も同じかな。
153:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 19:58:20.79
世間だけじゃなくて、吉良や上杉家臣のなかにも浅野に同情するものが
いたっぽいから、実際に上野介ってのはどんでもないクソジジイだったのだろう
154:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 20:00:13.28
吉良家はそもそも武芸の家風じゃないから、逃げ腰の家臣が多かったとしても、理解できる
155:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 22:33:51.56
上杉藩士より番犬長屋に飼ってた方が良かったんじゃねえか?
156:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 22:44:06.19
>>153
そりゃ、家臣全員から好かれる殿様なんてなかなか存在しないだろう。
嫌ってる人間、逆恨みしてる人間が何人か居ても当たり前。
そんな事位でクソジジイと決めつけるのは言いがかり。
逆に言えば、本当に理不尽な採択ならもっと早くもっと大勢の義士が加わってたはずだから、
殿の敵討ちに47士しか残らなかった浅野の方が家臣から嫌われてたんじゃないか、
と言われても仕方がないことになる。
157:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 23:05:10.07
素人意見で申し訳ないが、あれだけ討ち入りの可能性があると騒ぎつつ吉良邸の図面バレしてるのに
なんでご隠居様は引越ししないの?
逃げも隠れもせん云々?
158:名乗る程の者ではござらん
12/12/22 23:38:02.46
私詳しくないんだけど、本所に住まわされてるのも幕府の指示だし、勝手に引っ越しできないのかと。
159:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 00:42:43.15
千春のケツでけえwww
160:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 00:48:45.08
BSで見た「武士の一分」、妻の不貞とか、片腕斬られるとか、よりを戻すとか、
似た設定があってニヤニヤしてしまった
161:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 07:55:28.08
>>160
んなこと言ったら『丹下左膳』はどーなのさ
162:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 08:49:13.79
武士の一分のほうは、妻は何度も男のとこへ通ってるだろ
たとえ金のためだとしても、あんま共感できないわ
163:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 09:45:04.39 lVGVxer8
>>159
着物の上からケツの丸みを想像するのが良いのです(笑)
164:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 09:59:27.89
殿をまもらなきゃならないてときに、手柄を他人にたてさせたくないとか、くだらねえな
丹下はそういうバカバカしい集団にいられるタチじゃないでしょ
165:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 10:12:18.27
>>160
アイドル映画をここで語るなスレチ
166:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 10:42:29.48
千春はみんなのアイドル
異論は認めない
167:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 11:32:59.04
いろん
168:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 11:46:40.36
千春は典膳のもの
他人が入る余地はないね
169:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 11:52:39.09
間男はすっかり
奥まで入ったけどね♪
170:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 13:48:52.21
もし間男の子をあそこで身籠ったとしたら、どうなっていただろう。
可能性としては、なくはなかった
犯されて(=当時の感覚では、それ自体が罪)他の男の子を腹に持った女を、典膳はそれでも愛し続けただろうか
171:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 13:53:28.72 +atbEnXj
ゴリラ柴がアイドルwwwwwwwwwwwwwww
172:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 14:55:27.25
>>170
それだったらさすがに千春も典膳が帰る前に自害していたんじゃないだろうか
173:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 15:31:53.87
赤穂物は義士側から描いたの観ても釈然としないものを感じるけど、
こうやって吉良側から描くと、キチガイ振りが良く分かるな
174:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 15:40:24.13
いや別に
主人公は処世術ヘタだなとは思うけど
175:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 16:26:38.45
最後は肝臓と一緒になればめでたし
176:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 16:43:23.74
>>173
なんで?
お家取り潰し、再建の道は閉ざされた
職を失った家来に残されたのは あだ討ち しかないでしょう。
塩の製法を教えろとか吉良は嫌がらせがひどかったらしい。
今で言うお近づきの貢物も普通より質素だったとか言われてるし。
それを浅野に進言する江戸屋敷のブレーンにも切れ者がいなかったとか。
177:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 17:55:35.54
>>176
忠臣蔵の物語を史実だと思っているの?w
忠臣蔵は赤穂事件を参考に芝居化した物語だよ
敵役の吉良は当然悪く書かれるわな
今のドラマでも同じだw
178:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 18:00:59.01
浅野の殿様がてんかんだったの奥方も家臣達も分かってて城の仕事に送り出してたのかな
奥様といえば、スタジオパークゲストの万田さんが
浅野のおかみさんって・・・庶民じゃないんだからw
179:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 20:30:30.09
>>176
嫌がらせはあったんだろうね
吉良のほうが立場は上だし
180:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 20:38:07.39
でも吉良様地元じゃ名君と言われてるのにー
181:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 20:47:19.60
夫婦殺しの警官は近所で昆虫博士と呼ばれ
区長もやりいい人だったってよ
182:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 21:05:11.80
忠臣蔵はあまりに有名すぎて、あれをそのまんま史実と信じてる人が多いんだと思う。
毎年のように年末どこかでドラマ化されて9割9分は赤穂がいい役で吉良は敵役。
あんなに刷り込まれたら、別角度の視点が受け入れられなくなって、異論がイチャモンにしか見えないのかも。
183:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 21:36:54.80
吉良が正しいのなら命を賭して討ち入りするか!
184:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 21:59:51.56
>>183
斬り掛かったお咎めで殿様が罰を受けて、とばっちりで職を失った武士が、
やり場のない不満を斬られた相手にぶつけて、口実として仇討ちを持ち出したんじゃねえか?
185:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 22:03:07.82
ビートたけしのやった忠臣蔵は浅野の殿さまは○チガイ設定だったような
そして内蔵助(たけし)はヘタレだった
186:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 22:04:22.49
後世の人間が脚色しまくってんだから
どちらにせよ信用はできない
187:名乗る程の者ではござらん
12/12/23 22:05:16.55
幕府がしっかり取調べせずに遺恨と片付け、即死刑にしてしまったのが大きいわな。
そのせいで、上司が若い下っ端をいじめる構図が定着してしまった。
歳出削減の犠牲者とも言える。
188:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 01:00:22.81
>>186
同意
特に江戸と明治期の脚色がまったく信用出来ない
幕府の影響力や敵愾心があった頃で
科学的に調べる能力もないのに
自分の思いのまま好き勝手な脚色をしただろうからね
189:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 01:54:14.86
>>178
浅野内匠頭は自領の内から弟の大学長広に3千石分与すると同時に養子にしている
内匠頭に子がないのが最大の理由だと思われるが、まあ他にもその点やら色々あるのかもw
大学の方には子もいるし、案外さっさと隠居させて跡目を譲るつもりだったのかもしれない
190:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 02:06:21.07
>>158
隠居しているから吉良家当主の左兵衛義周と違って、ある程度は気ままに出来るよ
年明けには米沢に引き移る話もあるとかないとか、
でも江戸暮らしを好む多くのお殿様がそうであるように今さら田舎暮らしはイヤだろうねw
大石にしてみれば50人足らずでは米沢領に討入りは呉服橋に屋敷があった時と同様に不可能だろう
もっとも、上野介も年寄りでくたばったしてもそのまま本所へ打ち入って代わりに義周を討ち取れば良いと考えていたとか
191:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 04:38:44.41
上野介は上杉家に避難していればよかったんだよ
192:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 12:29:32.68
上杉家はかかわりたくないかと
へたに上野介をかくまったら世間の矛先は上杉家にむくわけで
上野介はそれくらいの空気は読めるからもう死ぬ覚悟してたんだろう
193:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 12:33:08.29
脚色ではなく三波春夫さんの研究では
浅野家の江戸屋敷での側近は気が利かなかったそうだ。
吉良も再三再四塩田の秘密を教えろと迫っていたとか。
三波さんが持っていた番組で言っていたのは
やはり吉良殿と浅野家の思い違いからじょじょにずれてきた
遺恨とのこと。
三波さんはどちらにも偏らず研究していた、生涯掛けて。
俵星だけじゃなかったんだけどね。
194:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 14:23:52.99
>>176
>あだ討ちしかないでしょう?
仕官運動をする。浪人を全うする。両刀を捨て、商売をする、帰農する。
>>179
吉良が嫌がらせをしたという記録は残っていない。
>>185
お気にいりの色小姓を厚遇しすぎて家臣から反発をくっていたとか、
色お小姓の寵愛争いで家中に軋轢が生じたのに、
対処しないどころか依怙贔屓をして、家臣も困り果てて
親戚筋の大名家から注意をうけても聞き分けなかった。
・・・等々の記録は残ってます。賢い人でなかったのは確実かと。
195:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 14:46:35.21
>>194
浅野内匠頭の異常さの資料は残っているんだよな
事件直後の国許の反応は「ああ やらかしちまったか」だったとか
196:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 14:53:34.88
浅野内匠頭は勅使饗応役を吉良の指導の元で一度経験しているんだよな
今回が二度目の勅使饗応役
197:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 15:11:54.99
直前に両者の間の険悪ムードを見かけた証言が残ってるしなあ
>>193
なんらかの行き違いもなしにいきなり斬り付けは妥当性を欠くやね
あたら大名が
198:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 16:07:22.63
理由があろうと不意打ちの形で斬り掛かるのは、それだけで武士として卑怯な行為
殿中で抜刀は阿呆もよいとこ
そもそも大名の器じゃない
199:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 17:08:00.53
>>193
事件後の江戸屋敷と国許での書簡のやり取りでも刃傷の事実だけで動機などはまったく書いてない
仮に吉良からの嫌がらせとかが遺恨の原因でアッタなら家老とかはわかっているはず
それがちっとも外に動機として漏れてこない
普通に考えれば突然の乱心だろw
200:名乗る程の者ではござらん
12/12/24 18:53:35.45
乱心だとしたら吉良さんが可哀想で仕方ないな…
201:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 01:18:14.17
>>193
>吉良も再三再四塩田の秘密を教えろと迫っていたとか。
吉良領に塩田はないよ(飛び地で大河内領)
後付けでこじつけるのが、赤穂びいきな研究家の常
202:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 01:38:42.98
>>195
>浅野内匠守の異常さの資料は残ってるんだよな
194で書いた色小姓の問題については永青文庫に戒めの書状が残ってる程だからね。
↑(実物、見ました)
赤穂浪士の主君を美化したい人には申し訳ないけど、
暗君とまで言わないけれど、賢い藩主では無かったのだと思うよ。
>>201
塩田説については普通に真っ当な研究者はとっくに否定しているはずだしね。
203:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 08:19:16.81
●●「皆様、メリークリスマス。」
204:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 08:37:11.79
確かに、吉良さんも厳しかったりしたのかもしれないが、
現代社会でもウマのあわない上司はおり、それをうまくいなすのが、大人の社会人。
やはり浅野の殿は、自分が家臣一団の生活を支えているという責任感が欠如していたとしか。
吉良さんも100パーセント白ではないかもしれないが、少なくとも
史上最大の悪役とされるのはいかにもとばっちり。
205:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 08:41:28.61
まぁ俺が吉良だったら、世間の非難が自分に向かってるのをヒシヒシとかんじる
だろうし、たとえ偽善にしろやたら慈善をほどこしたり、民にうけるようなパフォーマンス
をしたりして、矛先をにぶらせようとするけどな
そういうことをまったくした形跡がないのは、やっぱちょっと吉良もどんくさい
206:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 08:54:41.77
>>205
そんなことしたら受け狙いなのミエミエじゃん。
勧善懲悪が大好きな江戸の庶民相手だと逆効果になる可能性が。
207:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 09:59:24.80
自分の周りの人間をちょっと見回してみても、いろんな人いるじゃん?
狂ってたり頭オカシかったりまではなくても
意外な受け取り方や感じ方がある。
吉良さんは普通に接してても、浅野はイビラレてるって感じたのかもね。
208:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 10:14:20.66
>>207
普段からそう感じていれば周りの者に漏らしているだろうから
家老たちは何らかの対策をとったであろう
それがなかったということは
その場で何らかのきっかけで瞬間湯沸器状態になったってことだろ
つまり動機は吉良からの嫌がらせとかそういう事では無かった
209:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 10:20:55.59
しかし切腹前によんだ辞世の句なんかは、冷静だし、衝動的な行動の後悔というかんじはしないけどな
210:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 11:21:24.03
吉良領にないから教えろと迫っていたんだろ、塩田があるなら秘法なんて
聞かなくていいじゃん、このバカものが!手打ちにしてくれるわ!
211:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 11:28:09.54
殿が苦悩していたら周りの家老が放っておかないだろうって・・
だ か ら 周りのものが気が利かない家来衆だったと書いておるではないか
貢ぎもの一つにしても江戸の相場と違い質素であり、こんなもの、ふんっだったらしいと。
だから江戸詰めの家来衆がもっと秘書として優秀なら浅野のお殿様は安泰だったのだよ
212:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 11:32:23.44
>>205
高家といえど老中の支配下にある幕臣の一人。
自分PRのパフォーマンスなんてできるわけがないw
213:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 13:41:04.16
>>210>>211
あのさぁ 殿様ってのは藩政とか財政のことなんぞは無頓着なんだよ
殿様のやることは趣味とか女だよ
浅野内匠頭もそのうちの一人
苦悩するわけがないww
幕府隠密が全国の大名の素行を取り調べた『土芥寇讎記』では、「長矩は女好きであり、いい女を献上する家臣だけを出世させる。
政治は子供の頃から家老に任せている」という記載がある
吉良側から何か言ってきたとしても対応するのは赤穂の家老以下の家臣だよ
浅野の家老が吉良を斬りつけたってのなら吉良の嫌がらせがあったという話もわかるけどねww
214:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 13:51:46.96
>>210の言っている意味がわからん
塩田の無い吉良が塩田の秘法を聞いて知ってどうするんだよw
>塩田があるなら秘法なんて聞かなくていいじゃん、
その程度の秘法であるなら何で赤穂藩は秘法を教えなかったんだよ
言っていることが支離滅裂だなw
215:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 13:58:29.65
>>210
>塩田があるなら秘法なんて聞かなくていいじゃん、
秘法って塩田を持っている藩ならどこでも知っていることなのね?w
でさ 塩田を持ってない吉良がその秘法?を聞いて知ってどうするの?w
216:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 14:08:40.09
まぁ ほとんどの藩は殿様は血統書だけが取り柄の飾り物だよ
浅野内匠頭もそのうちの一人
勅使饗応役だって実際に取り仕切るのは家老以下の家臣たち
吉良との繋ぎは江戸留守居役の仕事
吉良からの嫌がらせが有ったとしても苦労するのは家臣たちで
浅野内匠頭が苦悩するわけがないwww
217:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 15:46:11.03
登城するのは浅野なんだが・・
218:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 17:19:22.08
塩の製法強要とはひどい奴だ吉良
>>216
浅野も名君の聞こえはあるべ
領民から慕われてたし、女にだらしないの評判とセットだけどw
まあ吉良と一緒で領主としての名声が人となりを担保するものではないってことで
219:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 17:23:05.67
吉良自身が不必要でも吉良のとりまきに秘法を知りたがる者もいるだろう
ことはそう単純ではない
220:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 18:32:27.53
> 貢ぎもの一つにしても江戸の相場と違い質素であり、こんなもの、ふんっだったらしい
塩はどうだったんだろう
秘法を知りたがるほどの、そんじょそこらじゃ手に入らない上質な塩だったんだよね
221:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 18:46:19.95
塩の製法ぐらい教えてやればいいだろ
浅野が家来に一言「教えてやれ」で済む話
嫌がらせでも何でもないだろw
貢物の額が少ないというなら家来に一言「増やせ」と言うだけで済む
藩の財政は家老がやってるんだから 四苦八苦するのは家臣だけ
浅野にストレスなんぞ溜まらんだろw
四苦八苦に耐えかねて家臣が吉良を襲うことはあるかもしれんがw
222:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 18:54:25.39
>>219
取り巻きがお殿様に直接教えろと迫るの?
あり得ないでしょ
取り巻き同士の遣り取りならお殿様は無関係だし。
223:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 18:55:05.92
浅野と吉良が揉めたとしても塩田説はないんじゃないかな?否定説が主流みたいだし
あるとしたら勅使接待の費用の案件の方がよっぽど現実性が有るように思うが
元禄後期はインフレが物凄く、塩田経営などで実高八万石有ったと浅野家も
笠間から赤穂に国替えで入って分不相応に広大な赤穂城を築いたり家臣の数も多く
その上、幕命で桜田門警備や火消し役などの負担で実際はきゅうきゅうだったとか
224:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 21:52:04.57
>>221
特産品の秘法を簡単に他藩にやってしまうような藩主はスパイより悪いだろ
225:名乗る程の者ではござらん
12/12/25 22:06:18.56
吉良と浅野が実際のところ揉めたかどうかは置いといて
赤穂浪士の各エピソードはいかにも日本人好みの話てんこ盛りだよな
よくできた芝居だと思うよ
毎年この時期は時専で1回は涙できるwww
そんなオイラでも吉良とばっちり説に1票入れちまうけどなwww
226:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 08:10:29.94
敵に塩を送るって有名な言葉は上杉謙信が武田信玄に向けたものだが、
もともと上杉家は往年の勢いは無いとは言え塩作りには愛着もあったかと
それを赤穂がいい塩を作っていると聞いてねたましく思ったとしても不思議ではない
227:忘れ馬券
12/12/26 09:06:31.33 nxAK4Wmz
浅野がとかくキレやすい性格だったというのは前にでてた?
接待も二度目なんだから、手順が変わるはずもなし。
228:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 09:40:35.61 GDsq/VBX
↑
■原発と生フェラチオ口内射精売春の「日本うんこ地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない、低学歴)♪♪♪
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↓
229:忘れ馬券
12/12/26 10:12:18.82 nxAK4Wmz
キチ子止めなさいw
230:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 14:23:10.56
だからなんだよね
二度目なのに接待の件で吉良に伺いたてて、んなわかりきったこと聞くなとすげなくあしらわれてる
パワハラの類があったのかは知らんけど同じく任じられた少年藩主は愛い奴とばかりに可愛がられて
231:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 15:03:12.79
すぐ切れる無能なガキ藩主に
振り回された家臣とその家族、使用人たちが可哀想
浅野長矩はもっと醜く描かれてもいい
232:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 15:37:19.34
>>230
浅野の心中いかばかりかね
233:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 18:08:53.34
お家滅亡に追い込んだお殿様はその器に在らず、
特に江戸城内ではどんな事があっても脇差に手を掛けちゃあイカン。
たとえ立場が逆で斬り付けられたとしても
一国を預かる城主も辛い。
234:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 18:19:58.37
時代劇も衰退して来て
変なマニアたちもみんな鬼籍に入ったのでw
そろそろ浅野善良説も訂正されて行くんじゃないかな
もうむかしの人たちが勝手に創作した嘘を
そのまま演じる信じる必要もないと思う
235:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 18:58:52.79
赤穂浪士 は不滅!だ
ハリウッドでもリメイクされるのだから。
236:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 19:21:16.64
赤穂浪士はね。忠臣蔵はお蔵入りだけど。
237:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 19:49:01.55
「忠臣蔵」はその名の通り赤穂事件をモデルに芝居の脚本で創られた物語
それを史実だと思っている一般大衆
芝居だから敵役は悪の権化じゃなきゃいかん 浅野にいろいろな嫌がらせとか
238:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 20:34:09.92
明日は最終回かあ。
大きいスクリーンで見たいなあ。
239:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 20:34:57.57
「忠臣蔵」も「薄桜記」も赤穂事件をモデルに創作された話
240:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 20:36:25.60
最終回の肝は文鳥の運命
241:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 20:42:42.81
映画のタイタニックだってタイタニック沈没で創作された話
レオナルド・ディカプリオ演じるジャック・ドーソンとかケイト・ウィンスレット演じるローズ・デウィット・ブケイターが
実際に乗っていたわけではないww
242:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 21:37:44.98
結末しらんから勝手な想像だけど、結局はテンゼンが一番犬死じゃないの?
名も残さず家も財産も没収されて妻レイプされて、で結局は死ぬことになりそうだし
犬死って意味のない、なにひとつ建設的でない死のことだよなぁ
まさに彼は犬死だ。しいていえば好きな女と最後は一緒にいられたというだけのことか
243:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 21:51:42.63
>>242
俺様がこのスレで何度も言っているように典膳は「剣豪として美しく死にたい病」に侵されていたんだよ
うつ病みたいなもんさ
244:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 22:25:33.95
赤穂浪士についてはまだ持ち上げる気にもなるけど、殿様はね・・・
かえって初回の饗応役のさいになぜ覚書等を作っておかなかったのか?
儀式典礼の教示を受ける際に手土産の持参くらい当然という認識が無かったのか?
戦国時代なら未だ知らず、あの頃の武家は典礼や有職故実、儀礼を
千代田の城内での挙措や社交術をぬかりなく務める才覚も仕事のうちになっている。
浅野はそういうことさえわきまえてなかったんじゃ? と思うよ。
色小姓の寵愛争いで家中を混乱させてしまうような殿様だもの、お馬鹿
245:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 22:29:20.22
簡単に言ってしまえば、剣にしか興味のない彼は戦い甲斐るある相手と真剣勝負したい
それだけなんだろうな。そしてそれはそれで彼なりの死に花なのだというのはわかる
246:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 22:40:34.51
う~ん
最終回については、語りたいことがいっぱいありすぎて書き始めたらきっと止まらん。
今は沈黙するのみ。
247:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 22:44:03.27
>>245
ご奉公ってことを考えないと、武士は主君に仕えるもの、と言った典膳の心情は理解できないと思う
まあ男は甲斐のある働きをできる場に置かれてナンボだよな
248:名乗る程の者ではござらん
12/12/26 23:51:19.38
最終回は途中から一気呵成に押し切る感じだからな。
詳しくは言わないが。
249:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 00:27:41.53
>>244
覚書を作っていたかもしれないし作っていなかったかもしれない
手土産の認識はあったのかもしないないが、あえてしなかったのかもしれない。
まぁ要するにそこら辺は分からぬわなー
内匠頭ケチ説もあるぐらいだし
というのは、ある研究著書によると最初の天和年間の勅使接待の折の費用は400両使ったらしいが
こんどの場合は留守中の吉良を断りもなく老中や月番高家と勝手に相談して諸事物価の高騰を考慮して700両の予算を組んだ
ところが4年前の段階で同格の大名が既に1200両の費用が費やしていたとか
それで京都から帰って来た吉良と揉めてしまったとか
真相は判らないがコレが事実なら内匠もだが浅野の重役たちはどんな下折衝をしていたのやらという事になるしw
しかし、この事をあんま掘り下げていってもドラマから遠ざかってゆくような・・・
250:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 00:49:50.59
元禄赤穂事件の真相は気になるけど、「忠臣蔵」というお話はもはや完全に独立してるもんね
この作品はさらにそのサイドストーリー的な物だし
251:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 00:51:14.18
所詮忠臣蔵異聞だから、討ち入りのシーンに期待しても、期待外れなだけだしね
252:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 08:35:52.49
今日で最後か
スタブロも、感慨深いな
253:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 09:06:37.30
終わっちゃうねぇ…
このドラマの雰囲気は深く落ち着いていて、今年のドラマの中でもひときわ印象が強い
254:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 09:09:15.13
結局犬死かどうかの分かれ目は、大事な人のための死かどうかだな
義士にとっては殿、丹下にとっては千春
そのほかはいかなる弁解しようとも、むなしい
255:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 09:20:34.85
>>254
あの時代女のために死ぬのが名誉か?主君でもないのに?
千春のために死んでも典膳は本望ではないと思う。
感情では嬉しく思っても理性が絶対許さない。だからこそ離縁したんだし。
256:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 09:50:23.64
典膳は千春じゃなくて安兵衛の為に死んだんじゃん
257:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 09:51:07.62
>>241
でも
万年行事のようにそのふたりが主役で
何回も映画化されているわけでも何でもないから・・・
忠臣蔵はいい加減な嘘をさも史実のように扱い
繰り返し上演、上映することで多くの誤解と欺瞞を世間に広めてきた
ある意味、浅野家、吉良家の遺族や子孫、関係者への冒涜だと思うわ
258:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 11:25:49.23
推測だが典膳は千坂から「上野介を守ってくれ」と頼まれて承諾したんだよな。
で結果守れなかった
彼の性格からして約束もまもれずにのうのうと余生を生きるようなマネはできないでしょ
約束など屁ともおもわないどこぞの国の人間ならいざしらず
259:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 12:21:28.99
BS放送を毎週録画してたんだけど
最終回だけなぜか録画できなかったので
今日の日をひたすら待ってました(感涙
早く見たい~~~~~~
260:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 12:50:17.30
47人が討ち入ったことは事実、吉良の首を討ち取ったことは事実。
事実から見えてくることがあるだろう、何百年たっても。
261:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 14:02:16.20
今から200年前の2001年9月11日
米国の横暴に怒った数名のアルカイダ義士が航空機を乗っ取り世界貿易センタービルなどに
怒りの聖戦を行った
262:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 14:03:34.16
>>254
まあ吉良に殉じるなど赤穂浪士に拍手喝采浴びせられる当時的に貧乏クジは引いたなと
263:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 14:43:34.50
じつは第一回を見逃し、第二回からみているのだが、特に困らずストーリィについていける。
今日はバスタオルを用意して思う存分泣くぞ~~
264:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 14:49:30.34
>>256
高田馬場で名をあげたあと、安兵衛が上杉家と浅野家のどちらにつくか迷ってた時に、
結果として浅野家に着くよう背中を押した責任を感じてるんだろうね。
265:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 14:53:26.81
>>258
最初は断るつもりで出向いたが、既に亡くなったあとで、
遺言とあっては断れぬ ってことだろうね。
ホントに典膳は、情に厚いというか脆い人だと思う。
266:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 17:15:24.39
犬死に言ってる人は他人からの評価を言ってるけど
典膳は自分が納得する死に方であればいいんじゃないの?
そういう考え方があの時代にあるかどうかは別として
267:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 17:16:41.11
最後も、その情の篤さが悲劇に。
現代人なら、自己都合退職金を頂いて女とトンズラ
268:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 17:32:28.05
薄桜記は史実(刃傷松の廊下事件、吉良邸討ち入り事件)を基にした創作話です
忠臣蔵も同じ史実を基にした創作話です
*この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
269:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 18:03:07.20
>>266
同意。
典膳の価値基準は、他人の判断ではなく、自分のポリシーに照らしてやましくないかどうか
270:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 18:51:25.36
CMモロネタバレじゃねーか。
271:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 19:01:50.13
>>270
見てないけど、NHKはそこらへんのデリカシーがないからw
272:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 19:43:53.68 Krp3A+zH
最終回age
273:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:45:49.92
後味悪いわ
274:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:46:20.56 xJoxfqdm
雪に倒れるふたり、美しかったな
275:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:47:38.34
最終回泣いたわ
典膳の中の人は悲しくて切なくて美しい最期が似合いすぎ
そしてジェームス三木の脚本はやっぱり面白いのう
276:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:50:19.05
並みの脚本家なら討ち入り後とか典膳と親しかった人の反応とか余計なことしそうだな
277:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:51:27.34
しかし典膳は武士としては不幸だな
徳川を主君とも思えず、上杉や吉良を主君とも思えず、そのために命を投げ出したところで
世間は特別賞賛はしてくれまい。死に場所というのもやや負け惜しみがにおう
この人が唯一幸せだったのは、雪のなかをかけつけてくれた、そして一緒に死んだ妻のいたことにつきる。
人はそういう相手をもっているかもっていないかで、人生がいいものだったかつまらぬものだったか、
わかれるだろう
278:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:54:33.82
典膳は自分の叶えられない思いを安兵衛に託したんだろうな。
自分が死ぬことで安兵衛を生かす。
安兵衛が思いを遂げることで、自分の人生にも大きな意味を見出したんだろう。
279:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:54:36.84 W8HGBhDi
ラストシーンは美しかった。丹下典膳という人物に、
どこか自虐的なニュアンスを感じたが、やはり原作は
1950年代後半なんだな。切ない余韻が心地良い。
280:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 20:54:43.86
安兵衛に突き殺された瞬間 典膳は喜びのあまり射精してたと思う
281:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:00:06.72
なんて後味の悪い終わり方だ
でも最後に2人が映るシーンはよかった
282:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:00:35.42
前にも書いたが
お三は典膳に安兵衛の伝言を伝えて帰ろうとした時 典膳に呼び止められて
何かを感じたと思う
だからこっそり谷中で隠れて一部始終を見ていたかも
典膳と千春の遺骸はお三の知らせで高嶋弟が其の夜のうちに何処かへ運ばせたんだろう
心中はご法度だからな
283:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:00:49.41
うーん、モヤモヤとするラストだった。はかない美しさ的な描写はわかるけど。
最後まで典膳はお人好しすぎたねえ。
284:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:04:19.89
典膳と一緒に死ねて千春も本望だったのでは
一人残って生きていけるとは思えない
285:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:04:55.99
>>278
それは少し同意
千春と話していたときに、討ち入りは御公儀への抗議にもつながる、それを自分が
邪魔立てすることは世のためにはならないのではないかと疑問をていしていた。
だから彼は死ぬ気だったとは言わないが、死ぬのもいいかなとはおもっいたかもしれない。
結果討ち入りが成功して御公儀が反省したのだとしたら、彼の死もまったくの無駄ではなかった
286:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:05:46.46
>>284
私も死にます、って言ってたからね。
本人としてはあれでよかったのだろう。
しかし千春の実家はあの後相当大変だったろうな。親父は無事だったんだろうか。
287:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:12:47.77 ZibqIB1t
日本の文化の時代劇を廃れさせるな!
重要文化財にしろ!!!!
288:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:16:49.74
終わり方がとてつもなく良かった。
ダラダラと後日談をやる必要ないな
289:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:19:27.77
泣いたよ
男なのにごめんね
ありがとう
290:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:20:53.67
生き辛い人生だったのに見事に生き切ったな
291:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:23:36.60
美しい日本人の心に泣いた。
292:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:26:31.91 hBjO8t1S
美しかった
しかし千春は幸せ者だね
愛する人と寄り添って死ねるなんて
293:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:28:25.07
間男も潔く死ねばよかったのに
294:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:35:27.35
>>286
親父は籠を千春に貸したまま吉良邸にとどまって討ち取られ、
あの兄貴が跡を継ぐ、と想像。
ま、お家断絶かもしれんが。
295:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:37:14.35
紀伊国屋もオトヨちゃんもあんま意味なかったな
296:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:39:04.67
文鳥を夜に放さないでください
297:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:39:25.12 3Ni9vLpd
まじ、泣いた
再放送ないのか
298:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:39:57.11
これ見たらミタとか白雉にしかおもえん
299:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:40:27.41
いい最終回だった
これは典膳の物語だから、あそこで終わるのが正解だろう
ただ欲を言えばあとほんの少しだけ余韻がほしかった
エンディングをちょっと長めにしてくれればよかったのに
300:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:41:11.91
今の事態が再放送なわけでね。
俺はオンデマンドするぜ!
301:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:44:49.38 3Ni9vLpd
とりあえず、城南海のsilence買うわ
302:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:46:52.12
おまいら 安兵衛のカメラ目線見たか?
303:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:48:19.67
千春の肝臓を問い詰めるシーン 迫力あったな
304:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:48:45.75
しかし隻腕典膳は安兵衛+αでも圧倒的強さだったな。
最後の安兵衛のうおおおっ!とカメラ寄りするやつは必要だったのか?w
305:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 21:54:41.94 3Ni9vLpd
なんとなくだがフランダースの犬を思い出したw
306:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:00:07.95
>>305
負け組の話は日本では人気あるけど 欧米では人気無いんだよね
307:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:04:47.48
フランダースの犬も、現地人は全然話を知らなかったのに、
日本人観光客がわらわら来るので銅像作ったらしいしな。
308:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:17:53.40
吉良家への恩義と安ベエへの友情の板挟みになり、
自分を消すことに唯一のSolutionを見いだした典膳が哀れ。
千春と出会った七面社、典膳の、目を明けよ、で始まり、千春の、目をお開けくださいませで閉じた物語。
次の春が来てもぬひさんの墓前に二人の姿はない。
何事もなかったかのように、桜が舞うのみ。
テレビという媒体を生かした映像美がよかったですね。
309:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:21:02.15
久しぶりの良作
そういうことです。画面綺麗でしたね!
清盛は汚なかったです!
310:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:25:32.44
元日の時代劇も楽しみ!
脚本が相棒のメインライターなんだよ。
311:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:39:24.81
安兵衛が連れてきた二人も、典膳がわざと斬られたことに気付いてたね
死者に敬意を表すシーンがよかった
312:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:43:03.69
しかし典膳の中の人の殺陣の迫力に驚いた。
土方を演じてた時はそんなに殺陣が上手いと思わなかったけど
この数年で凄い精進したんだろうな。(磐音さんは見ていない)
313:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:45:56.98
酒井法子のドラマ法子子役さんだよね?
なんかモンスーターでもデーモンでも見たし。
凄く売れてない?
314:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:54:30.33 3Ni9vLpd
>>312
NHKはいい役者は使い続ける傾向はあるね
千春役もはまっていたし
津川はよくわかんw
315:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:56:34.70
>>312
自分も驚いたw
土方の頃はへっぴり腰にみえたなぁ
316:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:58:10.53
>>312
大河のあと、磐根とか時代劇の仕事増えたから経験値上がったのもあるんだろうね
317:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 22:58:14.23
>>312
テンペスト舞台版では生で殺陣やってた
磐音の4年間はやはり大きいのでは
318:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:03:08.29
土方って殺陣の場面はホンの少しじゃなかったっけ。
殺陣もいいが抑えた芝居の中で千春に胸のうちを吐露する場面がすごくいい。
319:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:06:53.36
>>314
安兵衛も続けて使われてるな。
テンペストとか負けて勝つとか。
320:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:11:28.56
夫も泣いてたわ…
素晴らしいドラマをありがとう
321:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:12:35.27
まあギャラが安いとか言われるし、オファーを受ける方も限られるのかもしれないw
そんなNHKも三谷に折れて山本を土方にしてなかったら
この薄桜記もなかったわけだなあ
322:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:27:19.61
スタッフブログがまた更新されてる(TT)
スタッフさん、ありがとう。
323:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:40:03.47
歴史上の土方は総司とかと違って田舎戦法で剣がうまいわけじゃないので、
殺陣の練習はあまりやんなかったと、山本がどこかで言っていたらしい
324:名乗る程の者ではござらん
12/12/27 23:57:17.75
>>321
民放は不景気でギャラも以前の何割引かになっているらしく
昔ほど差がないらしい。
セットや鬘や着物に小道具、これや大河を見ていると
民放とは段違いに凝っていると思う。
325:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:00:41.57
民放ってあんまり時代劇ないから比べ難いけど
最近だと仁の美術は悪くなかったと思うなあ
326:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:00:49.81
ヤバい
坂の上の雲以来だな、毎週放送日が楽しみだったドラマは
余韻にどっぷり浸かれる素晴らしいドラマだった
327:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:05:05.91
>>325
JINは民放時代劇でも特別。
出演者見ても力の入れ方がわかる。
そういえばJINには典膳も出ていたっけ、現代人役だけどw
328:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:09:09.29
>>327
でもほかに民放時代劇って単発スペシャルばかりだからやっぱり特別じゃ?
山本の出ていた二人の軍師も良かったけど正月スペシャルだから予算はかけてただろうしなあ
329:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:17:41.92
セットや衣装なんか少々どうでも、話に力や勢いがあって引き込まれたら
それも愛すべきポイントになるもんよw
330:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:20:06.17
>>328
いや、清盛の朝廷や公家の調度など凝ってるよ。
単発や今期は連ドラもあったけど鬘ひとつでも違うわ。
331:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:22:46.94
ストーンウォッシュや染め直しや、大河は金の使いどころを間違っていたけどな。
332:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 00:28:05.76
清盛がいつから民放になったのさ
333:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:09:02.45 O7wyCzVG
しかし、典膳には、吉良の人柄に触れて守ろうとする思いが
湧きあがって来ていたのだと思ったが
あっさりと堀部との友情を選んでしまうのは意外だったな
334:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:22:22.25
単に友情ってだけじゃないだろう
335:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:39:09.59
3か月見続けてよかったと思えるドラマはいつ以来だろうか
文鳥を逃がすのは原作通りなのでしょうか
ベタといえばそれまでだけど、彼の決意が伝わる素晴らしいシーン
336:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:44:22.13
>>333
だから死に方だっつうの
斬られるしか選択肢はなかったんだよ
337:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:48:13.53
>>335
現実的には真冬に飼い鳥の文鳥放されても、餌が見つからずに死ぬだけなんだよね(´・ω・`)
結果千春だけじゃなく文鳥も道連れにしたという・・・
338:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 01:53:33.67
文鳥はお屋敷の軒先辺りでウロウロしてれば勘蔵が見つけてくれるよ
339:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:07:45.84
お屋敷はその後まもなく討ち入りに
340:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:40:42.31
>>338
想像して和んだw
勘蔵は2回も文鳥を救うことになるのか
341:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:42:54.26
いいドラマすぎて見返すのがつらい
342:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 02:57:26.21
勘蔵も討ち入りで斬られたろう。・゚・(ノД`)・゚・。
343:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 03:11:49.20
浪人になってからはずっと死に場所を探してたんだな…
聖人でも英雄でもない、一人の侍の生き様を描いた良いドラマだった
344:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 05:25:42.65
ゴリラ柴が冬眠wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
345:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 05:38:47.39
お豊のマッサージ以来食い入るように見続けたが、あの回がいい布石だったと思う
ありがとうお豊
346:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 06:09:45.34
千春まで後追いとか
典膳は予想の範疇だったが
年末に救われない話を見てしまった
347:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 07:06:51.36
眉毛がさ・・・すごいまっすぐなんだよね山本耕史はさ
細かすぎることだけどあの眉毛もあの生き様にふさわしいと思って見てた
348:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 07:50:12.19
>>336
その選択があっさりしすぎなんだよ
349:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 07:53:20.12
>>348
あっさり???
350:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 08:00:04.44 WNsoRjOI
>>307
その銅像見にいったw
記念撮影もしたw
351:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 08:55:09.68
吉良家は自分を必要としていないって感じたんだろうね、典膳
茶会のくだりは吉良と典膳の生き方がけして相容れないことを表していたて思う
吉良様は良い人だけど、典膳の死に場所にはならなかった
352:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:01:49.54
疑問に残るのは、なぜ吉良の用心棒を引き受けなければならなかったのか、だな。
別に義理もないし吉良の家臣たちから歓迎されているわけでもない。
世間の逆風をうけてまでひきうけなくてはならない仕事ではない。
千春に会いたければお墓か七面社で会えばいい
吉良につけばヤスベエと敵対することは最初から分かっていたわけだが、
そこまでして吉良をまもるほどの大義名分もない。乱心かそうでないかなんてのは
外野にわかるものでもないし
353:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:08:07.33
それこそやっぱり「死に場所を探していた」になるんじゃないかな。
吉良の用心棒という事は=己の剣を生かせると思ったんだろ。
剣を行かすと言う事は、死と表裏一体なわけで。
でも、お茶会の剣やら皆の士気が落ちていたらやらの姿を見て
討ち入りで死ぬよりも、安兵衛への恩義を守って死んだ方が良いと思い、
ああいう形になっていったのだと思う。
354:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:14:08.20
死に場所を探していた心境は理解できる。
家も家族も妻も腕も失い、もはやこの世に未練などないだろう。剣の道をまっとうして
死にたい。それは分かる。
が吉良に味方することは、好き好んで汚名をかぶることにもなりかねず、勝っても
負けても、よい結果になりそうもない
355:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:23:09.47
>>352
吉良に義理はないが千坂兵部にはある
しかも「遺言」なんて形で頼まれたらああいう性格だから引き受けるしかない。
千坂側からしてみれば典膳には色々と申し訳なく思う所もあるだろうが
主君を守るのを第一にした選択だろう。
まあ結果的に有効なカードにはならなかったけどね。
356:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:26:20.91
千坂の側に恩や借りはあっても、典膳には義理も恩もないのでは
五十両もらったくらいか
357:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:27:06.85
たとえ汚名を被っても自分の剣を活かせるならそれで良いと思ったんじゃないか
世間でなんと言われようと、自分が納得していればさ
でも自分が吉良の生きがいである風流をぶち壊す存在だと気付いて、別の死に場所を…
358:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:33:26.53
しかし、潔いのかも知れないが、歴史には全く残らない寂しい死にざまだったな。
千春とふたりの人生を歩みなおすことも出来ただろうに。
おとなしく駕籠に乗れば良かったな。
359:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:38:00.53
吉良にはあって典膳にはないもの
それは風流を解する心かな
吉良は命も風流もどちらも大事だといったが、典膳には少しグサっときたかも
自分は死ぬか生きるか二者択一みたいなとんがった生き方ばかり考えているが、
もっとおおらかにアバウトに千春と人生を楽しむような視野の広さをもてないのだろうか
なんか人生の最後にきて、そういうどでかい悩みにおそわれたのかな
360:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:44:22.20
でも結局は千春を選べなかったんだよね
剣に生きて剣に死ぬという理想を貫いたんだろう
361:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 09:54:34.76
考えてみれば、紀伊国屋も吉良と同じで、酒やら遊郭やら月見や花見や茶道とか、
まぁ言ってみれば「無駄」なことを楽しんでいる
あたかも、人生を楽しむためには「無駄」が不可欠なのだとでもいうように
丹下もやすべえもそれとは絶対的な対極の男だった
362:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:02:54.88
>>361
あれをまるっと拒絶する典膳という男、そういう意味づけがあったのかな…>紀伊国屋との交流
363:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:05:21.78
上のレスにもあったが典膳が吉良の用心棒を引き受ける動機が薄いな
千坂兵部の遺言は脚本家ジェームス三木の苦心が見えるな
364:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:07:38.98
走れメロス風に言うなら『典膳には風流がわからぬ』だな
365:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:12:05.42
千坂兵部に会いに出かけたのは用心棒の依頼をハッキリと断るためだったのに
遺言で頼まれたのでは。。。
366:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:12:49.65
典膳には、吉良の価値観は理解できなかったと思うよ。
失敗する確率が高く社運がかかるようなプロジェクトに社長が会社財産を注ぎ込み、
経営コンサルタントがやめさせようとしたら「おまえはビジネスのロマンがわかっとらんのう」と言われ、
社長の取り巻きに「あんた心配性だね、黙ってりゃいいんだよ」と鼻で笑われたようなもの。
だからグサッとくるも何もないと思う。
ただ、自分と価値観が共有できないひとのために、命を捨てる事の虚しさを感じただけだと思う。
367:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:26:46.44
ただまぁ作法的な風流ってものには不得手かもしれないけど、
七面社で桜の花にみとれたり折り鶴を大事にしたり、そして最後は
雪を千春と出会ったときの桜でもあるかのようにながめていたりしたのをみると、
本当の意味の風流はよくわかっているのだろうと思う
368:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 10:52:21.05
大恩ある吉良家の一大事に
友情だの私事を持ちだし現場放棄をして
任された大事な持ち場を離れた典膳は武士として完全な失格者だよ
369:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:04:34.66
>>368
釣りか?
吉良家に大恩なんぞ無いだろw
敵方である安兵衛の呼び出しだから会って交渉するのは当然
370:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:10:50.34
体温があるかどうかは別として、まあ、武士としては、失格かもね。
でも、客分(準家臣)として仕えたのは2年くらいで、譜代の家臣ではない。
家中からも、殿からも邪魔者扱いで居場所はない。
そもそも吉良家に来ることになったのも千坂兵部の遺言をむげにできないと思ったからで、
義理があるわけでもない。
そんな主君のために、自分をずっと支え続けてくれた友が命をかけてやりぬこうとしている
ことを妨害できるのか?
(しかも、ご公儀への不満は自分も共感せざるを得ない)
人は、自分をわかってくれ、理解してくれる人のためには
命をなげうって働くことはできるけど、
そうでない場合は極めて難しいよ。
かといって、吉良を見捨ててバイバイして去ってしまう自分も許せない。
だから(現場を離れたという糾弾を受けることも覚悟の上で)死ぬしかなかった。
典膳は武士としては失格かもしれないけれど、人間としてその心情には共感するし、
責める気にはなれないよ。
371:370
12/12/28 11:27:49.60
すまそ
× 体温があるかどうかは別として、
○ 大恩があるかどうかは別として、
372:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:38:30.97
なんかこの前やってたな、武士の一分って。妻が不義なとことかにてた。
373:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:41:05.83
NHKの美術さん、雪と桜と、さすがの大活躍だったな
最後のシーンは耽美の極致だった。
雪の白さは、すべてを浄化する
374:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 11:43:22.28
清盛なんかと比べると、人と人との愛情の深さがぜんぜん比べ物にならない
あっちはあんま本当に人を好きになった経験が無い人がつくっているような気がする
375:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 12:26:40.66
典膳、かっこええな。お前はいつもかっこええ。
だから駄目なんや。
376:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:03:21.42
リアルで見られなかったので、録画見た。25分以降は繰り返し見た。
安兵衛を追い詰めておいてから、上段に振りかぶったのはわざとなんだろうな。
安兵衛の腕ならきっとそこにできた隙(典膳は片腕なので)をついて刺してくる…と信じて。
ある意味、典膳は剣術の師匠として弟子(?)に、最後の稽古つけたのかも。
377:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:19:03.17
やすべえの腕なら、と言うか、ここで死ぬわけにいかない安が、
反射的&本能的に剣をひっつかんで典膳を刺すとわかっていた。
正気を保ったままではやすべえは典膳を斬れない(心情的に)のを知っていたから
378:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:31:48.33
>>375
そうそう。だからどこへ行っても疎まれる。本人もちゃんと承知。
千春ややすべぇみたいな存在には癒されていたと思うよ。
これはやっぱりハッピーエンド。
379:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:33:37.59
小林平八郎が頑張るのかなとちょっと期待したら省略されてたでござる
380:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 13:43:14.02
七面社で最初は典膳が千春に眼を開けなさい→最後は千春が典膳に眼を開けて。。
バカ兄貴が乱心して→浅野が乱心して
バカ兄貴に典膳が挑発して→最後に典膳が安兵衛を挑発して
吉良の家来の稽古で上段に振りかぶるな→最後に典膳が上段に振りかぶって
381:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:15:00.02
後藤七左衛門さんが涙目で後始末つけてくれたのかな…
おじさんに気苦労掛けてばかりだったね、典膳さん
382:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:21:28.60
>>377
もうずっと口でも剣戟でも安兵衛を煽りまくってたよね。
安兵衛もそれでつい典膳の隙を突いて反撃してしまった感じ。
383:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:25:55.82
>>382
そっか、千春の兄に自分が腕斬られるとき、さんざんないわれように
一瞬刀を手にしかけてたから、自分は抜かなかったけど安兵衛なら抜く、
という読みもあったのかな…
384:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 14:33:03.69
安兵衛が危機的な状況になったら刀を抜くような男(武士)だから
典膳も心を許したし、無二の親友になったんだと思う。
385:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 15:52:16.35
典膳は吉良さんに酷いことしたよね
386:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 16:28:45.91
義理より友情を選びました
387:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 16:33:55.99
吉良さん自身は殿様だが、吉良家家中は典膳の扱い悪かったからな。
アホ家老どもなど、勝手にしやがれだ
コケにされ続けて、へらへらご奉公なんてしてられるか、旧来の家来でもないのに。
典膳恨むのは間違ってるぜ
388:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 16:55:43.60
むしろご隠居が典膳に「討ち入って来たらワシに構うな」と言ってるのに
「武士の誇り」を捨てられずに板挟みになって自滅したわけで
まぁ結局吉良家は断絶しちゃうんだから遺言通りに典膳が逃げててもハッピーにはならんかったろうがな
389:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:03:48.32
武士の世の生き辛さに思いを巡らさないと・・・・・・・・・^
390:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:23:20.14
>>388
こういう人って、ドラマのどこを見てんのかね?
ドラマを作る側も時代の波に押されて時代劇の約束事を踏まえた
脚本演出や演技ができる人材が減ってきたと言われているが、
視聴者側のレベルも低くなってるわ。
>>388をボコる気はないんだが、ちょっとねえ。
391:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:43:28.59
うん?
392:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 17:46:01.43
ん?ひょっとして>>390に「俺って>>388と違ってレベル高い(キリッ」ってダシにされてる?
そもそも情に厚い主人公が吉良への恩義も武士の誇りも捨てられず、
さりとて親友を斬ることも出来ずにああいう結末を迎えたんだろう?
それとも>>390は浅野キ○ガイ説を唱えた人を
時代劇の約束事を理解出来ないレベルの低い視聴者と叩いちゃう人?
それを身も蓋も無い言い方をするな、ウィットな言い方以外は認めんとか
そういう高尚な視聴者気取りが時代劇や日本映画の衰退を招いた一助だと知れ
393:>>380
12/12/28 17:53:22.74
>>392
誇りを捨てられないとかって話じゃないから。
あんたとの間には超えられない高い壁があることがますますはっきりした。
それから、浅野長矩異常者説は肯定も否定もしないよ。
話の本筋に関係ないからね。
つーか、その話題がどこから出てくるわけ?
ほんとどこを見てんのかね。
純粋に不思議だわ。
ああ、ケンカ売ってごめんね。
394:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:01:35.88
ジェームス三木が死んだら時代劇が衰退するだろうな。
間違いなく。
395:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:12:02.40
素晴らしい最終回だった
あの終わり方を美しいと感じるのは日本人ならではだろう
基本ハッピーエンド主義な海外では理解されないと思う
しかし最近は日本の時代劇もお花畑な内容のものが増えている
本当に、ジェームス三木のような脚本家がいなくなった時のことを考えると…
396:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:17:34.36
流れぶったぎります。
典膳が勘蔵を呼んで番傘と下駄を用意させた。
千春は後で勘蔵に典膳の行き先を問い詰めた。
千春は真っ直ぐに籠で七面社に向かった。
勘蔵は典膳の頼みに「心得ました」と答える前に表情が色々変わってるよね。
この時、何か特別なことがあると感じたんだろうな とまではわかる。
でも、七面社に向かった までは察したんだろうか。
397:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:23:57.33
七面社へ向かったのは千春の判断じゃないかな
まあそのへんは視聴者が好きに想像しろってことなんだろうな
398:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:25:51.94
>>395
そうですね。時代劇に限らず、ハッピーエンドじゃない作品を
「鬱エンドにすればいいと思ってpgr」と馬鹿にする傾向のある昨今、
ハッピーエンドじゃなくても、視聴者が「最後まで視て良かった」と
感じる物語をしっかりと作ってくれたことに感謝しています。
っつーか、「美しい滅び」の物語をもっと視たい。
399:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:36:30.98
これから世相はもっと酷くなるだろうから
「現実が酷いのに鬱な物語なんて観たくない」って層は確実に増えるな
だからと言って自分と視点や感性が違う奴にケンカを売らないように
400:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:36:33.05
久しぶりに良いドラマに出会えたって感じ
普段あんまり時代劇見ないんだけど
これからはもっと見ようと思えた
401:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:49:13.01
吉良の「浅野浪人に怯えて隠れるだけでは生きている意味が無い、
討ち入られたらそれはそれ」という価値観も潔いと思ったが、
襲撃に対する備えを疎かにしてしまっては潔さが半減してしまうな。
その辺り、よく分からん殿様だったわ。
402:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:51:49.16
間男の一人勝ちじゃねーか!!
403:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:55:57.04
プロ視聴者様が「何処を見てるの?」とお怒りになるからそういうツッコミをしてはいけない
404:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 18:56:49.53
>>396
典膳はお役目柄、出歩いたり飲みあるいたりはしなかったと思われるから、
出かける、と言われた時点で、あ、朝お三に言付けた件だ、とわかったろう。
当然、相手も場所も分かる(聞いてたから)
だから、死にに行くとわかった
勘蔵良かったよ~涙
405:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:06:47.42
>>403
典膳が「自滅」という表現は正直どうかと。
などと口走るとプロ視聴者にされるのか?
406:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:09:23.76
やめなさいって
407:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:15:07.28
プロ視聴者とかいって揶揄してる時点でな
408:396
12/12/28 19:37:47.29
>>404
ありがとう!録画で確認しました。
勘蔵は、材木の陰で典膳とお三の会話を
確かに聞いてましたね。 わーん何みてたんだ私はorz
409:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:40:16.25
>>401
風流を何より重んじる吉良にとっては、
襲撃を恐れてガチガチに警護しまくるのは無粋だということなんだろう。
命が惜しければ最大限に備えるのが当然だけれども、主君の仇として討ち入ってくるわけだから、
覚悟のほどからして自分は打たれるだろうという予感があった。
だから、自分より息子を守れとなるし、吉良は吉良なりの死に様を飾ろうとした、ってことなんじゃない?
見栄もへったくれもなく重装備で守られるのは赤穂を恐れすぎで腰抜けに見えるし、自分のポリシーに反する、
そしてそれでも打たれたら死ぬのがそんなに怖かったのかと笑い者にされる可能性が高くて、それが嫌だったのでは?
410:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:44:40.76
月夜に妄想繰り広げる吉良きめえwww
411:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:50:19.46
全体の後半しか見てないけど、安兵衛が小物すぎね?
あと死んだ典膳抱きかかえて「ざいけさん!」とかなんとか言ってたがあれは何て言ってた?
412:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:53:53.74
>>395
海外も一概にハッピーエンド主義じゃないけどな。
とくにフランスあたりは安直なハッピーエンドを嫌ってどっちつかずにする傾向があると思う。
413:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:55:04.35
>>411
あれは「丹下さん!」だよ
414:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:56:23.88
>>409
ごもっとも。
吉良なりの滅びの美学を感じるが、茶会を襲われたら客人も巻き添えになるよね。
風流や体面を重んじる吉良にとってそれは耐え難いことではないかなあ。
武士の場合、死後の体面はお家の存続と直結する重要事項なのではないかと。
さすれば、も少し屋敷の警護に気を払ってもよいのではないかと思ったんよ。
さすがに家中の者が夜な夜な酒盛りでは、せっかくの美学に水を差すのではなかろうか。
415:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 19:59:49.09
>>410
風流人は花鳥風月に思いを馳せ、茶を点て、歌を詠み、詩を吟じたりすんだぜ?
妄想大魔王に決まってんだろ。
416:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:01:25.92
>>413
ああ、丹下か…どうも
417:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:09:48.58
千春のケツ一瞥しただけですぐネタに出来そうだよな吉良って
418:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:10:03.16
>>414
いやあ、茶会中に襲撃したら、無関係なものを巻き込んだとして今度は討ち入り側が非難されかねない。
もし本当に討ち入っても吉良側だけを狙えと言われるだろうが、混乱の中では間違いも起きるだろう。
襲撃するとしても茶会で人の集まる直前か、客を帰した後。
特に茶会後ならイベント成功で張りつめていた気分も緩むだろう・・・と普通は考えると思うが。
419:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:12:32.97
>>414
赤穂浪士たちは茶会の場に討ち入っても、お客人を傷つけることはしないでしょう。
狙うのは、吉良上野介の首だけなんだから。
お客人を傷つけたなんてことになったら、世間を味方につけることができなくなるもの。
420:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:27:49.22
>>418
>>419
戦術的な話になると収拾がつかなくなるけど、
浅野側が客人の出入りまでキッチリ把握するのは不可能なのでは?
俺が言いたいのにはそういったことではなく、吉良の襲撃に対する心構えについてなんよ。
吉良が1人で死ぬ覚悟があるのはいいとして、一族郎党まで類が及んでもいいとは思ってないだろうと。
やはり最低限の守りをした上で茶会を開いてはじめて吉良の美学が生きるのではないかと
思ったまでなんだが、どうも枝葉にすぎないな。
ご意見ありがとう。
421:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:44:54.00
>>420
あの吉良様なら、討ち入りが始まった途端に、周りが止めるのも聞かず
「とっとわしの首をとってこの場から立ち去れ」くらいいいそうな雰囲気。
422:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:51:47.33
>>420
んー、よくわからんけど、客人なら表門から入って表から出るだろうから、出入りの確認はしやすいのでは?
>一族郎党まで類が及んでもいいとは思ってないだろうと
茶会って親戚一同呼ぶもの?家来に殿様を守らずよそへ行けなんてできるわけないし、
家督を継いだ長男に関しては是が非でも守れと言ってるが。
最低限の守りならしてたんじゃない?
420からすれば手薄なんだろうが、吉良からすればあれで最低限だったんだろう。
典膳もそうだけど、彼らなりの美学なんだから、他者があれは違うとか合理性を持たせようとしても意味ない。
完璧じゃなくても、その時点でそれぞれが一番自分らしいと思う方法を選んだだけだと思うよ。
423:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:55:22.00
>>413
あそこは違和感を覚えたな
「丹下殿」だろ?
安兵衛が「丹下さん」って呼んだの今まであったっけ?
424:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 20:59:49.30
タン・ゲサン
425:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:02:30.90
>>423
呼びかけ全体は「典膳殿!典膳殿!丹下さーん!」だったね。
普段は典膳殿呼びだったから、安兵衛の狼狽ぶりを示しているのかと思った。
426:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:28:15.04
上野介が読んでいた本の題名が「花伝書」って大映しになってたけど、
能の世阿弥のあれだよね。
この局面で読むのがあれってのは、どういう意味を持たせたんだろう。
単に能の教養ってだけではないよね。
427:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:54:20.82
>>421
言いそうだなw
428:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 21:54:55.50
陳腐な感想だが、あだ討ちも自尊心を守るための壁壊しも剣の道に生きることも、
結局のところはたいした意味はない。
自分をみとめてくれる存在、あなたが死ねば私も死ぬといってくれる存在
そういう存在がいなければ、この世のことはなんの意味もないのだという感想をもった
429:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 22:22:04.30
>>423
最初の頃は丹下さんって呼んでなかったっけ?
430:名乗る程の者ではござらん
12/12/28 22:50:42.64
おまいらもちつけ
創作話の脚本でマジに騒ぎすぎ
忠臣蔵も薄桜記も創作話だ